iPrint研究所(スイス)と、インクジェット技術の高度化および新規用途開拓における協業を開始
サカタインクス株式会社

━インクジェットインクの新規用途開拓とブランドオーナーとの関係を強化━
サカタインクス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役 社長執行役員:上野 吉昭、証券コード:4633)は、インクジェット技術に特化したスイスの公的研究機関であるiPrint研究所と、インクジェット技術の高度化および新規用途開拓を目的とした協業を開始しましたのでお知らせいたします。
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■ 協業の背景および目的
近年、印刷業界では多品種少量生産への対応や生産効率の向上、環境負荷低減といったニーズの高まりを背景に、インクジェット技術の応用範囲が拡大しており、さらには印刷業界以外からもインクジェット技術によるイノベーションの可能性が期待されています。
本協業により、当社のインク開発技術とiPrint研究所の研究環境・知見を融合し、新規用途への展開によりサステナブルな社会の実現に貢献します。
■ 協業内容
・iPrint研究所の開発プロジェクトのためのインク開発と技術協力
・新規用途への適用検討
・データ蓄積および解析による開発の効率化とスピードアップ
■ サカタインクスのインクジェット技術の特長
・顔料微分散技術:高画質・安定性を実現
・インク配合技術:用途に応じた塗膜特性の付与
・プライマー技術:多様な基材への印刷適性を実現
今後も当社は、iPrint研究所との協業を通じて、インクジェット技術の高度化と新規用途の開拓を進めてまいります。これまで当社が培ってきたインク開発技術と、iPrint研究所の研究環境・知見を融合し、印刷分野にとどまらない新たな価値創出に取り組むことで、お客様の課題解決とサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。
サカタインクス株式会社について
サカタインクスは1896年に創業し、アジア、米州、欧州など世界の20を超える国と地域に展開する印刷インキ販売で世界第3位の化学メーカーです。各種パッケージや飲料缶、情報メディア媒体などに使用される印刷インキ、デジタルプリンティング向けの産業用インクジェットインクや液晶ディスプレイ用画像表示材料などの製造・販売を行っています。「ビジュアル・コミュニケーション・テクノロジーの創造」をビジネステーマとし、環境に配慮したサステナブル製品を通じて、「人々の暮らしを快適にする情報文化の創造」を目指し、新規分野への挑戦も続けています。(
https://www.inx.co.jp/)
iPrint研究所について
iPrint研究所は、西スイス応用科学芸術大学(HES-SO)のHEIA Fribourg校に所属するインクジェットに特化した公的研究機関です。主な事業はインクジェット技術の応用研究(アプライドリサーチ)で、現在インクジェットは主に平面への画像印刷で使われていますが、エレクトロニクス、3Dプリント、バイオメディカルなど、多方面の産業で利用が検討されています。Director of Technology & Innovationの堂前 美徳(どうまえ・よしのり)氏を中心に、インクジェット技術に関する最先端の研究開発活動やトレーニングコースを提供しており、さまざまなインクを評価できる環境も整備されています。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes