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【就活の情報収集は「耳から」】動画は「見る」より「聞く」が主流に。約5割がAIリライトを警戒、企業が発信すべきコンテンツとは

アトワジャパン株式会社

【就活の情報収集は「耳から」】動画は「見る」より「

表面的なデータでは伝わらないリアルな空気感。約3割が「飾らない本音が聞けそうで企業への信頼が増す」と回答するポッドキャストの魅力とは


ラジオプロデューサー・エダコDXがプロデュースする、FMサルースで7月より放送開始する新番組「耳だけインターン」と「データフォース総研 presents 数字のチカラ」のコラボ企画として、新卒1~3年目の会社員を対象に、「Z世代の企業選びにおける情報収集とカルチャーフィット」に関する調査を実施しました。

企業の採用活動において、Webサイトやインタビュー記事を通じた文字での魅力づけは欠かせません。
しかし、生成AIの技術が発展し、綺麗に整えられた文章が簡単に作成できるようになった今、新卒層は企業が発信するテキスト情報をどの程度信頼しているのでしょうか。
また、入社後のミスマッチによる内定辞退を防ぎ、職場のリアルな人間関係や雰囲気を正確につかむためには、どのような情報源が求められているのでしょうか。

情報収集は「動画」がトップクラスの人気。しかし就活生の約7割は画面を見ていない?
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はじめに、「企業の情報発信(公式・非公式問わず)において、『本音』や『リアルな社風・社員の雰囲気』が伝わりやすいと感じるコンテンツ」について尋ねたところ、『SNSでの動画コンテンツ(TikTok、PIVOT、Youtubeなど)(32.8%)』が最も多く、『社員インタビュー動画や企業の採用動画(30.8%)』『ポッドキャストやラジオ(25.4%)』と続きました。

上位を動画・音声メディアが占め、従来の「求人情報サイト」や「企業の公式Webサイト」を上回る結果となりました。
この傾向から、Z世代はテキストや写真といった静的な情報よりも、話し方や声のトーン、表情などが直接伝わるフォーマットを通じて、企業のリアルな雰囲気を知ろうとしている様子がうかがえます。

こういった「動画や音声コンテンツ」が支持される一方で、その視聴スタイルを深掘りすると、直近の就活を経験した若手社員の意外な本音が見えてきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78851/10/78851-10-2242fe03e2d59800d62beaad1e492055-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「動画コンテンツ(YouTubeやSNSの動画など)から企業情報を得る際、あなたの視聴スタイルや理想に最も近いもの」について尋ねたところ、『倍速再生(1.5倍~2倍速など)にして短時間で視聴する(26.9%)』が最も多く、『画面は時々見る程度で、主に音声をメインに「流し聞き」する(25.2%)』『バックグラウンド再生(別のアプリを開く・画面を閉じる)で、完全に音声だけを聴く(18.3%)』と続きました。

約7割が、倍速再生や流し聞き、あるいは音声のみの視聴を選択しています。つまり、現代の就活生は動画を「見ている」ようでいて、実際には「耳で情報収集している」のです。

なぜ、動画すらも「耳」で効率的に消費しようとするのでしょうか。その答えは、彼らの情報収集における「時間対効果(タイパ)」への意識の高さにあります。

「あなたは、就職活動(企業研究や情報収集など)において、『タイパ(タイムパフォーマンス:時間対効果)』を意識していたか」と尋ねたところ、約8割の方が『とても意識している(33.1%)』『やや意識している(45.1%)』と回答しました。

膨大な企業情報にアクセスできる環境下において、「無駄な時間をかけず、効率よく自分に合う企業を見極めたい」という意識を持っているとうかがえます。
そのため、企業側が長尺の説明会やボリュームのあるテキスト情報を提供するだけでは、タイパを最重視する現代の就活生にはスキップされてしまう可能性があり、情報が十分に届かないリスクが高まっていると言えます。

生成AIの普及で企業の採用サイトが疑われる?約5割が「文字媒体の採用コンテンツの信頼度が下がる」と回答、信頼向上はわずか1割にとどまる
前章で見たように、現代の就職活動ではタイパを重視し、効率的に多くの情報を集めているようですが、入社後のミスマッチを完全に防ぐことは容易ではありません。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78851/10/78851-10-80927bae9ee014f7b067be577a7d0b2f-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「入社後にギャップを感じて『転職を考えた(または実際に転職した)こと』があれば、その理由としてあてはまるもの」について尋ねたところ、『人間関係(社員の雰囲気や距離感など)に不満・不安を感じた(38.5%)』が最も多く、『給与や待遇面で不満があった(25.1%)』『入社前に聞いていた仕事内容や役割と違った(25.0%)』と続きました。

給与や仕事内容といった条件面に関する理由を上回り、社内の人間関係が首位となりました。
待遇などの情報は募集要項から比較的容易に把握できる一方で、職場の空気感や社員同士の距離感は外部から見えにくく、入社後のギャップにつながりやすいと考えられます。
前述の「タイパを重視した効率的な情報収集」では、こうした定性的な情報が十分に取得できていない可能性もあり、企業側は、表面的な条件の提示にとどまらず、自社の社風やリアルな雰囲気をいかに就活生へ発信するかが、入社後のミスマッチや早期離職を防ぐ上で重要になると考えられます。

だからこそ「人間関係や社風の見えづらさ」を解消するため、多くの企業が公式採用サイトで「社員インタビュー記事」などの文字コンテンツを拡充し、自社の“人”や“空気感”を伝えようと試みているのではないでしょうか。しかし新たに「生成AIの普及」に伴う懸念が浮き彫りになっています。
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「企業の採用サイトや社員インタビューなど『文字ベース』の情報を読む際、懸念や不信感を抱いたことがあるか」と尋ねたところ、『生成AI等によって、都合の良いように綺麗にリライトされているのではないかと疑ってしまう(31.4%)』が最も多く、『企業にとって都合の良いこと(メリット)しか書かれていないと感じる(30.6%)』『本当に社員自身の言葉なのかわからない(25.9%)』と続きました。

上位の回答から、情報の加工に対する警戒心がうかがえます。
特に「生成AIによるリライト」を疑う声が最多となったことから、体裁が整えられた文章に対して、かえって「建前ではないか」と不信感を持つ層が一定数いると考えられます。
企業側が情報発信する際、文字情報だけでリアルな社風や社員の言葉を伝えることは難しくなっており、過度な文章の作り込みが逆効果になる懸念もあります。

容易に整った文章が生成できるようになったことで、企業のテキスト情報に対して「AIが作成したのではないか」と警戒心を抱きやすくなっている状況にあるようです。

「近年、生成AI(ChatGPTなど)が普及・定着したことにより、企業が発信する『文字媒体の採用コンテンツ』に対する信頼度に関してどう感じているか」と尋ねたところ、約9割の方が『変わらない(39.7%)』『やや下がる(33.9%)』『大幅に下がる(15.0%)』と回答しました。

約半数が「信頼が低下した」と回答した一方で、約4割は「変わらない」と感じており、信頼向上を感じる層は1割程度にとどまりました。

文字では伝わらない「間」や「笑い声」を知りたい!企業のポッドキャスト配信に期待する上位3項目がすべて3割を超える結果に
タイパ良く本音を知りたいものの、文字の作り込みには不信感がある。そういった双方のニーズを満たす選択肢となっているのが「音声(ポッドキャスト)」です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78851/10/78851-10-42a77a0bf118613335e717a0c740e495-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「もし興味を持っている企業が、社員のインタビューを『ポッドキャスト(音声)』で配信していたら、どのように感じるか」について尋ねたところ、『飾らない本音が聞けそうで、企業への信頼が増す(30.1%)』が最も多く、『入社後のギャップが少なくなりそう(28.1%)』『「ながら聴き」で情報収集できてタイパが良い(22.9%)』と続きました。

前述の「テキスト情報への懸念」を踏まえると、企業に対してよりリアルな情報を求めているとうかがえます。また、「ながら聴きができる」という音声特有の利点は、前問で見られた若年層の「タイパを重視する傾向」とも合致しており、音声配信は「飾らない本音を知りたい」という思いと、「効率的に情報収集を進めたい」というニーズの両方を満たす有効な手段として、期待されているのではないでしょうか。
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さらに「ポッドキャストやラジオなど音声を使った企業の情報発信には、どのようなことを期待しているか」と尋ねたところ、『社員同士のリアルな人間関係や距離感(41.0%)』が最も多く、『面接や文字媒体では聞けない現場の苦労や裏話(36.7%)』『「間」や「笑い声」など、文字では伝わらない雰囲気(31.4%)』と続きました。

「間」や「笑い声」といった非言語情報が、文字情報では把握しにくい職場のリアルな雰囲気を推し量る重要な要素になっているとうかがえます。

さらに具体的な自由回答でも「成功体験だけでなく、失敗談や苦労した話を率直に聴きたい」「社員のキャラクターを知りたい」という声が多数寄せられました。

■もし興味のある企業が『採用ポッドキャスト(音声配信)』をやっていたら、どんな内容を聴いてみたい?また、どのような点に期待する?
・実際の仕事内容や一日の流れが分かるような社員のリアルな体験談や、部署ごとの働き方の違いについて聴いてみたいです。また、面接や採用ページでは分かりにくい社内の雰囲気や人間関係、入社後に感じやすいギャップについても率直に語られている内容に期待します。特に、成功体験だけでなく失敗談や苦労した点も含めて話されていると、より信頼感が高まると思います。(大分県/20代/女性)
・自分が入社するときに不安だったことや、入社後にそれをどう乗り越えたかなど、振り返ってみてアドバイスをもらえるような内容が聞きたいです。(岐阜県/20代/女性)
・仕事の内容やモチベーション。(愛知県/20代/女性)
・リアルな苦労話、学生のうちにやっておいた方がよいこと(神奈川県/20代/女性)
・社員のキャラクターや、そのコンテンツでしか聞けない内容に期待する。(佐賀県/20代/男性)

文字情報であればAIでいかようにも綺麗にリライトできますが、社員同士が話すリアルな「間」、ふとした「笑い声」、言葉のトーンは加工ができません。この非言語情報こそが、「職場の本当の空気感」を伝える強力な武器になります。

さらに「内定者向けの施策として、社員が登場するポッドキャスト配信があった場合、入社前の不安やギャップ解消、企業への愛着形成に役立つと思うか」と尋ねたところ、7割以上の方が『とても役立つと思う(22.0%)』『やや役立つと思う(49.1%)』と回答しました。

入社前は、配属先や実際の職場の雰囲気に対して不安を感じやすい時期ですが、先輩社員の生の声を「ながら聴き」できる環境を提供することで、そうした懸念を和らげる効果が期待されます。

まとめ:タイパを意識している学生を囲い、生成AI時代の採用広報における課題を解決する音声メディアの可能性
今回の調査から、現代の就活生の情報収集スタイルと、それに伴う「企業への信頼」の形が大きく変化していることがわかりました。

まず、学生はタイパを重視して動画コンテンツを好みますが、実際には画面をほとんど見ず「耳」で情報を消費しています。

一方で、企業のリアルな社風を知るための「テキスト情報」は、生成AIの普及によって「綺麗に作られた建前ではないか」と警戒され、信用されにくくなっています。
だからこそ、AIではごまかしのきかない「生の声(笑い声や間)」が今、最も信頼される情報源となっているのです。

「耳」で効率よく情報収集したいというタイパ志向と、加工されていない「リアルな社風」を知りたいというニーズの両方を満たし、疑われることなく求職者に自社の魅力を届けられる「採用ポッドキャスト」は、これからの採用市場において必然的な選択肢と言えるのではないでしょうか。

面接前に耳で働く。ラジオ番組「耳だけインターン」が始まります
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78851/10/78851-10-49a88ef60b6ec67a2506febde1453df1-640x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回、「Z世代の企業選びにおける情報収集とカルチャーフィット」に関する調査を実施したアトワジャパン株式会社(https://www.atowa-japan.com/)は、「耳だけインターン」の制作を行っています。
■耳だけインターンとは
社員のリアルな声を通じて、入社前に会社や仕事を深く理解できるFMラジオ番組です。
・現場社員の本音が聞ける
仕事のやりがいや、大変なことまでリアルにわかる
・入社後のギャップを減らす
ミスマッチを防ぎ、納得のいく就職・転職を
・すきま時間に聴ける
通勤・通学中や、すきま時間で情報収集
■放送媒体
FM Salus(84.1MHz)
横浜市青葉区コミュニティFMラジオ
※オンライン・アプリ視聴も可能
Spotify、Apple Podcastsなど、各種ポッドキャストで配信中
ポッドキャストの運営企業
■アトワジャパン株式会社
【事業内容】
・コンサルティング事業部
・エンジニアリング事業部
・プロモーション事業部(ラジオ番組・動画コンテンツの企画製作)
・総合人材サービス
公式サイト:https://www.atowa-japan.com/

■プロデューサー:エダコDX
ラジオプロデューサー&ビジネスプロデューサー。慶應義塾大学卒業後、Roland Berger、PwC、楽天などで戦略・SCM領域に従事し独立。現在は、戦略・メディア・ロジスティクスの知見を活かし、経営者や企業のブランド構築と営業導線づくりをプロデュースしている。BAYFM、ラジオ大阪、interfmなどで100番組を超えるFMラジオ番組を企画・制作。採用ポッドキャスト「聞くだけインターン」や、人生100年時代の新しい働き方を発信する「定年新卒」など、ビジネスとメディアを掛け合わせた企画も多数プロデュース。「最強物流CLO(チーフロジスティクスオフィサー)」として物流・ロジスティックス・経営に関する情報発信も行っている。
・HP:https://www.edacodx.com/
・X(Twitter):https://twitter.com/@edacodx
・YouTube:https://www.youtube.com/@edacodx
・Podcast:https://lit.link/edacodx

■株式会社PRIZMA
【事業内容】
・ブランドコンサルティング
・コンテンツマーケティング
・ネット集客支援
・メディアPR代行
公式サイト:https://www.prizma-link.com/

調査概要:「Z世代の企業選びにおける情報収集とカルチャーフィット」に関する調査
【調査期間】2026年6月9日(火)~2026年6月10日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】調査回答時に新卒1~3年目の会社員と回答したモニター
【調査元】アトワジャパン株式会社(https://www.atowa-japan.com/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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