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スキルアップNeXt、大林組の「コンシェルジュ型AIエージェント」を構築し、設計部全体で年間約19,000時間の工数削減へ

株式会社スキルアップNeXt

スキルアップNeXt、大林組の「コンシェルジュ型AIエー

~Copilot Studio活用により1.5ヶ月でMVP開発。AI-Readyなデータ構造改革~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35215/202/35215-202-6fc11338718c6ffe27050abd84244427-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


マイクロソフトの最上位パートナー資格「Microsoft Copilot」Specializationを保有する株式会社スキルアップNeXt(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原 眞一、以下「スキルアップNeXt」)は、株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 俊美、以下「大林組」)に対し、Microsoft Copilot Studioを用いて、BIMソフト「Revit」の問い合わせ対応を自動化する「BIMコンシェルジュ型AIエージェント」をMVP開発しました。およそ300名のRevit作業者への展開により、コンシェルジュの対応業務を年間約1,000時間、社員の自己解決時間を年間18,000時間短縮し、総計で年間約19,000時間の業務工数削減および、プロジェクト後工程における手戻り200件の削減が見込まれています。

インタビュー記事▶https://www.skillupai.com/private-training/success_stories/obayashi3/


■背景:問い合わせ対応の逼迫と、初心者ユーザーにおける質問への心理的ハードル
大林組設計部では、BIMソフト「Revit」の普及・定着化を推進する中で、専門のコンシェルジュ3名体制による問い合わせ対応を行ってきました。しかし、月間約40件発生する問い合わせに対し、原因特定のためのコミュニケーションや打ち合わせ等に1件あたり平均180分を要しており、月間計120時間という対応工数の逼迫が大きな課題となっていました。また、対応履歴はExcelに簡素な形で記録されるに留まり、画像や詳細な対応過程が残らないため、過去のナレッジを組織的に再活用しづらい状況にありました。
一方で、質問するユーザー、特に新入社員やBIM利用歴の浅い社員にとって、公開チャネルでの質問は心理的ハードルが高く、疑問が生じた際に自己解決のための検索や試行錯誤に1人あたり月間平均5時間を費やしている実態が判明。これら「コンシェルジュ側の業務逼迫」と「ユーザー側の質問ハードルの高さ」を同時に解消し、BIM推進を加速させる実戦的なAIエージェントの構築が急務となっていました。

■支援・構築内容:既存Microsoft365基盤を活かしたMVP開発
大林組のBIM問い合わせ対応の効率化および自動化に向け、既存のMicrosoft環境との連携を考慮し、「Microsoft Copilot」を選定。 新たなインフラ構築や初期の検証手続きなどの工程を最小限に抑え、即座に開発へ着手することで、1.5か月でコンシェルジュ型AIエージェントを開発しました。
- 超短期のスピード開発: 1.5ヶ月の超短期開発で、要件定義から構築までを完遂。スキルアップNeXtの伴走のもと、Copilot Studioを活用して回答精度約80%の一次受付AIエージェントを実現。 - 実務に即したデータ検証運用とフローの定義: SharePointを用いた問い合わせ履歴・評価保存の運用フローを設計。ベンチマークQAを作成し、実務で使える回答精度に向けたテストと評価プロセスを確立。- 組織的課題の可視化:AIネイティブな組織を実現するためのマニュアル整備の必要性など、「AI-Readyなデータ構造」における課題を特定。
■成果と今後の展望:AIの真価を引き出す「データ構造改革」へ
本プロジェクトの導入前後の比較および創出される成果:
[表: https://prtimes.jp/data/corp/35215/table/202_1_f9aff49332bcb9de5f521dd7e608ff12.jpg?v=202607071215 ]
今後の展望:
今回のMVP構築で可視化された「データ構造化の重要性」を組織の糧とし、AI精度向上に向けたナレッジ管理・蓄積の仕組み作りを自社主導で目指していく。
- 他部署・他ソフトへの横展開による全社への波及:
今回構築したチャットボット形式の基盤や回答の制御手法をモデルケースとし、設計部内の業務改善アイデア募集と連携しながら迅速に横展開を進める。
- 高度な自動化と変革の定着:
将来的にはテキスト回答に留まらず、AIエージェントに人間と同じ動きをさせて業務を自走・自動化させるといった、より高度な業務変革の定着化を目指す。
■株式会社大林組 設計本部設計ソリューション部 榊原様のコメント
社内でどれだけ『データを整えなければAIを十分に活用できない』と発信しても伝わりにくい部分がありましたが、今回構築したエージェントを通じて、データ構造化の重要性がメンバー間で腹落ちし、社内でのコミュニケーションが非常に取りやすくなりました。これは業務削減時間という定量的成果に加えて大きな収穫です。今後はこの基盤をモデルケースとして他部署への横展開を進めるとともに、将来的にはエージェントに人間と同じような動きをさせ、業務に伴走する形の高度な活用を目指します。スキルアップNeXtとは、建設業における全社的な業務変革の定着化に向けた強力なパートナーとして、これからも共に挑戦し続けていきたいと考えています。
■Copilot・Power Platform 定着化支援/AIエージェント構築支援について
Copilotを活用した業務効率化とAIエージェント開発を通じて、社員のスキル向上から組織変革まで一気通貫で支援します。短期間でエージェントを構築し、全社でAIを活かす仕組みを作ります。
▼サービス詳細はこちら
https://www.skillupai.com/private-training/copilot/


■スキルアップNeXtについて
株式会社スキルアップNeXtは、AIエージェントをはじめとする先端技術の「実装」、組織に根付かせる「定着」、そしてそれを使いこなす「育成」を通じて、企業の変革を実現するAIソリューションカンパニーです。これまで1,000社を超える企業・自治体の支援をしてまいりました。
『人と組織の変革<トランスフォーメーション>を促し、企業の進化を支える』をミッションに掲げ、AI/DX事業に加えて、GX(グリーントランスフォーメーション)や量子といった次世代領域へも事業を展開しています 。

【会社概要】
設立:2018年
代表取締役:田原 眞一
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目40-5
URL:https://skillup-next.co.jp/
事業内容:
AI/DX事業(AI開発・実装、人材育成・組織開発、定着・運用支援)
GX事業(戦略策定、人材育成、GX検定の企画・運営)
量子事業(量子コンピューティング関連サービスなど)

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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