【調査レポート】司法書士試験合格者100名に学ぶ学習継続のコツとは?原動力は「自己の内なる動機」が最多
株式会社法学館

~「2023年度司法書士試験 合格者の声」(学習継続のコツ)の分析~
司法試験をはじめとする法律資格の受験指導校『伊藤塾』を運営する株式会社法学館(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 伊藤真輝)は、2023年度の司法書士試験合格者100名の声を分析し、長期にわたる学習を継続できた要因をまとめました。司法書士試験は出題範囲が広く、合格まで粘り強い学習が求められます。本分析では、合格者が挫折しそうな局面をどう乗り越えて学習を続けたのかを、4つの観点から整理しています。
調査の背景
司法書士試験は、その広い出題範囲から、合格までに長期の学習継続が求められる難関資格です。そのため、多くの受験生が途中で学習をやめたくなる場面に直面します。伊藤塾では、これから挑戦する方への情報提供のため、実際に合格した方がどのように学習を続けたのかを、合格者の声をもとに分析しました。
「2023年度司法書士試験 合格者の声」分析の主な結果
2023年度合格者100名の声を、学習継続のコツという観点で分類したところ、次の4つの要因が見えてきました。※1人が複数の要因に言及しているため、4カテゴリの合計は100名を超えます(複数該当)。
[画像:
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出典:伊藤塾「2023年度司法書士試験 合格者の声(学習継続のコツ)」をAIで分類・集計(複数該当)
■ 学習継続の原動力で最も多いのは「自己の内なる動機・目的意識」(100名中58名)
最も多くの合格者が、学習を続ける原動力として、自身の内側から湧き出る強い動機や明確な目的意識を挙げました。「人の役に立ちたい」「独立して活躍したい」といった将来像に加え、これまで費やした時間や労力を無駄にしたくないという思いも、継続の支えになっています。
■「家族・友人・周囲からの支援と期待」も4割を超える(43名)
家族の理解や協力、講師や仲間からの励ましなど、周囲の存在が精神的な支えや原動力になっています。一人で学習を進めるなかで、身近な人の支えが継続を後押ししていました。
■「具体的な学習方法と習慣」を挙げた人は36名
精神論だけでなく、日々の学習方法や習慣化の工夫が、長期の継続を支えています。完璧を求めすぎず適度に休む、小さなノルマを決めて習慣化する、過去問の繰り返しで効率を高めるといった声が見られました。
■「精神的な強さ・心の持ちよう」は34名
学習期間に訪れる不安や挫折を乗り越えるための、心の持ちようや対処法です。何度もやめたいと思いながらも諦めずに続ける粘り強さ、不安を抱えたまま前に進む割り切り、他者と比べすぎない姿勢などが挙げられました。
■ 合格者の声(抜粋)
学習を継続できた理由について、合格者からは次のような声が寄せられています。
「受験勉強をサポートしてくれている家族に恩返しがしたいというのが、辞めずに続けられた一番のモチベーションでした。」(S.K.さん)
「今まで費やした時間、労力、お金を考えると、このままでは終わらせられないため、頑張り続けました。」(R.M.さん)
「周囲の支えもあり、その後は挫折することなく、合格するまでは諦めないという決意を持ち続けることができました。」(K.Mさん)
「続いたのは、無理をしなかったことです。」(S.Nさん)
「日常のルーティンワークのように勉強をしていたため、勉強が苦痛ということもありませんでした。」(Y.S.さん)
「「本試験の借りは本試験でしか返せない」と思っていたことが大きいと思います。」(Y.Tさん)
■ 担当者のコメント
今回の分析結果は、日々合格者の方と接するなかで感じている実感とも重なります。司法書士試験は長期戦になりやすく、学習を続けられるかどうかが合否を分ける大きな要素です。多くの合格者が、明確な目的意識と周囲の支えを土台に、自分に合った学習習慣と心の持ちようを見つけて乗り越えていらっしゃいました。これから挑戦する方にとって、続けるための具体的なヒントになれば幸いです。(伊藤塾 司法書士試験科)
■ 今回の分析を通じて
今回の分析からは、学習継続を支える要因が、内なる動機・周囲の支援・学習習慣・心の持ちようという複数の側面にわたり、互いに影響し合っていることが見えてきました。100名それぞれの背景は異なりますが、共通項からは、長期にわたる挑戦を続けるためのヒントが浮かび上がります。伊藤塾は、これから司法書士試験をめざす方が学習を続けられるよう、引き続き情報提供と指導に取り組んでまいります。
調査の詳細
「2023年度司法書士試験 合格者の声」(学習継続のコツ)の分析
司法書士試験の合格者が、長期の学習をどのように継続したのかを把握し、これから学習を始める方への情報提供に役立てることを目的に実施しました。
調査主体:株式会社法学館(自社データの分析)
分析対象:伊藤塾 2023年度司法書士試験 合格者100名の声
出典:伊藤塾「合格者の声(学習継続のコツ)」
https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihoshoshi/voice/2023/keizokuhou.html
関連記事:合格者100名の声をまとめた解説記事(note)
https://note.com/itojukusyoshi/n/nb146039f2c80
分析方法:合格者の声(自由記述)を、伊藤塾 司法書士試験科がAIを用いて分類・集計
※1人が複数の要因に言及しているため、4カテゴリの合計(58・43・36・34)は100名を超えます(複数該当)。
※分類はAIを用いて行い、伊藤塾 司法書士試験科が内容を確認しています。
※本分析は伊藤塾の2023年度司法書士試験 合格者を対象としたもので、司法書士試験の受験者全体を代表するものではありません。
伊藤塾について
『伊藤塾』は、司法試験をはじめとする法律資格・公務員試験の受験指導校です。1995年の開塾以来、一人ひとりの合格と、その先の活躍を見据えた指導を行ってきました。司法試験・司法書士試験・行政書士試験をはじめ、幅広い資格・公務員試験に対応しています。
◆主な対策講座
司法書士試験:
https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihoshoshi/index.html
司法書士試験コラム:
https://column.itojuku.co.jp/shihoshoshi/
行政書士試験:
https://www.itojuku.co.jp/shiken/gyosei/index.html
社会保険労務士試験:
https://www.itojuku.co.jp/shiken/sharosi/index.html
中小企業診断士試験:
https://www.itojuku.co.jp/shiken/shindanshi/index.html
宅建士試験:
https://www.itojuku.co.jp/shiken/fudousan/kouza/takken/index.html
司法試験(予備試験/法科大学院):
https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/index.html
公務員試験:
https://www.itojuku.co.jp/shiken/komuin/index.html
【会社概要】
社名:株式会社法学館
法学館館長:伊藤 真
代表取締役社長:伊藤 真輝
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町17-6
設立:1995年5月3日
資本金:40,000,000円
事業内容:法律資格・公務員試験の受験指導事業
URL:
https://www.itojuku.co.jp/
問い合わせ先:
https://www.itojuku.co.jp/inquire/index.htmlプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes