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クラスメソッド、国内企業536社・AI活用格差の解剖--業界・意思決定者・体制が変革を決める8業界・6つの診断パターンのクロス分析で構造を初公開

クラスメソッド株式会社

クラスメソッド、国内企業536社・AI活用格差の解剖--

~ 規模・業界・意思決定者--格差を生む3つの構造要因を公開~


クラスメソッド株式会社が運営するAI Experience Center(AIXC)は、国内企業536社を対象に「国内企業AI活用実態調査 2026」を実施し、その結果をまとめた「国内企業 AI活用実態調査 2026 ─ 国内企業536社が示す、AI活用格差の解剖」(以下、本白書)を2026年7月9日に公開しました。

本白書は、企業のAI活用度を測るAIXCスコア(140点満点、推進体制・活用フェーズ・方針策定状況など13の設問から算出)と、企業を体制・方針・実装の組み合わせから分類する6つの診断パターンに基づき、日本企業のAI活用実態を定量化した一次調査レポートです。

単なる利用率調査ではなく、「なぜ差が生まれるか」を体制・方針・意思決定者・職種構成といった複数軸のクロス分析によって初めて解明しました。

白書PDF(無料)のダウンロードはこちら:
https://classmethod.jp/download/aixc-aisurveyreport/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/456/14901-456-82ed909fed9e5e2f4bb5eefab73bc7e7-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■調査結果サマリ
1. AI活用度は企業規模に比例して低下する一方、同規模内での推進体制の有無による格差が鮮明に
大企業・中堅企業・中小企業の間には、平均スコアに明確な差が見られました。一方で、同じ「大企業」区分の中にも最高水準と最低水準の企業が共存しており、専任体制の有無だけで規模間の差を上回るスコア差が生じていることが分かりました。AIの活用度を左右するのは、企業規模そのものよりも、専任体制を置くかどうかという経営判断であるといえます。
2. CIO・CDOなどの専任役員が主導する企業は、推進者不在の企業に比べ平均スコアが32点高い結果に
意思決定者のタイプ別に平均AIXCスコアを分析したところ、最上位(CIO・CDOなどの専任役員が主導)と最下位(推進者不在)の間には、最大で32点の差が見られました。両者では、保有技術や投資規模が近い場合でも活用度に大きな差が生じています。AI活用の成否には、技術力や予算以上に、推進を担う体制の有無が影響していると考えられます。
3. 共通課題の『人材不足』を除き、業界ごとに『セキュリティ』『データ基盤』など直面する課題の構造に差異
「AI人材・スキルの不足」は全8業界で共通してトップの課題となった一方、2位以降の課題構造は業界ごとに異なることが分かりました。専門サービス・金融保険業ではセキュリティ対応が推進体制の整備を上回る課題となり、製造業ではデータ基盤の整備と推進体制の整備が同程度の課題として挙がっています。また情報通信業では人材不足が業界内の30%を占め、他業界の2~4倍の水準となりました。業界共通の対策では対応しきれないため、自社の業界特有の課題を把握したうえで対策を検討することが求められます。
4. 専任体制・方針公表・CIOなど推進役の明確化がそろう企業ほど、規模を問わず高い活用水準を維持
専任体制、全社方針の公表、CIOなど推進役の明確化などがそろった企業群は、企業規模を問わず高いスコアに集中する結果となりました。一方、いずれか一つでも欠けると、スコアが大きく下がる傾向も確認されています。これらの条件は単純な足し算ではなく、組み合わさることで効果を発揮する関係にあり、規模や予算、人材が揃っていても、体制・方針・推進役という3つが整わなければ、組織としての活用は進みにくいことが示唆されます。

■ 発行にあたり AIXC担当者コメント
本調査を設計する出発点にあったのは、「基準がない」という事実だった。日本企業のAI活用は進んでいるのか、遅れているのか。その問いに答える共通軸が、2026年時点で存在していなかった。

536社のデータが揃ったとき、最初に目に入ったのは、81.9%というAI活用の遅れに対する競合への危機感の数字ではなく、その裏にある22.9%というAI活用フェーズにおける全社ならびに複数部門での本番稼働率だった。59.0ptの差は「意識はあるが組織が動き切れていない企業」の厚みである。この溝は技術の問題ではなかった。体制と方針というふたつの経営判断の有無が、スコア差の大半を説明していた。

本調査を「日本企業のAI活用カルテ」として毎年継続する理由がここにある。一時点のスナップショットではなく、経年での変化を追うことで初めて、変革が「いつ、何をきっかけに起きたか」を記録できる。今年のデータはその第一枚目である。

クラスメソッド株式会社 AI Experience Center センター長 舘野 勉

■ 調査概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/14901/table/456_1_91b3df5d6aceadc34e05bd7f9b49c848.jpg?v=202607090315 ]
■AI Experience Center(AIXC)について
AIXCは、クラスメソッド株式会社が2025年10月に創設した企業向けAI活用支援の専門センターです。AWS・Anthropic・Googleなどのクラウド・AI技術を活用した診断・戦略策定・実装支援・人材育成を一気通貫で提供しています。本調査は、日本企業のAI活用の実態を客観的に記録・発信し、企業の経営判断を支援することを目的として毎年実施予定です。

【クラスメソッドについて】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/456/14901-456-d7fa487e665e0ad90c4fcddae011add4-250x80.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


クラスメソッド株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習など、クラウドネイティブな技術領域を中心に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する技術パートナーです。
AWS支援では、2015年から継続して最上位パートナーに認定され、これまでに国内の最優秀パートナーを表彰する「AWSコンサルティングパートナー・オブ・ザ・イヤー」を5度受賞。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year」を受賞、翌2023年にもファイナリストとなり、名実ともに世界トップクラスのAWSパートナーです。 これまでに支援してきた企業は約5,600社、管理・構築を支援したAWSアカウント数は累計40,000件以上にのぼります。エンジニアによる技術発信文化にも力を入れており、オウンドメディア「DevelopersIO」では6万本を超える技術記事を公開。また、技術者向けナレッジ共有プラットフォーム「Zenn」も運営し、技術コミュニティの発展にも貢献しています。 「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という理念のもと、お客様の事業価値向上につながる最適な技術を提案してまいります。
本社所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
代表者  : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、LINE技術支援、AI/機械学習技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「DevelopersIO」: https://dev.classmethod.jp/
技術情報コミュニティ「Zenn」: https://zenn.dev/
Facebookページ : https://www.facebook.com/classmethod/
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/classmethod-yt/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

クラスメソッド、国内企業536社・AI活用格差の解剖--

記事提供:PRTimes

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