部活も行事もいつでも一緒。京都府亀岡市がALT11名体制で中学校の「常駐化」をスタート。京都府トップクラスの英語教育環境を実現
亀岡市

~「子どもファースト」を宣言する亀岡市が推進する、日常に英語が溶け込む新たな教育モデル~
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亀岡市内の公立小学校でジェスチャーを交えて明るく授業を行うALTの先生
子どもファーストを宣言している京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、教育施策の一環として、市内の小・中学校における英語教育の抜本的強化を開始しました。
2025年度、民間企業と締結した包括連携協定、およびフィリピン共和国・ラプラプ市との「教育協力パートナーシップに関する合意協定」に基づき、新たにフィリピンからALT(外国語指導助手)を11名採用しました。これにより、京都府内トップクラスとなる合計15名体制へと大幅に拡充し、中学校への「常駐化」をはじめとする新たな英語教育モデルを展開いたします。
亀岡市では、子どもたちが異文化への不安や抵抗感をなくして、グローバルな視点を持って活躍できるよう、英語教育に力を入れています。
これまでの4名体制から15名体制へと拡充することで、市内のすべての小・中学校において、英語教育の質的・量的向上を同時に実現し、充実した教育環境を整備します。
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机に向かう生徒の隣で学習をサポートするALTの先生(亀岡市)
本プロジェクトでは、ALTの配置を見直し、学校生活で、いつでもどこでも英語に触れられる環境を目指します。
1学期:
新任の11名を市内の中学校および義務教育学校(後期課程)に「常駐」として配属します。
2学期以降:
中学校へのALT常駐化と並行して小学校を重点的に巡回できるALT体制へとシフトし、新旧のALTが力を合わせ、市独自の英語教育をスタートします。
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授業の枠を飛び越え、部活動の輪に入り、生徒たちと笑顔で言葉を交わすALTの先生(亀岡市)
- 「授業」から「生活」への完全移行(常駐化)従来の「授業時間だけ学校に来る先生」から、「朝から放課後まで一日中学校にいるパートナー」へと役割を転換します。給食、掃除、休み時間、さらには校外学習にも同行し、英語が日常の学校生活に溶け込んでいる環境を創出します。- 「第2言語としての英語習得」モデルの採用 フィリピンからのALTを採用した最大の理由は、彼らが「英語を母国語としない環境で、後天的に英語を習得した」という背景を持つためです。日本の子どもたちと同じ視点から、効果的な習得ノウハウやモチベーションの保ち方を伝えることができます。- 「英語×個性」による自分から話したくなるコミュニケーション採用したALTは、武術コーチ、ダンス、デザイン、動画制作など、それぞれが高い専門性や特技を持っています。英語を「勉強」として捉える前に、趣味や特技を通じて「この先生と話したい」という子どもたちの楽しさから生まれる積極性(ワクワク・ドキドキ)を引き出します。
今年度、フィリピンから赴任したALTの先生たちは、亀岡の子どもたちの純粋さと学ぶ意欲に感動しています。「毎日英語に触れることで、話したいという情熱を最大限に高めてほしい。間違えても大丈夫!私たちが全力で応援します。」と語る先生。英語を使って心を通わせることで、海外の人や文化をぐっと身近に感じられる心を養っています。
本市では、配属前後の研修を通じて教育方針に沿った指導体制を構築し、質の高い教育を維持してまいります。さらに、来年には本市在住の中学生をフィリピンのシスターズオブメアリースクールへ短期語学留学生として派遣する新たな事業も予定しており、実践的なグローバル体験の場を提供いたします。
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亀岡市長 桂川孝裕
『子どもファースト』を宣言した亀岡市にとって、教育環境の充実はもっとも重要な柱の一つです。この度、ラプラプ市との協定や民間企業との連携により、京都府トップクラスとなる15名のALT体制を構築できたことを大変嬉しく思います。
子どもたちには、日常的にALTの先生方と触れ合い、多様な価値観や文化を肌で感じることで、世界へ羽ばたくための『グローバル感性』を養ってほしいと願っています。亀岡市はこれからも、子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育への投資を惜しまず進めてまいります。
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京都府亀岡市の空撮写真
京都市の西隣に位置し、JR京都駅から快速電車で約20分と利便性に優れながら、豊かな自然に囲まれた「トカイナカ(都会+田舎)」です。2020年に開業したサンガスタジアムは、スポーツ観戦だけでなく多彩なイベントが開催され、新たな賑わいの拠点となっています。
また、「子どもファースト」を宣言し、子どもと子育てを頑張る人を本気で応援しています。各種施策や「ガレリアかめおか」や「KIRI no KO(サンガスタジアムby KYOCERA内)」など、子育て関連施設も充実しています。
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https://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/kosodate/89494.html
【お問い合わせ先】
京都府亀岡市教育委員会
学校教育課 担当:西村(ニシムラ)
TEL 0771-25-5053
E-mail:gakkou-shidou@city.kameoka.lg.jp
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