◢◤AI時代の「新しい地政学」◢◤『2025-2035 サイバー空間の地政学』を発刊! 企業のシステム障害から安全保障・AI主権まで、ニュースに対する解像度があがる
株式会社日本実業出版社

株式会社日本実業出版社は、世界最高峰のサイバー防衛専門家である奥野史一氏が執筆した『2025-2035 サイバー空間の地政学 「見えない戦場」の現在地と未来予測』を7/17より全国書店で発売します。
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近年、サイバー攻撃は情報漏えいや金銭被害にとどまらず、国家安全保障や企業経営、社会インフラを左右する重要な経営・地政学リスクとなっています。AI・ロボット・サイバーが融合する2035年までの世界で、国家・企業・個人は何に備え、「止まらない社会」をどうつくるべきなのか。本書は、サイバー防衛の最前線で活動してきた著者の知見をもとに、その問いを読み解きます。
サイバー空間は、もはや一部の専門家だけの領域ではありません。物流、金融、医療、行政、企業活動、そしてAI――私たちの日常を支える仕組みそのものが、攻撃と防衛の対象になっています。こうした現代社会のリスクを「サイバー地政学」という視点から読み解く一冊が、『2025-2035 サイバー空間の地政学 「見えない戦場」の現在地と未来予測』です。
著者は、2016年に米国政府機関向けサイバーインテリジェンス認定資格「CASO」を日本人として初めて取得した奥野史一氏。世界的なセキュリティカンファレンス「DEF CON」や、NATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE)が主催する多国間サイバー防衛演習「Locked Shields」への参加経験を持ち、2024年から2025年には総務省サイバーセキュリティエキスパートも務めた、サイバー防衛の最前線で活動する専門家です。
国内でも、企業を狙ったランサムウェア被害が相次いでいます。2025年には、アサヒグループHDで国内グループ各社の受注・出荷に関するシステムが停止し、アスクルでも物流センターの出荷業務が全面停止するなど、企業活動だけでなく、取引先や生活者にも影響が及ぶ事態が発生しました。
かつては「一企業のシステム障害」と受け止められていた出来事も、いまやサプライチェーン、物流、決済、医療、行政サービスなどを通じて、社会全体に波及するリスクになっています。攻撃の標的が民間企業であっても、その影響は国民生活や安全保障と切り離して考えることができません。
こうした変化を踏まえ、本書はサイバー空間と現実社会を一体でとらえる「サイバー空間の地政学」の視点から、21世紀の新たな戦場を読み解きます。
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本書巻頭より
本書が描くのは、サイバー空間が単なる技術領域ではなく、国家、企業、個人の意思決定を左右する「見えない戦場」になりつつある現実です。
攻撃者はどこから侵入し、どのように社会の弱点を突くのか。攻撃を完全に防ぐことが難しい時代に、国家や企業はどのように備え、被害を受けても止まらない仕組みをどう構築すべきなのか。本書は、2035年までの世界を見据えながら、その問いに答えていきます。
また、AIの急速な発展により、サイバー攻撃と防衛のあり方も大きく変わろうとしています。AIが脆弱性を見つけ、攻撃を自動化し、防御にも活用される時代に、人間は何を判断し、どこに責任を持つべきなのか。さらに、高度なAIを誰が、どの範囲で使えるのかという「AI主権」の問題も、今後の安全保障や企業経営において重要な論点になっています。
- 大規模システム障害の裏側で、いま何が起きているのか- 攻撃や侵入を前提に、止まらない組織・社会をどうつくるのか- AIが攻撃と防衛を担う時代に、人間は何を判断すべきなのか- 高度なAIを誰が、どの範囲で使えるのかという「AI主権」の問題をどう考えるべきか
本書を読むことで、ランサムウェア被害、大規模システム障害、安全保障、AI規制、サプライチェーンリスクといったニュースの見え方が変わります。
社会の弱点はどこにあるのか。攻撃を完全に防ぐことが難しい時代に、どのように備え、被害を受けても止まらない仕組みをどうつくるのか。『2025-2035 サイバー空間の地政学 「見えない戦場」の現在地と未来予測』は、AI時代のリスクと安全保障を読み解くための、新しい補助線となる一冊です。
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本書の構成詳細1(序章より抜粋)
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本書の構成詳細2(序章より抜粋)
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本書の構成概念図(序章より抜粋)
序章 2035年の朝、あなたは何も気づかない
第1章 サイバー空間の地政学
第2章 2025-2035 サイバー知能戦ロードマップ
第3章 2025年 止まらない日常 〈レベル1:ゼロ停止〉
第4章 2030年 人が、判断を降りる日 〈レベル2:ゼロ対応〉
第5章 2030年代 誰一人、傷つけない世界へ〈レベル3:ゼロ犠牲者〉
終章 壊さない強さ
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奥野史一(おくの・ふみかず)
サイバー防衛専門家。大阪府堺市出身。慶應義塾大学大学院修士課程修了。ITベンダー、クラウド企業、大学研究機関、コンサルティングファームにおいて、DX、デジタルガバメント、AI、データ分析、サイバーセキュリティ、インテリジェンス、防衛・安全保障等の国家レベルの問題や社会課題を解決してきた経験を持つ。2016年米国にて政府機関向けサイバーインテリジェンス認定資格であるCASOを日本人として初めて取得。2024年から2025年には総務省サイバーセキュリティエキスパートを務めた。世界最高峰のセキュリティコンテストである「DEF CON」、世界最大の多国間サイバー防衛演習「ロックド・シールズ」(NATOサイバー防衛協力センター主催)などにも参加。現在は、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社執行役員、GMO Preferred Security株式会社取締役、GMOインターネットグループ株式会社グループサイバー防衛事業推進本部「6」本部長補佐を務める。保有資格はCISSP、CASO、一級船舶免許、茶道裏千家流許状など。
書名:『2025-2035 サイバー空間の地政学 「見えない戦場」の現在地と未来予測』
体裁:46判並製/336ページ
価格:2200円(10%税込)
ISBN:978-4-534-06284-0
発行元:日本実業出版社
7月17日より全国書店で順次発売予定
日本実業出版社:
https://www.njg.co.jp/
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4534062842
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18603333/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes