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農業現場の記録を、手入力から音声へ。FARMANと粋農がイヤホンでの作業管理プロジェクトを開始

株式会社粋農

農業現場の記録を、手入力から音声へ。FARMANと粋農が

スマホを触らず、作業を止めずに記録する。農業現場に適したハンズフリー型の作業データ収集を目指す


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167441/8/167441-8-da5e188f3635f3d2c5c7b43ead285e58-1200x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:FARMAN 代表 井上氏、右:粋農 代表 池田

有機農産物の生産・販売を行う株式会社FARMANと、農業法人向けの現場DX支援を行う株式会社粋農は、農作業中の記録負担を減らすため、イヤホンを活用した作業計測プロジェクトを開始しました。
本プロジェクトでは、作業者が圃場でスマートフォンを都度操作するのではなく、イヤホンを通じた音声操作・音声入力によって、作業開始・終了・休憩・作業内容などを記録できる仕組みの構築を目指します。
農業現場では、手袋や泥、水濡れ、日差し、移動の多さなどにより、作業中にスマートフォンを取り出して入力することが大きな負担になります。記録のために作業を止めることは、現場のリズムを崩し、入力漏れや運用定着の妨げにもなっていました。
FARMANと粋農は、こうした現場課題に対し、「作業者がスマホを触らなくても、自然に記録が残る」仕組みを共同で検証していきます。
【背景】農業現場の記録は、まだ“作業者の負担”になっている
農業法人では、作業時間、作業内容、担当者、圃場・ハウスごとの進捗を把握することが、労務管理や生産性改善において重要になっています。
一方で、実際の現場では次のような課題があります。
- 作業中にスマートフォンを取り出しづらい- 手袋や泥、水濡れにより画面操作がしにくい- 入力のために作業を止める必要がある- 現場スタッフによって記録精度にばらつきが出る- 外国人スタッフや新規スタッフへの操作説明に時間がかかる- 記録が面倒になると、運用そのものが続かない
農業DXにおいて重要なのは、現場で無理なく使われ続けることです。今回のプロジェクトでは、現場のを大きく変えずに記録できることを重視し、イヤホンを活用したハンズフリー型の作業計測に取り組みます。
【プロジェクトの概要】
本プロジェクトでは、FARMANの実際の農場環境で、イヤホンを使った作業計測の実用性を検証します。
想定している記録内容は以下の通りです。
- 作業開始- 作業終了- 休憩開始・終了- 作業内容の切り替え- 圃場・ハウス・列単位での作業記録- 作業者ごとの実績記録- オフライン環境での一時保存とオンライン復帰後の送信
将来的には、音声認識や多言語対応も視野に入れ、外国人スタッフを含む多様な作業者が使いやすい仕組みを目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167441/8/167441-8-8322104f9d3241755ecafe1442b35cc5-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像はイメージです。

【FARMANでの実証について】
FARMANでは、有機農業の現場において、作業の標準化、人材育成、作業時間の把握が重要なテーマになっています。
今回の取り組みでは、まず一部の作業者・一部の作業工程から小さく試験導入し、現場での使いやすさ、記録精度、負担感を検証します。
検証結果をもとに、以下の改善を進めていく予定です。
- 作業者が迷わない音声操作設計- 圃場で使いやすいイヤホン運用- スマホ画面を見なくても完結する作業フロー- 現場管理者が確認しやすい作業レポート- 外国人スタッフにも伝わりやすい多言語対応- 作業計画・作業実績の分析機能
【粋農の役割】
粋農は、農業法人向けの現場DX支援を行う企業です。農業人事評価制度構築アプリ「suino(粋農アプリ)」をはじめ、作業計測、現場マニュアル動画、動画学習プラットフォーム、多言語対応、理解度テスト、受講状況管理など、農業現場の人材育成・作業標準化・労務管理を支える仕組みの企画・開発・導入支援を行っています。
今回のプロジェクトでは、FARMANの現場で実際に使われることを前提に、イヤホン作業計測の設計・検証・改善・運用サポートを担当します。
単なるシステム提供ではなく、導入後の現場フィードバックをもとに、使いづらい点や定着しにくい点を継続的に改善していきます。
【目指す姿】
FARMANと粋農は、本プロジェクトを通じて、農業現場における記録業務を「あとで入力するもの」から「作業中に自然に残るもの」へ変えていくことを目指します。
作業者にとっては、記録のために手を止める負担を減らす。管理者にとっては、作業実績をより正確に把握できる。経営者にとっては、現場の改善点をデータで見つけられる。
こうした仕組みを、実際の農場で使える形に落とし込むことで、農業法人の現場改善と持続的な経営に貢献していきます。
【代表コメント】
株式会社FARMAN
農業現場では、作業の記録が大切だと分かっていても、実際には作業中にスマートフォンを操作することが難しい場面が多くあります。現場の作業者にとって負担にならず、自然に記録が残る仕組みができれば、作業改善や人材育成にもつながると考えています。今回の取り組みを通じて、現場で本当に使える作業計測の形を検証していきます。

株式会社粋農
農業DXで最も重要なのは、現場で使われ続けることです。どれだけ機能があっても、作業者の負担が増えてしまえば定着しません。今回のイヤホン作業計測プロジェクトでは、スマートフォン入力を前提にしない、より現場に近い記録体験をFARMAN様と一緒に作っていきます。農業現場の記録を、もっと自然で、tもっと続けやすいものにしていきたいと考えています。
【今後の展開】
今後はFARMANの現場で試験運用を行い、作業者・管理者双方のフィードバックをもとに改善を重ねていきます。
また、作業計測だけでなく、動画マニュアル、理解度テスト、資格・技能管理、多言語対応などとも連携し、農業法人の現場教育と作業改善を支える仕組みとして発展させていく予定です。
【会社概要】
株式会社FARMAN
有機農産物の生産・販売を行う農業法人。山梨県北杜市を拠点に、農産物の生産、販売、地域資源を活用した取り組みを展開。
株式会社粋農
農業法人向けの現場DX支援を行う企業。農業人事評価制度構築アプリ「suino(粋農アプリ)」をはじめ、作業計測、現場マニュアル動画、動画学習プラットフォーム、多言語対応、理解度テスト、受講状況管理など、農業現場の人材育成・作業標準化・労務管理を支える仕組みの企画・開発・導入支援を行う。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社粋農
https://suino.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

農業現場の記録を、手入力から音声へ。FARMANと粋農が

記事提供:PRTimes

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