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「森のスターバックス プロジェクト」を群馬県みなかみ町でスタート 独自性ある間伐材活用への挑戦と、みなかみ町の森でパートナー(従業員)の環境教育や情報発信を推進

スターバックスコーヒージャパン株式会社

「森のスターバックス プロジェクト」を群馬県みなか


スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):森井久恵]は、「森のスターバックス プロジェクト」を群馬県みなかみ町でスタートします。2025年4月に「利根川源流から始める豊かな森林と人を育む連携協定」を締結以降、みなかみ町森林活用協議会のご協力のもと、当社のパートナー(従業員)が、町の皆様とともに森林整備活動に取り組んでまいりました。そこからつながりの輪はさらにひろがり、群馬県立利根実業高校のグリーンライフ科の高校生の授業との協業も生まれました。本プロジェクトは、これまでの取り組みを発展させるものとしてスタートします。


【具体的な活動】
1. 主たる活動として間伐材のうち、材木として流通しにくかったものをあえて積極的に活用し、これまでにない取り組みとして新たなストーリーを生み出すことへの挑戦。未利用の間伐材を使った建材の耐久試験開始。
2. みなかみ町の森の一部をお借り(賃貸借)し、活動の意義やそれがもたらす可能性についてより知識と学びを積み重ねる場として活用。
3. 群馬県内の店舗から出たコーヒーかすと、みなかみの森の素材を組み合わせたバイオネストたい肥づくり実験。
4. 山どり苗を群馬県内17ドライブスルー店舗での育成し、森へもどす「山どり苗の保育園制度」の実施。
これらの活動を通じて、みなかみの森と店舗をつなぐ様々な取組の実施とその情報発信を行います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33194/240/33194-240-9bbe6df405d2aacee66ac0e81cbc493a-3900x2597.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「森のスターバックス プロジェクト」独自性ある間伐材活用へ挑戦!建築材活用にむけた試験を開始。
林業や木材流通の現場では、強度に問題がなくともサイズが小さく、建築用材(柱や梁など)としてそのまま利用することが難しく、流通されず廃棄されることがある丸太の規格があります。これらの未利用の間伐材を活かし、新たなストーリーを生み出すことに挑戦します。本プロジェクトでは、これらの材を、店舗を建築する際に使用する建材として活用することを計画しています。例えば、建築物への使用に向かないサイズの木は、店舗の内装材などに活用することで間伐材の使用用途拡大を試みます。こういった独自活用が進むことで間伐から活用への新しい流れを生むことができ、豊かな森林を育むことにつながります。
最初の取組として、これらの間伐材を使った建材の耐久試験を開始しました。従業員教育を行うみなかみの森で、スギ、コナラ、クリの3つの樹種、2種類の木材防護剤材を組み合わせた5通りのデッキを制作し、最も耐久性の高い組み合わせを自然環境の中で試験します。森のデッキは、木の不ぞろいさも生かしながら、「捨てない」デザインにも挑戦しています。一般的に、木材の流通は規格や必要寸法ごとに行われるため、廃棄率を下げることは大変難しいものです。また、より自然なデザインを目指して、ランダムな寸法のものにしようとすると、規格でそろえられた材から選りすぐるので、結果として、さらに多くの木の部分が捨てられることになってしまっている現状を学びました。今回のデッキ制作試験では、通常の製材と比較して1本あたり60%~70%となる廃棄率を30%~40%に下げることができました(※)。この結果は、製材と建設の連携により実現しました。この「捨てない」ことから生まれる木の風合いがどう年を重ねるか、ということも、森から教えてもらい、今後のお店づくりに関する学びとしてまいります。
※廃棄率データ出典:笛木建設株式会社、小林産業株式会社(ともに群馬県みなかみ町)

■ みなかみの森を起点としたパートナー向けの環境教育の実施
みなかみ町にある森の整備活動体験を通じて、森を知り地球環境について学ぶ活動の実施を予定しています。
私たちが創業当時より大切にしている、人々の心を豊かで活力あるものにする1杯のコーヒーは地球からの恵みです。地球温暖化などの気候変動により、2050年までに世界のコーヒー豆の生産量の約6割を占める「アラビカ種」の栽培に適した土地が現在の半分にまで減少してしまうと言われている『コーヒーの2050年問題』があります。
壁もない、天井もない、室内では感じることのできない、森のなかで過ごし、コーヒーを味わう、「地球と話すサードプレイス体験」を通じて、コーヒーをこれからも楽しみ続けることができる環境に思いを馳せ、パートナー一人一人が環境のために小さな一歩を踏み出すきっかけをつくります。また、森での体験を通じて、店舗では自分の言葉でお客様へ、少しの気付きをご提供することから生まれる、新たなつながりも期待しています。直接的にコーヒー育成環境を守る活動ではなくとも、環境に対する一歩一歩のアクションを積み重ねることと、意識の変化が重要だと考えています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33194/240/33194-240-1ada9d803d8af838b4f84f037770eea3-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ みなかみの森と店舗をつなぐ取組として「コーヒーかすたい肥づくり」と「山どり苗の保育園制度」を開始
森と店舗をつなぐ取り組みとして、店舗でコーヒー抽出した際に出るコーヒーかすと、森の中にある自然のものを使った、たい肥づくりの実験を行います。お借りする森の中に、群馬県内のパートナーと利根実業高校の高校生が協業して、「コーヒーかすと現地の土」、「コーヒーかすと落ち葉」、「コーヒーかすと竹チップ」の3通りの組み合わせでバイオネストをつくりました。バイオネストは、植物発生材処理の経費を抑えること、植物発生材を資源として活用することを目的としたサステナブルなたい肥づくりであり、森のもつ自然の力を生かすことができます。第3者機関に検査を依頼して、たい肥として効果が認められたものは、群馬県内のドライブスルー店舗の敷地内にある植栽に使用する予定です。
2つめの取り組みは「山どり苗の保育園制度」です。山どり苗の保育園制度とは、森の稚樹(※)を動物の食害などから守るために、ドライブスルー店舗の敷地内にある植栽に移し、約3年程度育成したうえで植樹として森へもどす取組です。森に行ったことがないお客様が、店舗で「山どり苗の保育園制度」を知り、木にふれることで森を少し身近に感じられる機会をつくります。「みなかみネイチャーポジティブプロジェクト」を推進する日本自然保護協会のご協力により、みなかみの森ではコナラやヤマザクラなど約20の樹種の稚樹を見つけました。同協会のご指導のもと木が休眠する時期に、県内に17店舗あるドライブスルーの植栽に数株ずつ移し、育成する予定です。
※稚樹とは、種子植物の種子から発芽して間もない若い樹木のこと。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33194/240/33194-240-261dc3b1145556f623616851b4b5d7fa-3666x2444.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33194/240/33194-240-7abd06c1a2da423f434ee0fec193d9a7-3428x2285.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



スターバックスは一杯のコーヒーを通じた人と人のつながりを大切にしてきました。「森のスターバックス プロジェクト」は、「利根川源流から始める豊かな森林と人を育む連携協定」に基づき、間伐材および未利用材の活用へ挑戦することで豊かな森林を育むきっかけを生み出すだけでなく、創業以来大切にしている「人と人とのつながり」、「人と地球とのつながり」を育む新しい試みです。みなかみ町、スターバックス、そしてお客様が一体となって、持続可能な未来への第一歩を踏み出します。本プロジェクトの進捗はオウンドメディア(https://stories.starbucks.co.jp/morinostarbucksproject/
)で公開してまいります。

◆ スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。全世界約80のマーケットで約40,000店舗以上、日本全国47都道府県において2,116店舗 (2026年3月1日現在、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。約6万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。全国に広がる、人・社会、地球環境、地域とつながりを育むストーリーは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しております。

プレスリリース提供:PR TIMES

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