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スペースシードホールディングス、創薬・機能性素材の探索を加速する独自基盤「BioMI」を始動

スペースシードホールディングス株式会社

スペースシードホールディングス、創薬・機能性素材の

材料開発で磨いた情報科学を生命科学へ転用、第1波として特許8件を出願


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-1c97c38ff6350d3164ad1ad45938e0d0-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スペースシードホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木健吾、以下 「SS-HD」)は、「効く分子・素材」の探索と開発を情報科学で加速する独自の研究開発基盤「BioMI(バイオ・マテリアルズインフォマティクス)」を始動した。あわせて、BioMIで設計した発明群を第1波として特許8件出願したことを発表する。

BioMIは、SS-HDが合金・セラミックスなどの材料開発で実績を積んだマテリアルズ・インフォマティクス(情報科学で材料候補を効率的に絞り込む方法論)を、創薬・機能性素材といった生命科学のモダリティへ転用した取り組みである。膨大な候補のなかから有望なものを機械的に絞り込み、限られた実験を価値ある検証へ集中させることで、開発のスピードとコストの壁を構造的に下げる。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-819ff3f04d5f5ef98fba6a7436a1434c-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



背景:効く分子・素材の探索は、いまも「総当たり」に近い
天然物や類縁体を含む候補は事実上無限に存在する一方、一つずつ合成して評価する従来手法では時間も費用も見合わない。どの候補から着手するかは経験と勘に頼りがちで、再現性が低く、知見が組織に蓄積しにくいという課題があった。BioMIは、この探索の過程に情報科学で構造を与える。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-f8b4fcaa1ab53eae8d6d999cc3d21298-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


BioMIの特長:探索から検証までを一つのパイプラインで
BioMIは、候補生成・制約フィルタ・多目的最適化・新規性評価・優先候補の出力という一連のパイプラインで動作する。利用者が入力するのは「狙い(標的・モダリティ)」「条件(制約)」「優先順位(重み)」の3点で、難解な記述子の設計やモデル選択はシステム側が担う。出力は「なぜその候補を選んだか」を可視化した、根拠付きの優先候補リストとして提示される。
さらに、少数の実験で得た結果をモデルへ反映する反復学習の仕組みを備え、サイクルを重ねるごとに予測精度が高まり、探索が継続的に賢くなる。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-3dd1833b0a3a41954c02c1b1cada5d72-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-8384175ac5c71d1d5f76710c235e2077-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



活用:健康長寿と、宇宙×医学
BioMIは、加齢に関わる多様な経路に働きかける機能性素材の探索など、子会社のリジェネソーム株式会社が取り組む健康長寿(ロンジェビティ)領域での候補探索に活用できる。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-ddbcaac87522b979ff099414766ff6fe-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、軌道上や模擬環境での実験は機会も資源も限られるため、実験の前に有望な候補と条件を情報科学で絞り込む価値が大きい。SS-HDは、宇宙環境での研究を支える設計基盤としてもBioMIを位置づけ、地上と軌道上の知見を循環させる開発を目指す。
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知財:第1波として特許8件を出願
SS-HDは、探索手法などのコア技術と、健康長寿・宇宙への応用を、一つの出願ファミリーとして一括で構築した。基盤技術と用途の双方を同時に押さえることで権利を厚くし、今後も継続的に出願の波を重ねて知財ポートフォリオを積層していく。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-bf5431016466608040127e0951b58bbc-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


代表コメント
未来に向けて、SS-HDの長期目標は2040年までに人類が宇宙空間で居住するために必要な技術を揃えることにある。
「私たちのミッションは、SFをノンフィクションにすることです」と、SS-HD代表取締役の鈴木健吾は語る。「材料開発で確かめた方法論は、生命科学にも効く。BioMIは、効く分子・素材を見つけるだけでなく、どう絞り込み、どう確かめるかまでを情報科学で支える基盤です。研究支援で宇宙を目指すという私たちの姿勢を、知財と実装の両面で形にしていきます」

今後の展開
SS-HDは、第1波の出願に続き、有望候補の実験検証と基盤の実装深化を進める。さらにパートナーとの共同研究を通じてロンジェビティ・宇宙×医学への応用を広げ、知財の波を重ねながら事業化へとつなげていく。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-a06c006aac3819f7ee9f0193a75aa194-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



BioMIが拓く、これからの応用領域
BioMIは特定の領域に限定されない汎用的な開発基盤であり、SS-HDは今後、次の領域への展開を進める。
1. ロンジェビティ・ヘルスケア(リジェネソーム)
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-597e371b81035a7b6a80b8cb7cd0ce16-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


子会社のリジェネソーム株式会社が取り組む健康長寿領域で、加齢に関わる多様な経路に働きかける機能性素材の探索にBioMIを活用する。効き・安全性・扱いやすさで候補を最適化し、製品化を見据えたモダリティの種を継続的に供給する。

2. SpaceAgentを活用した宇宙創薬
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-494023c2de6ba2400b8dd908343a2356-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


LLM活用の実験オートメーション「SpaceAgent」とBioMIを組み合わせ、宇宙環境での創薬に取り組む。機会も資源も限られる軌道上・模擬環境の実験に先立ち、有望な候補と条件を情報科学で厳選し、地上と軌道上の知見を循環させる。

3. 伝統発酵産業で生まれる成分の高機能化
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-e8621fdf36fda68bc712634f5b9eafe3-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本酒などの醸造をはじめとする日本の伝統的な発酵産業では、工程で生まれる成分や未活用の副産物に価値の芽が眠っている。BioMIでこれらを選抜・設計し、高付加価値な機能性素材へと引き上げ、地域産業との連携につなげる。

4. 海外の生物資源に含まれる機能性物質の活用
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-00d086296a3f2532bc2651692ab85e26-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


インドネシアをはじめとする各国の生物資源には、伝統的に利用されてきた多様な機能性物質が含まれる。BioMIで有望な成分を絞り込み、科学的な裏付けと具体的な活用方法を提案することで、資源国との国際連携を推進する。

5. 企業・政府系研究機関との協業
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/126/140650-126-8f262fc49669f272c09938d59224774d-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


BioMIを設計・分析・知財のエンジンとして開放し、企業や政府系研究機関との協業を広げる。パートナーの課題・素材とSS-HDの探索技術を組み合わせ、共同研究やクロスライセンスを通じて成果の社会実装を目指す。

会社概要
スペースシードホールディングスは、「SFをノンフィクションにする」をミッションとして、投資活動、研究活動ならびに事業創出を行う宇宙系ディープテックベンチャービルダーです。発酵とロンジェビティ技術の社会実装を支援する「Fermentation and Longevity Fund」プログラムの運用などを軸に、社会課題を解決する事業の創出に取り組んでいます。2040年までに各種ステークホルダーとともに、人類が宇宙空間で居住するのに必要な技術を揃えることを目指しています。
https://ss-hd.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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