【ツリークライミング全国優勝】岡山県の河内孝介氏が「Japan Tree Climbing Championship 2026三重」にて総合優勝を果たす
株式会社かわうち林業

~次なる舞台は、2026年10月9日アメリカで開催される世界大会~
岡山県を拠点に、巨木の剪定・特殊伐採を手掛ける株式会社かわうち林業の代表・アーボリスト 河内 孝介(かわうち こうすけ)氏が、2026年5月29日~31日に三重県度会町(わたらいちょう)で開催されたツリークライミングの全国大会「JTCC(Japan Tree Climbing Championship)2026三重」(以下、全国大会)において優勝。
全国大会チャンピオンとなった河内氏は、2026年10月9日からアメリカ・ミズーリ州セントルイスで開催される「ISA 2026 第50回 ITCC(International Tree Climbing Championship)」(以下、世界大会)に日本代表として出場する。
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中央:優勝トロフィーを持つ河内孝介氏
◆大会概要
大会当日、予選を勝ち抜いた5名で行われた決勝は、高さ約25mのマキの巨木で実施された。挑戦者は制限時間35分以内に、自らロープを設置し、四方に配置された4つのベルを鳴らして地上に戻る。ツリークライミングは、スピードだけでなく、移動ルートの設定やベルを鳴らす順番、作業の安全性など「技術」と「戦略(プランニング能力)」が勝敗を分ける競技だ。
今大会で「4つのベルを全て鳴らし、かつ使用したロープをすべて完璧に回収して降りてくる」というミッションを2名が完遂し、なかでも河内孝介氏の高い安全性と無駄のないルート設定が高く評価され、優勝を果たした。
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樹上で作業を行う様子
◆アーボリスト(樹護士)について
アーボリストは、樹木の特性を熟知し、ロープ技術を駆使して高所でのメンテナンスや診断を行う「樹木の専門家」。河内氏のような若手アーボリストの活躍は、日本の林業・樹木管理業界における技術革新と、樹木の保護意識の向上を象徴する出来事といえる。
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樹上で作業を行う様子
◆河内 孝介氏:世界大会へ向けた意気込み
次回の世界大会出場は、僕にとって 2度目の経験になります。世界からは「日本人が優勝なんて無理だ」と思われているかもしれませんが、僕は世界一を獲得する覚悟で向かいます。
4年前、初めて日本大会に出た時は結果もボロボロでした。そこで目標設定が小さかったと気づき、「世界大会優勝」という高い目標をかかげ、毎日木に登る練習を重ねてきました。前回の全国大会は準優勝で、今回は念願の日本一になれましたが、日本規模でも世界規模でも僕ははまだまだチャレンジャーです。自身の気持ちの持ち方として、「優勝をゴールにしていたら優勝にすら届かない。世界大会もあくまで通過点だ」と言い聞かせています。10月の世界大会で自分の力を出し切れるよう、これからも実力を底上げしていきます。
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大会後の様子
◆経歴
河内 孝介(かわうち こうすけ)
1994年岡山県生れ。幼い頃から岡山県の自然に囲まれて育ち、樹々を大切にしたいと考え始める。中学生時代の夢は宮大工。2016年から岡山県の森林組合で3年働き、2019年に独立。2021年には「株式会社かわうち林業」として法人化。JAC樹護士アーボリスト(R)チャレンジ2022とJAC樹護士アーボリスト(R)チャレンジ2024に会社内のメンバーを中心に編成したチームで出場し、二連覇を果たす。2025年には個人としてアメリカ・ジョージア州で開催されたツリークライミングの世界大会「ISA 2025 第49回 ITCC(International Tree Climbing Championship)」に出場した経験をもつ。全国大会は4回出場し、2026年5月「JTCC(Japan Tree Climbing Championship)2026三重」にて優勝を果たす。
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes