TISI、「PROTO」にセルフィー機能、「イベントDXプラットフォームサービス」にプッシュ通知機能を追加
TISインテックグループ

~推しフェスへの来場体験向上とファン接点維持の有用性を確認~
TISインテックグループのTISI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:岡本 安史、以下:TISI)は、PROTO Inc.のホログラフィック通信プラットフォーム「PROTO」にセルフィー機能を追加、「イベントDXプラットフォームサービス」にプッシュ通知機能を追加したことを発表します。
また、2026年6月20日から21日に大阪の梅田・茶屋町で開催された株式会社毎日放送主催の国内最大級推しイベント「ちゃやまち推しフェスティバル2026」(以下:本イベント)に提供し、来場時の体験設計からその後のユーザー接点形成までの一体支援により、イベントへの来場体験向上と、その後のファン接点維持の有用性を実証しました。
「PROTO」は、世界初のホログラフィック通信プラットフォームで、インタラクティブなホログラム・コンテンツの管理、配信、再生のためのエンドツーエンドシステムです。今回、「PROTO」を活用したセルフィー機能をリリースしたことで、ユーザーは臨場感ある人物やキャラクターのホログラフィック映像を楽しんだ後に記念撮影が可能となり、新たな体験型広告の提供を実現します。
「イベントDXプラットフォームサービス」は、IPと連動したデジタルイベントの運営支援や、イベント参加者向けに発行するデジタルID「わたしID」を通じて、ファンとの継続的な関係性の構築を支援するサービスです。今回、「わたしID」にプッシュ通知機能を追加したことで、イベント運営会社は、参加者が保有する「わたしID」に紐づく通知先情報だけで、参加者の個人情報を取得せずにメッセージ通知が可能になります。
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新機能イメージ
背景
昨今、エンターテインメント業界や自治体では、イベント体験価値向上に加え、来場後の接点維持と販促導線の構築が重要視されています。一方、イベント運営会社においては、個人情報保護や運用負荷の観点から、参加者情報取得を最小限に抑えつつ継続的なPRを行うことが課題となっていました。
TISIはこれに対し、2025年から本イベントのスポンサーとして、ホログラフィック通信プラットフォーム「PROTO」と「イベントDXプラットフォームサービス」を提供し、イベント起点での新たな価値創出に取り組んできました。
ホログラフィック通信プラットフォーム「PROTO」の等身大ディスプレイ「Luma」では、リアルなホログラフィック映像による没入体験を提供します。
「イベントDXプラットフォームサービス」の「わたしID」は、個人情報なしでIPと連動したイベント管理や地域事業者とのデータ連携を可能にします。
今回TISIは、「PROTO」を活用したセルフィー機能を開発し、スポーツ選手やキャラクターとの臨場感ある体験価値の向上を検証しました。また、「わたしID」のプッシュ通知機能を用いて、来場後のPR配信効果や外部販促サイトへの誘導効果を検証しました。
概要
TISIは本イベントで「PROTO」を活用した新機能と「イベントDXプラットフォームサービス」の新機能を提供し、イベント来場時の体験設計からその後のユーザー接点形成までを一体で支援しました。主な実施内容は以下の通りです。
1. セルフィー機能で臨場感ある体験を提供
TISIはセルフィー機能を新たにリリースし本イベントで提供。「PROTO」の等身大ディスプレイ「Luma」では、等身大の本物と同じ空間にいるかのような臨場感の中で、スポーツ選手やキャラクターを投影し、体験者が選択した相手との擬似コミュニケーションを提供。本イベントでは、投影されたQRコードから、選択した相手との合成画像をダウンロードして持ち帰ることが可能。
セルフィー機能の利用によりイベントスタッフの案内にかかる工数を最小限にとどめた。また、イベント実施後には、体験したユーザーへのインタビュー調査を実施し、ユーザーの満足度を検証。回答者の全員が「推しと一緒に写真が撮れるのは嬉しい」と回答し、体験型イベントとしての有用性を確認。
これらの結果により、セルフィー機能は、新しい体験型広告におけるイベント運営会社の人的リソースの削減に寄与し、ユーザーの記憶に残る広告体験の提供が可能。
2. プッシュ通知機能によるユーザーへのPR効果を検証(物販サイト遷移率:100%)
「イベントDXプラットフォームサービス」の次世代デジタルID「わたしID」の新機能としてプッシュ通知機能を本イベントで提供。参加者の個人情報を取得せずに通知が可能で、これによるPR配信効果や外部販促サイトへの誘導効果を検証。その結果、エントリー数1,194名に対し、168名がプッシュ通知メッセージを開封し、100%のユーザーが外部物販サイトへ遷移したことを確認。
上記の結果により、プッシュ通知機能によるイベント後の情報発信や販促導線としての有用性を確認。イベント運営会社は、個人情報に依存しない形でファンとの接点を維持し、イベント終了後の購買促進や再来訪につながるマーケティング活動の展開が可能。
今後について
TISIは本実証結果をもとに、他イベントや地域PR事業へのサービス展開を拡大していきます。「PROTO」を活用したセルフィー機能は、放送、スポーツ、商業施設など幅広い業界へ提供を図り、イベントおよびエンターテインメント領域における新たな価値創出に貢献していきます。あわせて「わたしID」のプッシュ通知による実証結果をもとに、地域イベントにおける個人情報保護とマーケティング活用の両立に向けた課題解決に取り組んでいきます。
PROTO Inc.の「ホログラフィック通信プラットフォーム」について
「PROTO」は、米国カリフォルニアに本社を置くPROTO Inc.が開発した、世界初のホログラフィック通信プラットフォームです。映像の撮影、管理、配信、再生までを一貫して担える"エンドツーエンド"のシステムであり、従来のビデオ会議や動画配信を遥かに超える没入感・臨場感を提供します。
現在は高さ約190センチのディスプレイで人物を等身大で投影できる「Luma」と、卓上型の「M2」の二種があり、「Luma」は等身大で本物と対面しているような臨場感を体験可能、「M2」は21.5インチの卓上型で、「Luma」の機能を安価に利用できます。
詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www2.tisi.jp/column/proto-01.html
「イベントDXプラットフォームサービス」について
TISIの「イベントDXプラットフォームサービス」は、「IPとイベント、そして地域をつなぐ」をコンセプトに、IPと連動したデジタルイベントの運営支援、イベントクーポン機能を活用した地域事業者との連携や「わたしID」機能を活用したファンとの継続的な関係性の構築支援など、イベント主催企業を支援するサービスです。
詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www2.tisi.jp/service/detail/eventdx-platform/
TISI株式会社について(
https://www.tisi.jp/)
TISインテックグループのTISIは、金融、製造、流通、サービス、公共、通信など多様な業種で培った知見とAIをはじめとする先進技術を融合し、4,500社以上のお客さまと社会変革と価値創出を推進しています。300を超えるサービス・ソリューションを国内外で提供し、業務の効率化・高度化を通じて人材不足などの社会課題を解決し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市への集中・地方の衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆「PROTO」に関するお問い合わせ先
TISI株式会社 ソーシャルイノベーション事業部
E-mail:proto_biz@ml.tisi.jp
◆「イベントDXプラットフォームサービス」に関するお問い合わせ先
TISI株式会社 情報流通プラットフォームサービス事業部
E-mail:eventdx-platform-info@tisi.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes