【7月1日発売開始!】ドローンによるクマAI検知機能【クマスキャン】を正式リリース
株式会社NSi真岡

株式会社NSi真岡(本社:栃木県芳賀郡茂木町、代表取締役:水沼和幸)は、DJI社の最新ドローンシリーズに対応したクマAI検知機能【クマスキャン】を2026年7月1日(水)より発売いたします。
本製品の正式リリースに先立ち実施した「体験版無料配布キャンペーン」では、全国の自治体、害獣対策関係者、警備・インフラ企業など、多くの方々からご関心をお寄せいただきました。これを受け、現場での本格的な運用に対応する正式版としてサービスを【7月1日】より開始いたします。
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DJI Matrice4TDによる検知様子
現在、地域住民の安全確保や害獣対策において、ドローンを用いた対策が進められています。しかし、上空からの映像を目視だけで確認し、動く対象がクマであるかを常に判断するために高度な技術と集中力を要します。
この課題を解決すべく、DJI社のドローンに搭載されたAI検知機能を利用し、クマを自動で識別・検知する機能を開発しました。先行して配布した体験版の段階から「現場での見落としや負担軽減に繋がる」と多くの期待の声をいただいております。
(1)DJIの最新フラッグシップ機・設置型自動運用ソリューションに対応
- DJI社の最新ドローン「Matrice 400」「Matrice 4/4Dシリーズ」および自動離着陸・充電システム「DJI Dock 3」に完全対応。広範囲の捜索や自動巡回ルートでの監視に威力を発揮し、クマ検知時には位置座標を指定のメールアドレスへ即座に通知します。
(2)純正アプリにそのまま導入可能(外部機器や追加ソフトは一切不要)
- 標準アプリ「DJI Pilot 2」やクラウド管理プラットフォーム「DJI FlightHub 2」に直接組み込めます。外部の解析用PCや特別なソフトウェアが不要なため、既存の機材構成のまま低コストでスムーズに導入可能です。
(3)「空からのリアルタイム監視&通知体制」の構築
- ドローンに搭載したAIが映像からクマを自動検知して見落としを防ぎます。「DJI FlightHub 2」を介して、本部と現場で映像や位置情報をリアルタイムに共有できるため、迅速な避難誘導や的確な初動対応が可能になります。
(4)「スピーカー・ライト連携による威嚇や注意喚起」の構築
- クマを検知した際、搭載されたスピーカーでの警告音送出やライトの点灯による注意喚起が可能です。発見するだけでなく、現場での被害未然防止や周囲への呼びかけに寄与します。
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Matrice400:最大400倍のデジタルズームカメラと高解像度赤外線カメラを備え、高輝度スポットライト、大音量スピーカーの同時搭載が可能、最大飛行時間59分、防塵防水設計
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Matrice4:折りたたみ式で可搬性に優れ、最大112倍のデジタルズームと赤外線カメラを搭載、スポットライト、スピーカーの同時搭載も可能、最大飛行時間49分
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DJI Dock3:車載にも対応した設置型遠隔ソリューション、ネットワーク経由での操作が可能で、-30℃から50℃でもシームレスに動作し、場所と時間を選ばず稼働可能
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Matrice4D:Dock3の搭載機、送信機での単独運用も可能、カメラスペックはMatrice4と共通、最大飛行時間54分、防塵防水設計
使用例(1)巡回モード使用時の通知監視と柔軟な検知アクション
事前設定したエリアをドローンが自動で巡回監視します。クマを検知した際は、座標情報を即座に共有するだけでなく、以下の運用を自動で連動させることが可能です。
自動記録: 検知瞬間の写真撮影および動画録画の開始
現場威嚇: 搭載スピーカーの警告音送出やライトの点灯起動
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使用例(2)FlightHub2での情報共有イメージ 「DJI FlightHub 2」の活用により、関係者全員での「リアルタイムな情報共有と迅速な初動」を実現します。
即時共有: 映像とクマの発見位置をクラウド上でリアルタイムに共有。
迅速な初動: 共通の情報を基に的確な指示を現場へ伝達でき、住民の安全確保を大幅に加速。
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飛行しながら発見位置にピンを置くことが可能です。ピンには座標が付与されており、画像やコメントも編集できます。
本製品の正式リリースに先立ち、ユーザー様協力のもと、群馬サファリパークにて、DJI Dock 3とMatrice 4TDを使用し、園内のクマを対象としたAI検知の実証実験を実施しました。本実証では、上空から撮影した映像内で、AIがクマをどのように検知できるかを確認しています。
【実証実験による検知性能】 実際の運用現場を想定した検証を行い、以下の性能を確認しています。
安定した検知力: クマの全身・胴体部分が視認できる条件下で、安定した自動検知を確認。
複雑な環境に対応: 現場で起こり得る「木陰」「水場」「柵」「構造物の影」といった条件下でも検知事例を確認しており、実際の捜索現場に即した状況でのパフォーマンスを確認。
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対象がはっきりと写っている条件での検知例:対象の全身又は胴体部分が画面内で大きく確認できる条件では、安定した検知が期待できます。
一方で、広域撮影時のように対象が小さく写る場合や、草木・構造物による一部遮蔽、併用背景の暗部との重なりがある場合には、撮影条件によって検知スコアに差が発生します。
【撮影条件と推奨運用について】 現場の環境や撮影条件に合わせた、以下の運用を推奨しています。
遠距離・広域撮影: 対象が小さく写る場合や草木に隠れる場合は検知感度が変動するため、補助的な位置づけとして活用。
安定した検知のための推奨運用: クマの全身・胴体が明瞭に確認できる距離や高度にドローンを調整し、必要に応じて「カメラズーム」を活用、照度不足の際は、スポットライトを併用することで、より安定した自動検知が行えます。
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木陰、影、水場、柵、構造物など、実際の現場で起こり得る環境下でも、クマを検知できるケースを確認しました。背景と重なりやすい場合や、草木・構造物により一部が見えにくい場合には、検知スコアに差が発生します。
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広い範囲を撮影した場合でも、画面内に小さく写るクマを検知候補として捉えられるケースを確認しました。対象が小さく写る条件では、撮影距離や背景、解像度などの影響を受けやすいため、遠距離からの検知については今後も継続的に検証を行い、精度向上に取り組んでまいります
今後は、今回の実証で得られたデータをもとに、遠距離・小サイズ・遮蔽環境下での検知精度向上を重点項目として、今後もテストを重ね、アップグレードパッケージの提供を継続してまいります。
※本画像は実証実験時の検知結果例です。検知精度は、撮影距離、対象サイズ、遮蔽物、背景、日照条件、カメラ設定等により変動します。
■ 製品・サービス概要
製品名: クマスキャン
発売日: 2026年7月1日(水)
対応機種: DJI Matrice 400 / Matrice 4シリーズ / DJI Dock 3
対応アプリ/システム: DJI Pilot 2 / DJI FlightHub 2
価格:クマスキャン 300,000円(税抜き) 7月提供時点:Ver.2.0
年間アップグレードパッケージ 39,800円(税抜き)
方式:クマスキャン本体(提供時の最新Ver.買い切り)7月提供時点:Ver.2.0
年間アップグレードパッケージ(導入から1年間のアップデートの提供等)
※アップグレードパッケージで提供されたバージョンは1年経過後も利用可能です。
お申し込み・お問い合わせ方法: 導入のご相談や詳細については、下記URLのお申込みフォームから受け付けます。フォーム入力の内容をもとに、返信いたします。
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クマスキャンお問合せページ
【体験版をお申し込みいただいた皆様へ】 この度は体験版へ大変多くのご利用をいただき、誠にありがとうございました。皆様からいただいたフィードバックやサンプルデータをもとに、今後も現場でより確実・安全に稼働できるよう調整を重ねて参ります。正式版の導入に関しても、ぜひお気軽にご相談ください。
【お問合せ先】
株式会社NSi真岡
栃木県芳賀郡茂木町千本26-1
TEL:0285-81-6675
メール:
問い合わせフォーム 担当:田村
DJI正規代理店
業務内容:ドローン機材&ソフト販売並びに導入コンサルティング・国家資格/専門分野講習・システム開発・業務オペレーター等
【販売協力パートナー】
秋田太平ドローンオフィス(株式会社三交モータース):秋田県
株式会社アルマダス:愛知県
株式会社AIRSTAGE:北海道
株式会社SDF :青森県
株式会社SEKIDO:東京
株式会社TUGUYO(桜ドローンスクール):茨城県
Beacon(ビーコン):三重県
上記販売店では、本システムの提供および利用方法や機材販売に関する詳細説明や相談が可能です。
参考:前回リリース記事
【体験版無料配布!】“ドローンによるクマAI検知機能“ DJI Matrice400/Matrice4シリーズ/Dock3に対応プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes