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日特建設、多言語コミュニケーション基盤「QRトーク」の全社導入を完了 ― 上場ゼネコン初の全拠点展開事例

ワンミニッツ株式会社

日特建設、多言語コミュニケーション基盤「QRトーク」

―国内9拠点・海外1拠点、年度安全基本方針にも明記―


日特建設株式会社(本社:東京都中央区、以下 日特建設)は、ワンミニッツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小守谷直毅、以下 ワンミニッツ)が提供する多言語対応コミュニケーション基盤「QRトーク」の、国内9拠点・海外1拠点、全10拠点への導入を完了しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55996/50/55996-50-94110c589524c4b2b2da79e4c8d70a86-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


上場ゼネコンにおける全拠点展開は本事例が第一号です。

現場任せの任意導入ではなく、年度安全基本方針にもその活用を明記し、会社の安全活動そのものとして位置づけています。
背景にあるのは、建設業界における外国人労働者の急増に伴う労災リスクの高まりです。

なお、本取り組みはテレビ東京「ニッポン!こんな未来があるなんて~巨大企業の変革プロジェクト~」(2026年7月6日放送)でも紹介されました。
・番組公式サイト:https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/katou/vod/post_344024

▼ 導入の詳細・現場での活用事例はこちら

導入事例記事:外国人労働者の労災リスクに向き合う。日特建設が選んだ、現場の安全コミュニケーション基盤。

■ 建設業界が直面する「言葉の壁」と労災リスク
建設業界では、外国人労働者の存在なしには現場が成立しない時代が到来しています。
厚生労働省「外国人雇用状況」によれば、建設業の外国人作業員数は2024年10月末時点で17.8万人(前年比+22.7%、2014年比約8.5倍)に達し、2030年には53万人規模まで拡大する見通しです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55996/50/55996-50-d3d408173497ac6457b83e789b46c1a4-1300x731.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




一方、厚生労働省「令和5年 外国人労働者の労働災害発生状況」によれば、死傷年千人率は全労働者平均2.3に対し、技能実習4.1・特定技能4.3と約2倍の水準で推移しています。内閣府の調査では、外国人雇用課題のうち約49%がコミュニケーション関連(「日本語能力に問題」29.5%+「コミュニケーション不安」19.5%)を占め、厚生労働省の公表事例には、退避指示が伝わらず作業員が死亡したケースも記録されています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55996/50/55996-50-8b4d40b2ceebb4794832ec1105241858-1300x731.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ 「聞き取り・文字起こしの精度」が導入の決め手に
日特建設 経営戦略本部経営企画部長 佐川様は、QRトーク選定の理由を次のように語ります。
「一番大きかったのは、聞き取りと文字起こしの精度が非常に良かったことです。現場で使う場合、まず日本語で話した安全指示を正しく聞き取って文字にできることが大前提になります。工法名・材料名・機械名など専門用語の学習にも対応していくため、現場で使い続けるほど精度を高めていける点にも期待しています。」

専用アプリのインストールが不要で、QRコードを読むだけで利用開始できる導入のしやすさも決め手の1つでした。

■ 朝礼・KY活動・作業指示での活用
現場では、朝礼・KY活動・1対1の作業指示・新規入場時の説明などで活用されています。
危険ポイントや注意事項をその場で母国語で確認できることに加え、イヤホンを併用した追っかけ再生機能により、同時通訳に近い形での理解度向上も図られています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55996/50/55996-50-d77f019fd70745a53152f149f4b7b29d-1300x777.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場でQRトークを活用し、インドネシア人技能実習生とコミュニケーションを取る様子

■ 年度安全基本方針への明記 ― 会社の安全活動として位置づけ
日特建設のQRトーク活用は、現場任せの任意の取り組みではありません。
年度安全基本方針にQRトークの活用が明記されている点が、他の翻訳ツール導入事例とは一線を画す特徴です。
「QRトークは、単なる便利な翻訳ツールではなく、安全上必要なことを確実に伝えるための道具だと考えています」(佐川様)

■ CIC Tokyoでの出会いと「近未来プロジェクト」
日特建設とワンミニッツの接点は、2025年10月、虎ノ門のスタートアップ拠点「CIC Tokyo」でCIC Tokyoとトヨタモビリティ東京が共催した交流会に遡ります。
日特建設が進める「近未来プロジェクト」(既存事業の深化と新技術・事業の探索)の一環として、ベンチャー企業との接点から生まれた解決策です。

■ 今後の展望
「最終的に目指しているのは、言語コミュニケーション不足による事故・災害を最小化することです」(佐川様)
今後は各支店・現場での活用事例や改善要望を集めながら、翻訳ログの分析を通じた安全教育資料の改善にも取り組んでいく方針です。

■ 日特建設株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋3-10-6Daiwa東日本橋ビル4階・5階・6階
代表者:代表取締役社長 上
URL:https://www.nittoc.co.jp/

■ ワンミニッツ株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
設立:2019年7月26日
代表者:代表取締役 小守谷直毅
事業内容:多言語対応コミュニケーション基盤「QRトーク」、AI議事録DXツール「ワンミニッツ」、多言語対応アンケートシステムの開発・提供
URL:https://qr-talk.com/

■ 本件に関するお問い合わせ
ワンミニッツ株式会社
info@one-minutes.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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