輝翠株式会社、第三者割当増資による資金調達を実施
輝翠株式会社

国内外の事業会社・金融系CVC・脱炭素関連ファンド等の参画により、屋外自動走行ロボット「Adam」の量産化と海外展開を加速
輝翠株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:ブルーム タミル、以下「輝翠」)は、第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。
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本ラウンドには、PT Duta Laserindo Metal(以下「DLM」)、三菱UFJキャピタル株式会社 (MUCAP)、シンニチ工業株式会社、個人投資家の細羽氏、ならびに株式会社脱炭素化支援機構(JICN)等が参画しました。
今回の資金調達により、輝翠は、屋外自動走行ロボット「Adam」の量産体制の強化、国内外での販売・導入体制の拡大、ならびに農業・建設・インフラ等の屋外産業に向けた自動化技術の開発をさらに加速してまいります。
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Adam 2026モデル
自動走行(ルートモード)の動画
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=FBt1iCp7Nck ]
月面探査ロボット技術を応用した、屋外自動走行ロボット「Adam」
輝翠は、東北大学発のロボティクススタートアップです。代表のブルーム タミルは、UCLAで航空宇宙工学を学んだ後、SpaceXのCrew Dragon開発にも携わり、その後、東北大学の博士課程において月面探査ロボットおよびAI・自律走行技術の研究に取り組みました。輝翠は、これらの宇宙ロボティクス・AI技術を起点に、農地や不整地などの過酷な屋外環境で稼働する自動走行ロボットの開発を進めています。
主力製品である「Adam」は、果樹園・畑・建設現場など、人手不足や作業負担が深刻化する屋外産業において、運搬、巡回、データ収集、草刈り、散布など多様な用途への展開を想定したオフロード自動走行モビリティプラットフォームです。
2025年には国内外で合計14台のAdamを納入し、農業現場を中心に実運用に向けた導入が進んでいます。
資金調達の背景
日本の農業・建設・インフラ等の屋外産業では、労働人口の減少、高齢化、作業負担の増加が大きな社会課題となっています。一方で、屋外環境は地面の凹凸、傾斜、泥濘、草木、天候変化などが多く、屋内工場や倉庫と比べてロボットの自動化が非常に難しい領域です。
輝翠は、こうした「屋外・不整地」という難易度の高い領域に特化し、ハードウェア、AI、ソフトウェア、現場実装を統合したロボティクス技術を開発しています。
今回のラウンドでは、国内金融系CVC、製造業パートナー、脱炭素関連ファンド、個人投資家に加え、インドネシアの製造企業であるDLMも参画しました。DLMとは、東南アジア市場への展開を見据えた現地での生産・組立・供給体制の構築において連携を進めています。輝翠は、日本発のロボティクス技術、設計開発、品質管理を基盤に、国内外の屋外産業に向けた自動化ソリューションの社会実装を進めてまいります。
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PT Duta Laserindo Metal (DLM)
Adi Liutama と Daniel LiutamaDLMは、今回の資金調達を通じて、輝翠とのパートナーシップをさらに拡大できることを大変嬉しく思います。当社のFactory 4.0に対応した設備を活用し、東南アジア市場向けのAdamの組立・供給体制の構築を支援してまいります。DLMは、輝翠にとってインドネシア市場への戦略的なパートナーとして、共に農業の未来をつくっていけることを楽しみにしています。
※Original comment: Empowering Autonomous Agriculture in Southeast Asia. DLM is thrilled to expand our partnership with Kisui through this financing round. Our Factory 4.0 facilities now handle final assembly for the Adam AI robot/vehicle, enabling global scale. DLM serves as Kisui’s strategic gateway to Indonesia. Let’s build the future of agriculture together.
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三菱 UFJ キャピタル株式会社
投資第三部 次長 築地 慧輝翠は、創業者のタミル氏が取り組んできた月面探査ローバー及び AI 技術を源泉に、自立走行 AIロボット「Adam」を通じて、農業における高齢化・担い手不足という社会課題に真正面から向き合い、現場導入を現実的なものへと変えつつあります。今般弊社は、農業における構造的課題の解決を加速させる存在となることを期待し出資をいたしました。輝翠の皆さまであれば、社会実装に向けた難易度の高いチャレンジも乗り越えられると信じています。MUFG の一員である強みを生かし、事業発展に伴走させていただきます。
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シンニチ工業株式会社
代表取締役社長 木下 雄輔当社は大径薄肉鋼管の専業メーカーです。製品であるパイプは、農業機械のエギゾーストシステム・コンバインのオーガパイプ・ビニールハウスの熱交換チューブなどに使われ、農業を間接的に支えてまいりました。強力なマネジメントチームと独自の技術で、農業に大きな革新をもたらすポテンシャルを持つ輝翠さんに出会い、とても興奮しております。輝翠さんの成長を通じて農業の発展のお役に立てるよう、チームの一員として全力でサポートしていきたいと考えております。
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個人投資家
細羽 強輝翠の屋外自動走行ロボットは、農業・建設・インフラなど人手不足が深刻な現場において、大きな可能性を持つ技術だと感じています。日本発のロボティクス企業として、今後の国内外での展開を楽しみにしております。
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株式会社脱炭素化支援機構
執行役員 事業推進第一部部長
(スタートアップ統括) 福井 義高月面探査ロボットの開発に着想を得た独自のサスペンションとAIによる経路策定により、不整地での安定走行が可能な農業用自動走行型ロボットを開発する、東北大学発の輝翠株式会社へ出資参画できたことを大変喜ばしく思います。3年半前に初めてラボを訪問した際のモックが商用化され、農業に従事されている皆様のご負担軽減や更に海外でも活用されていることを目の当たりにして感嘆しております。今後とも輝翠株式会社の事業拡大によって、農業領域における温室効果ガスの削減、世界の農業就業者の負担軽減、ハードウェアとソフトウェア双方の技術の融合が推進されることを期待しております。
脱炭素化支援機構は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、脱炭素に資する多様な事業への呼び水となる資金供給を積極的に行ってまいります。
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輝翠株式会社
創業者, 代表取締役
Tamir Blum (ブルーム タミル)今回、国内外の戦略的パートナー、金融系CVC、脱炭素分野のファンド、製造業パートナー、個人投資家の皆様にご参画いただけたことを大変嬉しく思います。
輝翠が取り組んでいるのは、単なる農業機械の開発ではありません。AIとロボティクスを活用し、屋外産業における人手不足、重労働、脱炭素、地方の持続可能性といった大きな社会課題に挑戦することです。
近年、生成AIをはじめとするAI技術は急速に進化していますが、現実世界で実際に動き、働き、人を支える「フィジカルAI」の実装はまだ始まったばかりです。私たちは、日本発のものづくりとロボティクス技術を基盤に、農業・建設・インフラなどの屋外産業におけるロボット産業化を実現していきたいと考えています。
今回の資金調達を通じて、Adamの量産、品質向上、国内外での導入支援体制をさらに強化し、日本から世界に展開する屋外自動化プラットフォームを目指してまいります。
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【採用について】
輝翠では、屋外自動走行ロボット「Adam」の量産体制強化および国内外での事業拡大に伴い、以下の職種を募集しています。
・ ロボティクス・ナビゲーション ソフトウェアエンジニア
・ ロボティクス機械設計エンジニア
・ ロボティクス電気設計エンジニア
・ バックオフィスマネージャー(人事、バックオフィス、経理等)
・ セールスマネージャー
屋外産業の自動化、フィジカル AI、ロボティクスの社会実装に関心のある方からのご応募をお待ちしております。
また、常時インターンシップやプロボノも募集しております。
採用ページ:
https://kisui.ai/careers/jp
応募方法
件名を「申請_氏名_応募ポジション名_応募日」とし、以下の書類を添付のうえ下記メールにてご応募ください。
・ 履歴書・職務経歴書(CV)
・ カバーレター(志望動機書)
・ ポートフォリオ(過去の実績・制作物・成果物等)※応募ポジションによる
お問合せ:hiring@kisuitech.com
▼ 会社概要
会社名:輝翠株式会社
本社所在地:宮城県仙台市青葉区中央4丁目4-19 アーバンネット仙台中央ビル2F YUI NOS内
柏の葉オフィス:千葉県柏市柏の葉6-2-1 千葉大学柏の葉キャンパス内BIH B棟 101
代表者:代表取締役 Tamir Blum (ブルーム タミル)
設立:2021年9月
事業内容:AIロボット、画像認識、データサイエンス
URL:
https://kisuitech.com/
お問い合わせ先:contact@kisuitech.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes