セガXD × 東京外国語大学TReND× 電気通信大学× 調布市 / 調布市のゼロカーボン推進に向け、産官学が連携
SEGA XD

環境意識向上を促す「環境ゲーム共同開発プロジェクト」を開始
ゲーミフィケーション※事業を展開する株式会社セガ エックスディー(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員CEO:伊藤 真人、以下:セガXD)は、ゲーミフィケーションの発展と普及を目的とする「ゲーミフィケーション研究所」の取り組みの一環として、国立大学法人 東京外国語大学(所在地:東京都府中市、学長:春名 展生、以下:東京外大)学際研究共創センター(センター長:中山 俊秀)との相互協力協定を締結。この度、国立大学法人 電気通信大学(所在地:東京都調布市、学長:村松 正和、以下:電通大)および東京都調布市(以下:調布市)とも連携し、同市が推進する「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、環境意識向上や行動変容を促す「環境ゲーム共同開発プロジェクト」を開始しました。
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本プロジェクトは、産官学が連携し、調布市における環境課題の理解促進や市民の行動変容を促すことを目的とした環境ゲームの制作を目指す取り組みです。東京外大の学生が主体となり、調布市の環境課題の調査、環境意識向上や行動変容を促すためのアプローチ検討、ゲーム企画・制作を進めます。セガXDは、長年のゲーム開発で培ったゲーミフィケーションの知見を活かし、学生の企画・制作プロセスを伴走支援するとともに、最終的なゲーム監修も担当します。また、電通大は、同大学の所在地でもある調布市との調整をはじめ、新設したエンタテインメント創造研究教育センター(CEREC)との連携など、さまざまな面で関わっていただきます。
調布市は、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、省エネ推進や再生可能エネルギー導入、環境意識向上施策を展開しています。しかし、市民の多くは地球温暖化を「関心はあるものの、国や企業が取り組むべきもの」と捉え、自身の生活との結びつきを実感しづらい状況が明らかになりました。
こうした課題に対し、単なる情報提供ではなく、市民が楽しみながら環境行動を“自分ごと化”できる仕組みが求められています。そこで注目されたのが、行動変容を促す仕組みづくりに強みを持つゲーミフィケーションです。
2026年3月には、すでに、セガXD 代表取締役 社長執行役員CEO 伊藤真人によるゲーム開発の講義を東京外大の学生向けに実施しており、ゲーム制作の基礎や社会実装(ゲーミフィケーション)の考え方を共有しました。また、学生参加メンバーにより調布市環境部環境政策課ゼロカーボン推進担当課長 高橋昌起氏へのヒアリングを行い、調布市が抱える具体的な環境課題や市民の行動変容に向けた課題の整理を行っています。
本プロジェクトでは、2026年冬の完成を目指して、環境ゲームの開発を進めます。完成後は調布市内での実施・展開を計画しており、市民が楽しみながら環境行動を学び、日常生活で実践につなげられる新たな仕組みとして活用される見込みです。
※「ゲーミフィケーション」とは:ゲームのメカニズムを非ゲームの分野に応用することで、ユーザーのモチベーションを高め、その行動に影響を及ぼすこと(
https://segaxd.co.jp/gamification/overview/)
■ プロジェクト概要
名称:環境ゲーム共同開発プロジェクト
目的:調布市における環境課題の理解促進や市民の行動変容を促すこと
連携団体:
・株式会社セガ エックスディー
・国立大学法人 東京外国語大学
学際研究共創センター
・国立大学法人 電気通信大学
・東京都調布市
学生参加者数:6名
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プロジェクトメンバー 集合写真
< ゲーム開発の進め方>
学生が実践的なゲーム開発プロセスを学びながら、地域の環境意識向上に貢献するゲーム制作に取り組みます。今後は以下のステップで開発を進めます。
- 調布市の環境課題の深掘り
- 行動変容を促すゲーム企画の立案
- プロトタイプ制作
- PoC(概念実証)による効果検証
< 講義・ディスカッションの様子 >
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■ 連携団体のコメント
・株式会社セガ エックスディー 代表取締役 社長執行役員CEO 伊藤真人 コメント
持続可能な社会の実現に向けて環境課題の解決は避けては通れない重要なテーマです。一方で、環境課題は市民ひとりひとりが自分ごと化しにくく、能動的な行動を起こしにくい難しいテーマでもあります。そのような、正攻法で解決が難しい領域に対し「市民ひとりひとりが環境行動を“したくなる”」体験を生み出すゲーミフィケーションの考え方を用いてアプローチしていきます。産官学のそれぞれの強みを効果的に掛け合わせ、環境課題の解決を実現すべく取り組んでまいります。
・国立大学法人 東京外国語大学 学際研究共創センター URA特任研究員 小林真也 コメント
この度、本学が参画する「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(日本学術振興会)の一環として、本プロジェクトを開始しました。本学はこれまでも、本学の有する知見を活用し地域社会に貢献する活動を行ってきましたが、本プロジェクトはゲーミフィケーションの手法を取り入れた産学官連携であることに特徴があります。この新たな試みを通じて、持続可能な地域社会の実現に寄与してまいりますので、ご期待ください。
・国立大学法人 電気通信大学国際社会実装センター センター長 石垣陽 コメント
本学はこれまで、調布市およびBorzoi AIと連携し、多言語対応により誰でもごみの捨て方を確認できる「調布ごみナビ」の共同開発・社会実装に取り組んできました。本プロジェクトにも、生活に関わる環境情報を分かりやすく示し、日々の行動につなげるという共通したテーマがあります。また、ゲーミフィケーションによる課題解決のアプローチは、ゲームと先端技術を掛け合わせる本学CEREC※の教育・研究とも親和性が高いものです。本プロジェクトを通じて、情報技術とゲームの力を活かした地域課題解決の新たな形づくりに取り組んでまいります。
※ CEREC(エンタテイメント創造研究教育センター)
https://www.cerec.uec.ac.jp/
・調布市 環境部 環境政策課 ゼロカーボン推進担当課長 高橋昌起氏コメント
都心に近い住宅都市である調布市では、地球温暖化の主な原因となる二酸化炭素の約5割が、化石燃料に由来する電気・ガスなどのエネルギーを家庭で利用することにより排出されており、市民の皆さまに行動を起こしていただかなければ脱炭素の取組は進んでいかない状況にあります。暮らしの中で脱炭素に向けたアクションに踏み出していただけるよう、環境行動をゲームで体験していただく本プロジェクトの挑戦の実現に向け、積極的に連携してまいります。
■ 調布市の環境に関する取り組み
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調布市は、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、省エネ推進や再生可能エネルギー導入、環境意識向上のための施策を展開しています。公式サイト「ゼロカーボンちょうふ」や広報紙による情報発信に加え、補助制度や各種支援も展開しています。
オフィシャルサイト「ゼロカーボンちょうふ」:
https://zero-carbon-chofu.jp/
■ 国立大学法人 東京外国語大学 大学概要
東京外国語大学は、日本で唯一の国立の外国語大学として、世界諸地域の言語・文化・社会の教育研究を中心に展開しています。世界の多様な地域を深く理解し、国際社会で活躍できる人材育成を使命とし、言語教育の高度な専門性と国際的視野を備えた教育体制が特徴です。グローバル課題の解決に貢献する研究・教育活動を積極的に推進しています。
大学名 国立大学法人 東京外国語大学
学長 春名 展生
所在地 東京都府中市朝日町3-11-1
設立 1873年(前身の東京外國語學校建学)
URL
https://www.tufs.ac.jp/
■ 国立大学法人 電気通信大学 大学概要
電気通信大学は、AI、ロボティクス、情報通信技術など先端領域の理工系分野に強みを持つ国立大学です。産学連携や実践的教育により社会と技術への幅広い見識、国際性、倫理観を備えた、想像力と実践力のある研究者、技術者を育成しています。調布市にキャンパスを構え、地域課題解決にも力を入れています。
大学名 国立大学法人 電気通信大学
学長 村松 正和
所在地 東京都調布市調布ケ丘一丁目5番地1
設立 1918年(前身の無線電信講習所創設)
URL
https://www.uec.ac.jp/
■ 株式会社セガ エックスディー 会社概要
セガ エックスディーは、ゲーミフィケーションで企業や社会の課題を解決するゲーミフィケーションカンパニーです。当社は、人々を夢中にさせるゲーミフィケーションメソッドを中心とした技術やデザイン、世界観をつくる力と、日々研究開発を進めるAR/VRなどの最新テクノロジーを掛け合わせ、人々の“感情を動かす"ノウハウを強みに、事業戦略から大規模開発・プロモーションまで、一気通貫で企業課題・社会課題の解決に取り組んでいます。
会社名 株式会社セガ エックスディー
代表者 代表取締役 社長執行役員CEO 伊藤 真人
所在地 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー 20階
設立 2016年8月1日
事業領域 ゲーミフィケーション
事情内容 エクスペリエンスデザイン事業
マーケティングプラットフォーム事業
URL
https://segaxd.co.jp/
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。
プレスリリース提供:PR TIMES



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