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アリババクラウド、日本国内で5カ所目のデータセンター開設を発表/新モデルサービスプラットフォームも導入し、AIインフラを拡充

アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社

アリババクラウド、日本国内で5カ所目のデータセンタ


アリババグループのデジタルテクノロジーとデータインテリジェンスの中枢であるアリババクラウドは本日、日本で5拠点目となるデータセンターを開設したことを発表しました。東京に開設された新データセンターは、小売、ゲーム、エンターテインメント、製造といった主要セクターにおける国内顧客の需要の高まりに応え、エージェンティックAI時代におけるビジネスチャンスを捉えるための高度なクラウドおよびAIソリューションを提供することを目的としています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52991/57/52991-57-3e5b795f62cd37d64e0b2750113293ec-650x156.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2026年3月に日本で4カ所目のデータセンターを開設してからわずか数カ月後に稼働した新データセンターは、エンタープライズグレードの包括的なクラウドコンピューティングサービスを提供します。これには、エラスティックコンピューティング、ストレージ、コンテナサービス、ネットワーキング、セキュリティ、データベース、および高度な開発者ツールが含まれます。厳格なデータプライバシーおよびセキュリティ基準に基づいて構築されたアリババクラウドの日本リージョンは、5カ所のデータセンターで構成されており、日本の企業に高可用性、運用レジリエンス、および事業継続性の向上を支援します。

今回の拡張により、アリババクラウドのグローバルネットワークは32リージョンにまたがる105のアベイラビリティゾーンへと拡大し、世界中の顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援するための、安全で拡張性が高く、かつ持続可能な基盤を提供するという当社の取り組みをさらに強化します。
さらに、AIインフラへの需要拡大に対応するため、アリババクラウドはAIネイティブなデータ分析およびデータベースサービス群を日本でも提供開始しました。主なサービスには、従来のデータウェアハウス開発を効率化し、開発サイクルを数日単位から数分単位へ短縮するインテリジェントアシスタント「DataWorks Data Agent」が含まれます。また、分析インサイトを支援する「Data Agent for Analytics」、データ資産およびナレッジ管理を担うツール「Meta」、データベースの運用・保守を支援する「DAS」、データ取り込みを支援する「DataBridge」などのAIネイティブなデータベースサービスも提供します。これらのソリューションは、データ分析、企業のデータ資産管理、マルチクラウド・マルチエンジン環境におけるデータベースのインテリジェントな運用管理、マルチモーダルデータの前処理など、多様なユースケースに対応します。

企業向けAIエージェント利用の拡大を受け、アリババクラウドはワンストップのエンタープライズグレードAI開発プラットフォームである「Model Studio」を日本リージョンでも提供開始しました。特に、AIエージェント向けModel Studio CLI(コマンドラインインターフェース)は、テキストチャット、画像や動画の生成・編集、音声の合成・認識など、幅広いAI機能をサポートしています。日本の企業や開発者は、エンタープライズグレードのセキュリティで保護された日本国内のAPI環境にアクセスして、アリババの最新QwenモデルであるQwen3.7-Plusや、その他のサードパーティ製LLMを利用できるようになりました。さらに、アリババの動画生成モデルであるHappyHorseに加え、アリババのマルチモーダルモデルであるQwen3.5-Omniも、まもなく日本のModel Studioで利用可能になります。

- Qwen3.7-Plus:アリババがこれまで開発した中で最も高性能なマルチモーダルエージェントモデルであり、強力な視覚・言語処理能力を備えるとともに、コーディング、ツール使用、および生産性ワークフローにおいて堅牢なエージェント能力を実証しています。- HappyHorse:アリババの動画生成モデルであるHappyHorseは、映画のような高品質な動画コンテンツの制作を支援するよう設計されており、クリエイティブ産業がAIを活用した動画生成を通じてアイデアを具現化できるよう支援します。- Qwen3.5-Omni:複数のモダリティにわたる認識、推論、生成を単一の統合されたインテリジェンスとして扱うことで、ライブ配信、インテリジェント音声アシスタント、ゲームやエンターテインメント向けの動画キャプション作成など、多様な用途に対応する汎用性の高いモデルです。
アリババクラウド 日本および韓国のジェネラル マネージャーである栗田 岳史は、次のように述べています。
「東京での5カ所目のデータセンターの開設は、Model Studioの国内提供と最新AIモデルへのアクセスと相まって、日本のデジタル成長に対する当社の取り組みにおける重要なマイルストーンとなります。イノベーションと効率化を推進するためにエージェント型AIの活用を熱望する日本企業からの需要は、かつてないほど高まっています。堅牢で安全、かつスケーラブルなインフラを最先端のAIソリューションとともに提供することで、日本の開発者や企業がAIを単に導入するだけでなく、エージェンティックAI時代をリードできるよう支援してまいります」

企業の創造性を引き出し、生産性を向上させるため、アリババクラウドは今後数カ月以内に、実運用レベルのAIエージェントの構築に焦点を当てたワークショップ、ハッカソン、イベントを日本の開発者やスタートアップ向けに順次開催する予定です。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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