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リーガルテック社、電子材料メーカー向け「AI調査前整理ワークフロー」を提供開始【IPGenius】

リーガルテック株式会社

リーガルテック社、電子材料メーカー向け「AI調査前整

材料名・配合条件・評価項目の整理を支援


リーガルテック株式会社(東京都港区、代表取締役社長:平井 智之)は、電子材料メーカーの研究開発部門・知財部門を対象に、封止材・導電材料・絶縁材料等の開発業務における「AI調査前整理ワークフロー」の提供を開始した。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42056/493/42056-493-6f8525a6fcba62c3720db7bdd05c3ea8-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


電子材料分野における先行技術調査・FTO調査前の情報整理業務において、材料名・商品名・略称の混在による検索漏れ、配合条件や評価項目の散在、担当者ごとの整理粒度のばらつきといった実務課題を抱える企業に向け、調査前準備の工数削減と品質安定化を支援する。
■ 背景:電子材料開発における情報整理の構造的課題
電子材料分野では、封止材・導電性ペースト・絶縁フィルム・接着剤・放熱材料など、多岐にわたる材料カテゴリが存在し、それぞれに固有の配合設計・評価プロセスが存在する。

研究開発部門では、配合検討履歴・実験データ・評価レポートが複数のシステムや個人フォルダに分散して管理されており、過去の検討内容を横断的に参照することが難しい状況にある。
特に電子材料においては、同一材料に対して化学名・商品名・略称・グレード名が混在して使用されるケースが多く、先行技術調査や競合調査の際に商品名のみで検索を行うことによる漏れが発生しやすい。

たとえば、エポキシ系封止材であれば、原料メーカーの商品名・汎用名・化学名・上位概念がそれぞれ異なる表記で実験ノートや特許明細書に記載されており、これらを統一した観点で整理しなければ、調査の網羅性を確保することが難しい。

また、実施例・比較例の整理においても、試験条件(硬化温度・硬化時間・配合比率)や評価項目(耐熱性・密着性・誘電特性・熱膨張係数など)が資料ごとに異なる形式で記録されており、複数の実験データを横断的に比較するためには相当の工数を要する。

さらに、発明抽出や調査準備の業務は特定の担当者の経験に依存しやすく、異動や退職によって過去の検討経緯が失われるリスクが高い。研究テーマの引継ぎ時に、前任者の判断根拠や検討の背景を再現することが困難なケースも多く、知識継承の仕組みづくりが業界共通の課題となっている。
■ AI調査前整理ワークフローの主な内容
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/42056/table/493_1_bd54b846f19ce878ab866d0334edacf2.jpg?v=202606191115 ]
■ 対象資料例
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/42056/table/493_2_c4123c1b54355dcbb1e183dd4ad0728f.jpg?v=202606191115 ]
■ 想定利用シーン
先行技術調査前の情報整理:配合組成・評価条件を整理し、調査に必要な技術要素を明確化する
FTO調査前の構成要素整理:自社材料の特徴的な配合・製法条件を整理し、調査観点を統一する
材料変更・配合変更時の権利確認準備:変更点に関連する先行技術の調査前整理を実施する
発明提案書作成前の整理:実験データから技術課題・解決手段・効果の三点を整理する
過去案件の参照・再利用:類似テーマの過去検討内容を横断的に検索・参照する
研究テーマの引継ぎ:前任者の検討経緯・判断根拠を整理された形式で後任者へ引き継ぐ
競合技術分析の事前準備:競合他社の特許群から技術観点・評価軸を整理する
調査担当者間の観点統一:検索語・調査軸を標準化し、担当者ごとのばらつきを抑える
■ IPGeniusによる支援
本ワークフローの運用基盤として、リーガルテック株式会社が提供するAIデータプラットフォーム「IPGenius」を活用する。

IPGeniusは、企業内に蓄積された特許書類・研究ノート・実験データ・技術報告書等を横断的に検索・参照できる環境を提供し、過去の調査メモや検索語・判断根拠を蓄積・再利用可能な形式で管理することを支援する。

業務プロンプトの標準化機能により、配合抽出・呼称整理・検索語生成といった一連の整理作業を、担当者によらず同一の粒度で実施できる環境を整備する。また、権限管理の仕組みにより、機密性の高い研究開発データや知財情報を適切な範囲で取り扱うことが可能である。

社内ナレッジの蓄積と再利用を継続的に支援することで、属人化しやすい調査前整理業務の標準化と、知識継承の仕組みづくりに貢献する。
■ 今後の展開
リーガルテック株式会社では、材料・化学・食品・化粧品・電子材料・ヘルスケア分野などを対象に、業界別・用途別のAI活用ワークフローおよびナレッジテンプレートを順次拡充していく方針である。各業界固有の実務課題に対応した支援メニューを継続的に整備することで、企業における知財・研究開発業務の効率化と知識活用を支援していく。

製品ページ:https://www.legaltech.co.jp/ipgenius/
■会社概要
会社名:リーガルテック株式会社
設立:2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役社長:平井 智之
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
URL:https://www.legaltech.co.jp/
事業概要:リーガルテック株式会社は、特許AIエージェント「MyTokkyo.Ai」、AIプラットフォーム「IPGenius」、機密情報専用プラットフォーム「リーガルテックVDR」の開発・提供を行っている。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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