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2026年夏休み・シルバーウィーク旅行予約動向

株式会社エイチ・アイ・エス

2026年夏休み・シルバーウィーク旅行予約動向


 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 以下、HIS)は、夏休み期間(2026年7月17日~8月31日)、およびシルバーウィーク(2026年9月18日~23日)の予約状況から、旅行動向について下記の通りまとめました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-deb83b67656636d4a035fe25f94a2a38-1200x274.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 今年の重要なトピックとして、11年ぶりとなるシルバーウィークの大型連休が挙げられます。猛暑や混雑が予想される7~8月の夏休み期間を避け、シルバーウィークに旅行計画をスライドさせる動きも一定数見受けられることから、今年は夏休みとシルバーウィーク、両期間における旅行予約動向を発表します。

【調査方法】
調査日:2026年6月23日
調査対象:HISにて対象出発日(2026年7月17日~8月31日、9月18日~23日)の旅行をお申込みの方
対象商品:HISのツアー、ダイナミックパッケージ、航空券(宿泊のみは除く)
※数値は調査日時点での、キャンセル数などを省いた予約者数から算出
■ 海外旅行予約者数 夏休みは前年比94.2%と下回るものの、シルバーウィークと併せて102.5%。
■ 国内旅行予約者数 夏休みは前年比95.8%、シルバーウィークと併せて98.3%。
■ 平均単価は、海外旅行229,300円(前年比112.0%)、国内旅行91,400円(前年比100.4%)。

海外旅行
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-400021dd957a3ed593cb25ff4b7563b4-762x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-c5b2b820a0f56bd725514b98638e21b1-762x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 海外旅行における予約者数は、夏休み期間は前年を下回ったものの、シルバーウィークの需要が伸び、両期間の合計でみれば102.5%と前年超えとなりました。平均単価は前年比112.0%の229,300円。燃油サーチャージ、国際観光旅客税の値上がりが影響しているとみられます。

 夏休み期間は、オセアニア地域が前年比114.6%と好調に推移しています。特にオーストラリアの人気が高く、ケアンズ(同115.9%)、シドニー(同125.1%)、メルボルン(同105.3%)、ブリスベン(同131.9%)、ゴールドコースト(同106.5%)といった主要都市の予約者数が軒並み前年を上回りました。こうした背景には、歴史的な円安や燃油サーチャージの高騰が影響していると考えられます。LCCをはじめとする燃油サーチャージの負担を抑えられる航空会社が就航する都市へのシフトが顕著となっており、オーストラリアのほか、シンガポール(前年比122.8%)、ベトナムのダナン(同125.6%)、ハノイ(同136.9%)、ホーチミン(同126.9%)といった東南アジア地域への予約も急増しています。

 今年のシルバーウィークは5連休の効果もあり、アジアの主要都市や近郊リゾートへの渡航が大きく伸びております。ランキング1位にはソウル、2位には台北と引き続き近隣アジアが上位を占めました。前年の同時期は大型連休の条件が異なるため単純な比較はできませんが、特に注目すべきは3位のシンガポール(前年比291.9%)と4位のバンコク(同595.0%)の急激な予約者数の伸びです。例年の短い休みでは行きづらかった中距離エリアが、5連休という日並びの恩恵を受け、予約を押し上げていると考えます。夏休み同様、LCCの路線が充実している都市の人気が高く、航空券代金を抑え、その分を現地でのホテルや食事、アクティビティに充てるというコストパフォーマンス重視の旅行スタイルが定着していることが伺えます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-a0cb58c18b5f38e3e91f740c0abc6283-667x171.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 出国日のランキングでみると、2位以下に大差をつけてシルバーウィークの9月19日(土)が最も多く1位となりました。前日の9月18日(金)も3位にランクインしており、海外旅行はシルバーウィークの利用が非常に多いことが伺えます。夏休み期間においてはお盆を絡めた日程が多く、なかでも8月8日(土)が出国のピークとなります。
国内旅行
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-23ca1bae47ec4b8b584dc96dc048d340-767x237.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-7b954c7f67dc14a7d8cd0c88a7ceeec5-767x245.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 国内旅行における夏休み期間の予約者数は前年をやや下回ったものの、シルバーウィークが単体で前年比136.6%と大幅に伸長した結果、夏休みとシルバーウィークを合わせた総予約者数は同98.3%となり、堅調な推移を見せています。平均単価は前年比100.4%の91,400円と、ほぼ前年並みの安定した水準に落ち着いています。

 予約時期の傾向としては、夏休み、シルバーウィーク共に「2026年5月」が最も多く、続いて「2026年6月」がボリュームゾーンとなりました。しかし、全体におけるそれぞれの予約シェアは前年同月と比較して減少しており、変わりに1月~4月にかけての予約シェアが、前年と比べ一貫して増加する結果となりました。特に「2026年1月」(前年同月比+2.4ポイント)や、「2026年3月」(同+1.9ポイント)の伸びが目立ちます。こうした背景には、昨今の物価高やダイナミックプライシング(価格変動制)の浸透により、「出発日が直前になるほど旅費が高騰する傾向にある」という市場の仕組みが認知され、予約の早期化が定着しつつあると考えます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-8e4217e74374d5c44c11b3925705be4c-907x191.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 旅行先の順位でみれば、夏休み、シルバーウィークに大きな変動はなく、沖縄県や北海道が引き続き全体を牽引しているほか、今年は長崎県、鹿児島県、福岡県、大分県といった九州方面が軒並み上位にランクインしており、ダイナミックパッケージを中心に予約を大きく伸ばしています。一方で、顕著な動向が見られたのが大阪府の順位変動です。昨年は大阪・関西万博が開催していたことによる反動減となり、順位を下げる結果となりました。シルバーウィークにおいても同様で、市場が落ち着きを取り戻す傾向がみられました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5110/1362/5110-1362-475400bef9b758fcc0de05eff73ff0f1-380x166.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 なお、最も人気が集中した出発日は7月26日(日)となりました。海外旅行の動向とは異なり、お盆などのピーク期間をあえて外した日程に人気が集まっており、「土曜日」「日曜日」「月曜日」出発の需要が高く見られます。

夏休み・お盆特集 https://www.his-j.com/season/summer/
※データを引用する場合には、出典の表記(HIS「2026年夏休み・シルバーウィーク旅行予約動向」)をお願いします。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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