「産地を訪ねる」から「産地が届ける」へ 福井県小浜市の工芸体験「若狭匠結び」全国出張を開始
有限会社高鳥紙業

~若狭塗り箸削り×和紙箱づくりの体験を 学校・宿泊施設・催事へ。団体向け出張プランで本日受付開始 ~
有限会社高鳥紙業(福井県小浜市/代表取締役:高鳥義雄)は、地域工芸ツーリズムプロジェクト【若狭匠結び】において、若狭塗り箸削りと若狭和紙の箱づくりを組み合わせた工芸体験を全国各地にお届けする「出張工芸体験サービス」を開始し、本日7月7日より申込受付を開始いたします。
学校の授業や修学旅行の事前学習、ホテル・旅館・商業施設の宿泊者・来館者向けイベント、自治体の催事などに職人の技と道具一式を携えて出張し、その場で「世界にひとつの若狭塗り箸と若狭和紙箱」をつくる体験を提供します。料金は人数・内容に応じた団体向けプラン(お見積もり制)、日本全国対応可能です。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153599/5/153599-5-17cf6a3f00807849b66d9112c4d70365-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
若狭匠結びHP
https://www.takatoriproject.com/
公式LINE
https://lin.ee/UY5n0ne
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/153599/table/5_1_6c525c8f366dc87c15e991dde2affa77.jpg?v=202607070615 ]
福井県小浜市は、若狭塗箸・若狭和紙など数百年の歴史を持つ伝統工芸の産地です。「若狭匠結び」は2026年4月22日の始動以来、小浜市の体験会場OFF ROWにて、国内外の観光客・地域住民に向けて工芸体験を提供してまいりました。
一方、ものづくり体験への需要は、教育現場の探究学習・文化学習、宿泊施設や商業施設の体験型イベント、自治体催事など、産地の外にも大きく広がっています。しかし、体験のために小浜まで足を運ぶことが難しい学校や施設も少なくありません。
そこで若狭匠結びは、産地に来ていただくのを待つだけでなく、職人の技を産地から届ける「出張工芸体験サービス」を開始します。箸を削る音や和紙の手ざわりを産地の外で体験していただくことは、伝統工芸に触れる入り口を全国に増やし、その先の「小浜を訪ねる旅」へとつながる新しい導線です。
【学校・教育機関】修学旅行の事前学習、探究学習・文化学習の授業、PTA・地域行事などで。削るたびに漆の層から異なる模様が現れる箸削りは、伝統技術と「使う道具を自分でつくる」経験を同時に学べる教材です。
【ホテル・旅館・商業施設】宿泊者向けのナイトプログラムや館内イベント、商業施設の催事に。完成した一膳と和紙箱はそのまま持ち帰れるため、滞在や来館の記憶が「かたちに残る」コンテンツになります。
【イベント・自治体催事】夏休みの親子イベント、地域の文化イベント、国際交流イベントなどに。英語・中国語にも対応し、海外からのゲストを迎える催事でもご利用いただけます。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=L62ZDeuC98E ]
漆を何層にも塗り重ねた若狭塗箸を研ぎ出し、世界にひとつだけの箸を仕上げる体験です。箸だけで終わらず、選んだ若狭和紙で箸を収める箱まで手づくりする、小浜ならではの3ステップ構成です。
STEP 1|箸削り - 若狭塗り箸を削りながら、漆の層に隠れた色や模様を少しずつ引き出します。削るたびに表情が変わる、世界にひとつの一膳づくりです。
STEP 2|和紙箱づくり - 箸を仕上げて終わりではありません。選んだ若狭和紙で、完成した箸を収める箱まで自分の手で仕立てます。
STEP 3|完成 - 削り出した箸を、自分で仕立てた和紙箱に収めて完成。持ち帰るのは作品だけでなく、手を動かした時間そのものです。
※小浜市の体験会場OFF ROW(TAISHIYUビルディング)での通常体験(5,500円税込/約2時間)も引き続き提供しています。
出張体験は、小浜のまちの魅力を伝える入り口でもあります。体験の場では、小浜西組の伝統的な町並み(三丁町)、御食国若狭おばま食文化館、明治期の芝居小屋・旭座など、小浜のまち歩きの魅力も併せてご紹介。「海のある奈良」とも称される歴史のまち・小浜を実際に訪ね、産地の空気の中でもう一度工芸に触れていただき、出張体験を起点とした地域への送客を目指します。
今日まで見学も含めて80名以上の方にお越しいただけたことに感謝申し上げます。
多くの感想を頂戴し、若狭和紙も、若狭塗箸も産地の中だけで完結させてしまうにはもったいない技術だと感じておりました。今回の出張体験は、その技を「待つ」から「届ける」に変える挑戦です。手を動かすほどに馴染んでいく和紙、削るたびに違う表情を見せる漆の層
これらは、実際に触れた人にしか伝わらない感覚があります。全国のどこかで、その感覚に出会った方が「本物の産地を見てみたい」と小浜を訪ねてくださる。そんな循環を、これから時間をかけてつくっていきたいと思っています。
社名:有限会社 高鳥紙業
設立:昭和46年(1971)11月
代表取締役:高鳥 義雄
事業内容:シール・ラベル、パッケージ・紙器、食品関連商品等の製造・販売、販促品の提案、動画制作など
住所:〒917-0072 福井県小浜市千種2-4-3
MAIL : y.takatori@takatorishigyo.ecweb.jp
TEL : 0770-53-0111
URL:
https://takatorishigyo.ecweb.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes