NXワンビシアーカイブズ、信金中央金庫と提携し「債権書類・文書等管理業務共同化スキーム」の提供を開始
株式会社NXワンビシアーカイブズ

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(代表取締役社長:高橋 豊、以下「NXワンビシアーカイブズ」)と信金中央金庫(理事長:須藤 浩、以下「信金中金」)は、信用金庫における債権書類および文書等管理業務に関する保管スペースの確保、セキュリティ対策、人手不足等の課題解消に向け、2026年6月19日付で業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
本提携に基づき、2026年6月より「債権書類・文書等管理業務共同化スキーム」(以下「共同化スキーム」)を順次提供開始いたします。
NXワンビシアーカイブズと信金中金は、共同化スキームを通じて、信用金庫の債権書類および文書等管理業務における保管・管理レベルの強化および業務効率化を推進してまいります。
【業務提携にかかる概要図】
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【共同化スキームの特徴】
・ 信用金庫の営業店および本部等で保管している債権書類および文書、貸金庫の副鍵等を、NXワンビシアーカイブズの倉庫にて保管・管理します。
・ 負担の大きい書類管理業務を外部委託することで、保管スペース、セキュリティ、災害対策等の保管場所に関する課題や、人員確保、業務負荷等のオペレーションに関する課題の解消を図ります。
【業務提携に至った背景】
債権書類および一般文書等は保存年限に応じた保管が必要であるため、保管対象が増加し、保管スペースの確保に苦慮するケースが増えています。
加えて、個人情報を含む文書については、漏えい・紛失等を防止するため高いセキュリティが求められます。また、自然災害が発生しやすい日本においては、被災による重要情報の消失リスクも踏まえ、災害に耐えうる環境での保管が重要となります。さらに、必要書類の検索には相当の時間を要することがあり、業務負担が大きいことも課題です。
貸金庫の鍵の管理については、貸金庫の鍵の不正利用事案等を受け、金融庁が貸金庫管理態勢の見直しを求めています。副鍵を本部等で一括管理することは対応策の一つとして挙げられますが、実施にあたっては人員確保や保管場所の確保等、実務上の課題が生じます。
こうした課題に対し、債権書類および一般文書、記録媒体等の情報資産および貸金庫の鍵等の重要保管物の管理に関する知見を有するNXワンビシアーカイブズと、信用金庫業界の中央金融機関である信金中金が業務提携することで、信用金庫業界に対し、債権書類および文書等管理業務の保管・管理レベルの強化と、コア業務への集中を支援する「共同化スキーム」を提供することといたしました。
【業務提携内容について】
共同化スキームの保管対象は、(1)債権書類、(2)一般文書、(3)貸金庫の鍵、(4)記録媒体の4種類です。信用金庫は、すべての対象を一括して利用する必要はなく、希望する対象のみを選択して共同化スキームに参加できます。
また、保管物はNXワンビシアーカイブズの管理システムを通じて、登録・管理・入出庫依頼等を行うことができます。
(1)債権書類
・債権書類、稟議書類、契約書類、申込書類等を1件単位で保管
(2)一般文書
・経理書類、人事・労務書類等(特定個人情報を除く)を箱単位で保管
(3)貸金庫の鍵
・貸金庫の副鍵を保管袋に入れ、1袋単位で保管
(4)記録媒体
・電磁的記録媒体(特定個人情報を除く)を所定の保管ケースにて保管
・媒体の種類に応じた温度・湿度環境で管理
共同化スキームの利用にあたっては、専用WEBシステム「Papion」「ACTSWIN」の利用が前提となるため、専用サポートデスクを設置し、信用金庫職員向けにシステムの利用方法等について適切なサポートを実施してまいります。
【今後の展望】
NXワンビシアーカイブズおよび信金中金は、共同化スキームを全国の信用金庫に展開することで、人手不足が深刻化する中でより厳格な管理が求められる債権書類および文書等管理業務、ならびに貸金庫鍵の管理業務について、管理レベルの向上に貢献できるよう努めてまいります。
また、専門業務の外部委託による業務効率化や、人員の再配置等を通じたコスト削減を支援することで、信用金庫業界のさらなる発展に貢献してまいります。
【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】
当社は、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料・治験薬・医薬品原薬など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。
現在では東京・名古屋・大阪・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,600社以上のお客様にご利用いただいており、2019年には書類と電子に対応した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」、2022年にはWeb申し込み後、最短5日で利用可能な書類保管サービス「WAN-CASE」、2024年には事前準備を極力排除したリーズナブルな電子化プラン「WAN-Scan」や自在にカスタマイズ可能なレコードバンキングシステム「WAN-RECORD Plus」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。
【信金中央金庫とは】
信金中央金庫は、個別金融機関として、預金業務、債券(金融債)業務、融資業務、市場運用業務、トレーディング業務、決済業務、信託業務等を行うとともに、信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の各種業務の機能補完を行うほか、信用金庫経営力強化制度等の業界独自のセーフティネットを運営することにより、信用金庫業界の信用秩序の維持につとめています。
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 広報担当:池田・神谷・里村
TEL:03-5425-5400 Email:koho@wanbishi.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes