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CO2吸収材が主原料の「二酸化タイル」を阪急電鉄の駅に設置

アサヒ飲料

CO2吸収材が主原料の「二酸化タイル」を阪急電鉄の駅

「CO2を食べる自販機」を活用した資源循環の取り組みを推進


 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 近藤佳代子)が展開する「CO2を食べる自販機」から回収されたCO2吸収材を主原料とする内装用タイル「二酸化タイル」が、阪急電鉄株式会社(社長 嶋田泰夫)の園田駅(兵庫県尼崎市)に新たに設置されます。
 「二酸化タイル」が新たに設置されるのは、園田駅に9月に完成予定の休憩スペースの床面約60平方メートル です。同スペース内には「CO2を食べる自販機」も1台設置されます。
 「二酸化タイル」は、アサヒ飲料と日本エムテクス株式会社(社長 三浦征也)が共同で開発しました。CO2吸収材を含む原料を圧縮・硬化して製造するため、高温での加熱焼成を必要としません。当社の算定では、工場出荷までを対象としたCFPが、同程度の厚みの焼成タイルの公表データ例と比べて低い水準であることを確認しています※1。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39153/1043/39153-1043-fcb87834ff41172c43f7881ebf8a9bb5-1428x755.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
二酸化タイル

 「CO2を食べる自販機」は飲み物を販売するだけでなく、内部に組み込まれた特殊な吸収材によって、大気中のCO2を回収するという機能を備えた、国内唯一の自動販売機です。吸収材は、加工や輸送に伴うCO2排出量を上回るCO2吸収効果を持ち、1台当たりの年間CO2吸収量は、稼働電力由来のCO2排出量の最大20%、スギ(林齢56-60年)に置き換えると約20本分に相当します。2023年6月に展開を開始し、2026年5月末時点で全国に7,800台以上を設置しています。
 回収したCO2は、自治体や企業と連携し、コンクリートやアスファルト、タイルの原料として活用されています。CO2を資源として循環させることで、循環型かつ脱炭素社会の実現を目指しています。また、吸収材をサンゴ保全やブルーカーボン生態系※2の再生にも活用することで、生物多様性に配慮した持続可能な社会の実現にも貢献していくことを目指しています。
 今回の取り組みを通じて、CO2を回収して建材として活用する資源循環の取り組みを推進し、脱炭素社会の実現に貢献します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39153/1043/39153-1043-6070c3c0ed8549b5db900adc261b3b67-3900x1860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


CO2を食べる自販機:https://www.asahiinryo.co.jp/company/vending_machine/co2/

 アサヒグループでは、サステナビリティの推進を重要な経営課題と捉えています。重点テーマの一つである「気候変動への対応」においては、GHG※3排出量削減の中長期目標「アサヒカーボンゼロ」を設定し、2040年までにGHG排出量をネットゼロとすることを目指しています。

※1 CFPは、製品のライフサイクルにおける温室効果ガス排出量を、CO2換算で示した指標。二酸化タイル(厚み12.5mm)のCFPは、原材料の採取・調達(A1)、輸送(A2)、製造(A3)までの工場出荷までを対象に算定した。参考情報として、焼成タイルの公表データ例(磁器質タイル厚み12mm/EPD HUB, HUB‑1978 Keope Porcelain Stoneware:A1-A3、EPD HUB, HUB-2157 Atlas Plan Porcelain Stoneware:A1-A3 等)と比較した2026年4月時点の結果。
※2 ブルーカーボンとは「海洋生態系に蓄積される炭素」のことであり、そうした作用を有する生態系
※3 グループ全体のGHG排出量に非CO2排出量の一部が含まれているため、2025年より「CO2排出量」を「GHG排出量」に表記を変更

プレスリリース提供:PR TIMES

CO2吸収材が主原料の「二酸化タイル」を阪急電鉄の駅

記事提供:PRTimes

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