石川県立美術館 企画展(共催展)巴水・夢二・暁斎 ~ニッポンの美紙(びがみ)展~ ―HAIBARA Art&Design 咲き誇る粋(すい)と技(わざ)― のご案内
株式会社 榛原

1806年創業の株式会社榛原(所在地:東京都中央区日本橋 代表取締役:中村達男)は、2026年に創業220周年を迎えるにあたり、記念事業として全国の美術館を複数年かけて巡回する美術展を開催いたします。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177364/7/177364-7-673590e4f12f075b869e5d9172e47d87-1200x1700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■企画内容
「榛原-はいばら-」は、1806(文化3)年の創業から220年にわたって東京・日本橋に店舗を構える和紙舗です。高度な木版摺りの技術とデザイン性を兼ね備えた和紙製品は、時代を通じて、人々のくらしに上質な《美》を届けてきました。
榛原の当主たちは代々、同時代の芸術家たちに商品のデザインを依頼し、ときにその活動を支援しました。特に明治期前半に活躍した三代目・榛原直次郎(中村平三郎)は、日本美術界と深いつながりをもち、柴田是真(1807-1891)や河鍋暁斎(1831-1889)、川端玉章(1842-1913)らと親しく交流を結びました。続く四代目・榛原直次郎(中村真太郎)も竹久夢二(1884-1934)や川瀬巴水(1883-1957)らと協働し、現代に続く洗練されたデザインを次々と生み出しながら榛原デザインの基礎を築きました。
本展では、榛原と芸術家たちとの関わりに焦点を当て、おもに明治から昭和初期にかけて製作された千代紙、団扇絵、絵短冊、絵封筒、ぽち袋、熨斗(のし)など和紙製品の数々を紹介します。また、芸術家たちによる肉筆の画稿や榛原ゆかりの貴重な資料などあわせて500点を超える作品を公開いたします。
粋(すい)と技(わざ)を極めた榛原の豊かなコレクションをお楽しみください。
■本展のみどころ
〇おもに明治から昭和初期にかけて榛原で製作された千代紙、団扇絵、絵短冊、絵封筒、ぽち袋、熨斗など木版摺りによる美しい和紙製品、画家たちによる画稿、榛原ゆかりの資料など合わせて500点を超える作品を公開いたします。和紙が織りなす日本の美をお楽しみください。
〇川瀬巴水、竹久夢二、河鍋暁斎、柴田是真らの榛原で製作された作品が集結。榛原では、江戸の頃から画家や文人たちと交流をもち、団扇絵や絵短冊などさまざまな商品の画稿を依頼してきました。活躍した時代も画風も異なる画家たちが、榛原にのこした足跡をたどります。
〇川瀬巴水の肉筆画2点を全国初公開。榛原は木版画家・川瀬巴水にも製品の画稿を依頼していました。今回は榛原のために描かれた貴重な水彩画2点を初めて公開いたします。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177364/7/177364-7-f6854d89f982c3cc41d9aa982528608c-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■関連イベント・タイアップ情報
〇記念講演会「榛原の聚玉(しゅうぎょく)コレクションとその魅力」
日時:8月8日(土)開演13:30~(開場13:00~)
登壇者:株式会社榛原 代表取締役社長 中村達男
三鷹市美術ギャラリー学芸主査 富田智子(講師)
会場:石川県立美術館 ホール
定員:先着約200名、聴講無料 *聴講には本展の観覧券(観覧済み半券可)が必要です。
〇ワークショップ「和紙の産地 越前和紙の紙漉きを体験しよう」
日時:8月22日(土) 受付時間:10:30~16:00(随時受付)
可動式の漉き船を使用した本格的な和紙作り体験ができます。出来上がった和紙は当日お持ち帰り頂けます。
会場:石川県立美術館 講義堂
対象:どなたでも *事前申し込み不要
参加料:1,000円~1,200円(プランによる)
*参加には本展の観覧券(観覧済み半券可)が
必要です。
*体験いただきました和紙は体験終了後20分程度
での引き渡しとなります。
企画:柳瀬良三製紙所
〇展覧会コラボスイーツ販売
華麗な和紙作品の世界をイメージしたコラボスイーツを、石川県立美術館内・辻口博啓ショコラティエ監修「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」で販売を予定しております。
詳細は決まり次第、本展公式ホームページ(https://www.hokuchu-event.com/pickup/bigami/)にてお知らせします。
■グッズ
榛原が扱うさまざまな商品を販売いたします。榛原製千代紙のデザインをもちいた和紙製品をはじめ、書簡箋や絵はがきなど、出品作品と関連した作品を揃えております。豊かな伝統をもつ繊細で美しい製品の魅力をお楽しみください。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177364/7/177364-7-85c86b9e6040c0b7af752663c884a9f8-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■開催概要
展覧会名:巴水・夢二・暁斎 ~ニッポンの美紙(びがみ)展~
―HAIBARA Art&Design 咲き誇る粋(すい)と技(わざ)―
Exhibition:The Art of NIPPON’s Beautiful Paper HAIBARA Art & Design
会期:2026年8月8日(土)― 9月13日(日)*会期中無休
開館時間:9:30~18:00(入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般/1,400(1,200)円 高校・大学生/900(700)円 小・中学生/600(400)円
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※前売券販売期間は6月1日(月)~8月7日(金)
※未就学児は無料
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳、ミライロIDをご提示の場合は、ご本人様は前売り料金、そのお付き添い1名様は無料でご入場いただけます。
※各種割引は重複してご利用いただくことはできません。ご了承ください。
〇企画チケット(前売券限定)
榛原千代紙製 チケットホルダー付き前売券
一般2,000円/高校・大学生1,500円/小・中学生1,200円
※ローソンチケット、Boo-Wooチケットのみで販売
※数量限定(なくなり次第終了)
※チケットホルダーは会場にてお渡しいたします
〇北陸中日新聞販売店限定取り扱いペア(一般2名様)チケット
(前売り券限定)
一般ペア券/2,000円
※最寄りの北陸中日新聞販売店でお買い求めください
会場:石川県立美術館(石川県金沢市出羽町2-1)
主催:北陸中日新聞、石川テレビ放送、石川県立美術館
後援:石川県、金沢市、金沢市教育委員会、NHK金沢放送局
特別協賛:東海東京証券
特別協力:株式会社榛原、三鷹市美術ギャラリー
企画協力:青幻舎プロモーション
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177364/7/177364-7-2a05b86b6e8f2f580d018a4c16199b06-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〇北陸中日新聞販売店限定取り扱いペア(一般2名様)チケット
(前売り券限定)
一般ペア券/ 2,000円
※最寄りの北陸中日新聞販売店でお買い求めください
■広報用画像
1.千代紙《牡丹》 河鍋暁斎 明治時代 木版多色摺 株式会社榛原蔵
2.千代紙《重陽》 河鍋暁斎 明治時代 木版多色摺 株式会社榛原蔵
3.ぽち袋揃「御祝儀袋十二ヶ月」 河鍋暁斎・暁翠ほか 木版多色摺 株式会社榛原蔵
4.団扇絵「酔後の亀」柴田是真 木版多色摺 株式会社榛原蔵
5.千代紙「模様合わせ」川端玉章 明治38年 木版多色摺 株式会社榛原蔵
6.木版絵「葡萄」竹久夢二 大正時代 木版多色摺 株式会社榛原蔵
7.木版絵「梅」竹久夢二 大正時代 木版多色摺 株式会社榛原蔵
8.団扇「姫路城」川瀬巴水 昭和10-11年頃 木版多色摺 株式会社榛原蔵
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177364/7/177364-7-878bbc07a095f21b311e100c52823556-1440x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■巡回展スケジュール
2026年
4月4日(土)~5月31日(日)
パラミタミュージアム 三重県三重郡菰野町大羽根園松ケ枝町21−6
「HAIBARA 和紙がおりなす日本の美
ー歴代榛原直次郎が絵師たちとつくりあげた世界 是真・暁斎・夢二・巴水―」 *開催終了
8月8日(土)~9月13日(日)
石川県立美術館 石川県金沢市出羽町2−1
「巴水・夢二・暁斎 ニッポンの美紙展
-HAIBARA Art&Design 咲き誇る粋と技―」
9月19日(土)~12月6日(日)
上田市立美術館サントミューゼ 長野県上田市天神3丁目15−15
「和紙がおりなす日本の美 HAIBARA Art&Design
-暁斎・夢二・巴水ら絵師たちとつくりあげた世界-」
2027年
1月8日(金)~4月4日(日)
佐野美術館 静岡県三島市中田町1−43
「榛原―はいばら―の藝術とデザイン
HAIBARA Art & Design 和紙がおりなす日本の美」
佐野美術館創立60周年・三島市制85周年 記念
2027年以降も全国複数会場を巡回いたします。
■株式会社榛原(はいばら)について
文化三年(1806年)より続く東京日本橋の和紙舗。職人による手仕事で作られた良質な和紙やオリジナルデザインの千代紙、木版摺りの金封、便箋、ノートブックなどの紙製品の製造販売をおこなっております。
柴田是真、河鍋暁斎、竹久夢二、川瀬巴水など、近代日本美術を代表する絵師たちがデザインを手がけた榛原の製品は、ウィーン万国博覧会(1873年)、パリ万国博覧会(1878年)などで褒状を授与され、西欧に広まったジャポニスムの牽引に一翼を担いました。海を渡った榛原製品は、現在でも英V&A美術館、仏パリ装飾美術館などに保存されています。
明治20年には皇居新宮殿の内装の御用を務め、有栖川宮熾仁親王殿下より堂号である「聚玉」の御染筆を賜りました。西郷隆盛、森鴎外、夏目漱石、正岡子規、永井荷風などの文人墨客にも愛好され、志賀直哉は『暗夜行路』の一節で、「はいばらの千代紙でも持って行っちゃ、どうだい」と主人公に語らせるなど、幅広い層に人気があったことを示しています。
近年では時代の要請とともに、伝統的な木版画の罫引き技術を発展させて国産化に成功した計測記録用紙の製造販売事業を手掛け、その品質の高さからアポロ11号のデータ記録紙としても採用されました。歴史とともに積み重ねられた榛原オリジナルデザインのライセンス提供事業なども手掛けております。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177364/7/177364-7-23755bd6791d713d81f97df2c38a453b-1920x1281.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〈お客さまお問合せ〉
榛原ホームページ
https://www.haibara.co.jp/
榛原オンラインミュージアム
https://museum.haibara.co.jp/ プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes