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NexTech Week 2026【春】出展レポート | 東京ビッグサイト2026年4月15日~4月17日

株式会社Athena Technologies

NexTech Week 2026【春】出展レポート | 東京ビッグサ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141002/30/141002-30-91117cdfc51432b75962d27da71db4eb-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社Athena Technologies(本社:東京都文京区、代表取締役:阿部 武 以下、「Athena」)は2026年4月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトで開催された最新テクノロジーの展示会「NexTech Week 2026【春】」 に出展しました。DX推進やAI活用を目指す企業・自治体の関係者など、3日間で延べ33,612人が訪れました。
Athenaのブースでは、企業のAI活用における最大の課題である「セキュリティ」と「実用性」を両立させる、高セキュリティなAIソリューションである「Private AI」を紹介しました。
■ 「Private AI」の提案と事例の紹介
Atheaが提唱する「Private AI」とは、単なるローカルLLMの導入ではありません。組織のデータ主権を守りながら、AIの「守る・使う・管理する」を一気通貫で実現する技術体系とアプローチの総称です。特に規制産業(金融・医療・インフラ・官公庁)においては、データを外部に出せない制約や高いセキュリティ要件があり、一般的なAIでは困難な「機密情報の保護」と「業務の効率化」を両立させます。
■ 安全柵を設けAIセキュリティを高める「Athena Firewall」
生成AIは、業務の効率化やアイデア創出を支える便利なツールとして、さまざまな企業で活用が進んでいます。一方で、「機密情報を誤って入力してしまわないか」「不適切な表現や間違った回答が出てこないか」といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。生成AIは、入力された内容を受けて回答を出力する仕組みのため、従来のシステムのように動きを完全に予測することができません。だからこそ、生成AIを安全に使うためには、あらかじめ守るべきルールを設け、危険な使い方を防ぐ仕組みが重要になります。
こうした課題に対し、Athenaでは「ユーザーと”自走するAI”のあいだに、安全柵を。」というコンセプトを掲げ、リアルタイムでリスクを抑制するLLMガードレールソリューション「Athena Firewall」を提案しています。ブース内のポスターでは、AIの入力側と出力側の両面に安全柵を設ける「ガードレール機能」を詳しく図解しました。入力側では法的・倫理的に問題のあるプロンプトや機密情報をAIに渡る前に遮断し、出力側では生成された回答にハルシネーションや機密漏洩が含まれていないかを自動検出し、即座にマスキングを施すプロセスを紹介しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141002/30/141002-30-55b940c5932742e00588cd61737aade9-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 「借りる」から「持つ」選択へ。DGX Sparkが支えるローカルLLM基盤
昨今、文章作成や情報整理など、業務でAIを使う場面が増えていますが、それに伴い情報流出の懸念も高まっております。特に、社外にデータを送ることに懸念を示される企業様も多く、個人情報や社内の重要なデータを扱う場合は、安心して使える仕組みが欠かせません。
こうした背景に対し、Athenaでは「AIサーバーを、『借りる』から『持つ』という選択へ。」をスローガンに掲げ、データを外部に漏らさないオンプレミス環境でのAI活用を提案しています。
ブース内のポスターでは、常陽銀行様とのプロジェクト事例として、ローカルLLMを用いた閉域AIエージェント基盤「JOYO AI AGENT」を紹介しました。本プロジェクトでは、クラウド閉域環境における翻訳や機密情報のマスキング機能を構成いたしました。さらに、専門的なプロンプト入力を必要とせず、ドラッグ&ドロップなど直感的な操作で「稟議書のレビュー」や「業務文書の自動作成」といった金融実務を完結させる追加検証も進めています。
こうした高度なローカルLLM環境を支えるインフラとして、展示会ではNVIDIA社製超小型スーパーコンピュータ「DGX-Spark」の導入支援についても詳しく公開しました。配布したフライヤーでは、従来の大型サーバーのような設置箇所の確保が不要な「手のひらサイズ」の筐体でありながら、2台をクラスター化することで最大400B(4000億パラメータ)級の大規模モデルまで動作可能なスペックを解説しました。
Athenaの強みは、単なる設備の提供に留まらず、環境構築からLLMの実装、運用までをワンストップで支援できる点にあります。LlamaやQwenといった最新のローカルLLMに加え、Dify等のノーコード開発ツールまでをセットアップして提供し、データ主権を守りつつ、自社内でAI環境を完結させるための道筋を提供いたします。
今後、データの安全性がより重視される中で、Athenaは継続的な技術支援を通じて、お客様が自社のAIを強力な武器として活用し続けられるよう伴走してまいります。セキュリティを理由にAI化を諦めていたすべての企業の皆様へ、オンプレミスという新しい選択肢をご提案いたします。
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■ 通信不要・声で動く現場DX。重要施設の安全を守る「Physical AI」
「Physical AI」とは、センサーやカメラのハードウェアを通じて得られる情報をリアルタイムに解析し、状況に応じた物理的デバイスの動作支援を行うシステムを指します。2025年10月に発表された経済産業省の資料では、ヒューマノイドや4足歩行型を含む多用途ロボット市場は2040年までに約60兆円規模に達すると予測されています。このような市場背景を受け、Physical AIは刻々と状況が変化する現場での動作生成を支援する技術として期待が高まっています。
ブース内のポスターでは、関西電力様とのプロジェクトを例に、通信環境が限られた重要施設内においても、AIが四足歩行ロボット(Unitree Go2)の自律制御や遠隔操作を担う概念実証の取り組みを紹介しました。本システムの最大の特徴は、完全閉域ネットワーク環境下で、音声による指示でロボットを操作できる点にあります。
システム構成としては、現場作業員が発した自然言語の指示を、完全閉域ネットワーク環境下にあるローカルLLMが即座に解析し、最適な動作コマンドへと変換してロボットに送る仕組みを採用しています。これにより、「声だけで動く、専門知識不要の操作性」と「サイバーセキュリティリスクの回避」を実現します。展示会では、この仕組みが単一の機体だけでなく、同じ枠組みで他のロボットへの適用も可能な高い拡張性を持っている点も紹介いたしました。
Athenaでは、物理空間でのオペレーションに不安を感じている企業の皆様に対し、安全で直感的な自動化の形を提供し、現場の安全性と生産性のさらなる向上を支援してまいります。
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■ 多様なニーズに応えるオーダーメイド型AI実装
企業のDX推進において、汎用的なチャットAIだけでは解決できない「現場固有の課題」は数多く存在します。例えば、職人の「目利き」に頼る点検作業や、極めて高度なセキュリティが求められる行政ネットワーク内でのAI活用、さらには企業独自の知見をデータ化するR&D領域などが挙げられます。Athenaでは、LLMのみならず画像認識や数理最適化といった多様な技術アプローチにより、これらの課題にソリューションを提案しています。
ブースのポスター掲示では、各業界との具体的な導入事例を紹介しました。長谷工コーポレーション様との取り組みでは、スマートフォンのカメラを用いた「タイル検査AI」を実現しました。従来、タイルの接着状態の判定は熟練技術者の経験と主観に依存しており、品質のバラつきや検査の長期化が課題でした。これに対し、撮影画像をAIが即座に解析し接着率を数値化する高精度な画像認識技術を実装したことで、主観に左右されない品質管理体制を構築。検査業務の時間を約65%短縮するという、圧倒的な生産性向上を達成しました。
また、官公庁領域では三重県庁様の事例を紹介しました。ここでは「DGX Spark」を導入し、庁内WAN上の生成AI環境を構築しました。ノーコード・ローコード開発ツール「Dify」を組み合わせることで、職員自らが業務に即したAIアプリを作成できる環境を提供しております。文書作成や膨大な資料からの情報検索業務の効率化を、行政機関に求められるレベルのセキュリティを維持したまま実現しています。
このように、AthenaのDX Solutionでは、画像認識やAI-OCR、数理最適化など、お客様の課題に最適な技術を「Private」な環境で提供し、実務に根ざしたイノベーションを支援いたします。
■ 展示会での反響
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141002/30/141002-30-3e27d9c5ff2a3148ff50f6647642b37c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



規制産業を中心としたエンタープライズ企業から、極めて高い関心をいただきました。特に情報システム部門の来場者が多く、実導入に向けた具体的な相談が相次ぎました。
Private AIは、これからのエンタープライズAIにおける「新しい標準」となります。Athena Technologiesは、データ主権を組織の手に取り戻し、最も厳格な環境下でのAI変革を支援し続けます。

【来場者データ集計】
- 総来場者数:33612名- リード獲得数:3184件
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141002/30/141002-30-c8df0a101a8d727db6336b087be559d1-1600x896.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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