【8/1発売】大企業の50%が導入する注目の人事プロフェッショナル“HRBP”初の実践書『HRBP──戦略実行を支援する人事』を英治出版が出版。7月30日、大手町にて記念イベントを開催
英治出版株式会社

著者はロングセラー『両利きの組織をつくる』加藤雅則氏
2026年8月1日、英治出版株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高野達成)は、『HRBP──戦略実行を支援する人事』(著:加藤雅則、経営ケース研究所)を2026年8月1日に発売いたします。
本書は、事業責任者の右腕として戦略実行を加速させる人事プロフェッショナル、「HRBP(Human Resource Business Partner)」の本邦初の実践書です。大企業の50%が導入する(*1)など近年急速に導入が進む役職・機能であるHRBPは、その注目度とは裏腹に確かな運用・活用の具体例は少ないのが現況です。そこで、本来の趣旨「事業成長に貢献するビジネスパートナー」としての実践を促進することを目指し、先進企業や実践者への綿密な取材を重ね、本書を出版する運びとなりました。
これを記念して、7月30日(木)東京・大手町の3*3Lab Futureにて「なぜ今HRBPなのか?──『HRBP』出版記念トークイベント」を開催します。著者自身によるプレゼンテーションのほか、国内外の企業でHR責任者を務めたゲストを招き、HRBPの提供価値、実践、マインドセットを掘り下げます。
書籍詳細:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763839/
トークイベント詳細:
https://hrbp0730.peatix.com/
*1 『HRBPが「いる」は約2割。5001人以上の企業では5割』(日本の人事部、2025年
12月23日)
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『HRBP』はじめに より
HRBP(Human Resource Business Partner)とは、事業部門の経営を人・組織の観点から支援するパートナーを指します。特に複数の事業を抱えるコングロマリット企業で部門経営をサポートする仕組みとして導入が進み、その体制はビジネスパートナー制度(BP制)と呼ばれます。財務の観点から経営を支えるパートナーであるFP&A(Financial Planning & Analysis)を加えて、部門長・FP&A・HRBPのトライアングルで部門経営を担う体制です。
FP&AとHRBPが、財務と人事それぞれの観点で部門長の意思決定を支援することは、CEO、CFO、CHROの部門経営版とも言えます。たとえば日本電気株式会社(NEC)では、部門長、FP&A、HRBPが協働して部門の戦略実行計画「Playbook」をつくり、推進しています。
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『HRBP』第2章「HRBPの条件」より
既存事業と探索事業を両立させる「両利きの経営」実装支援のなかで著者は、戦略を実行できずに停滞している企業の共通点として、「新しいこと(探索事業)に、これまでのやり方(既存事業)で取り組もうとする」ことを発見しました。
ビジネスのやり方を事業に合わせて組み換えず、既存事業の勝ちパターンで新規事業に取り組んだ結果、描いた戦略を実行できず失敗に終わることは少なくありません。こうした事業環境を踏まえ、本書では「戦略の実現」を達成目標とする「戦略パートナー」としてのHRBPに焦点を当てています。
概論として、第一章では戦略実行を支援するとはどういうことか、その基本的な考え方を説明します。「戦略を組織活動に翻訳する」「活動条件を整える」という組織に2本の糸を通す具体例や理論的枠組みも紹介しながら、戦略実行支援の全体像を提示します。
第二章では、その担い手となるHRBPに求められる視点や直面しがちな問題、HRBPの仕事がうまく機能するために必要な支援体制について解説します。
第三章ではタテ糸の取り組みとして、戦略を組織活動に翻訳するために行う「組織診断」の4つのステップを詳しく解説。組織カルチャーの診断手法や、著者が関わった企業事例を紹介します。第四章ではヨコ糸の取り組みである活動条件の整備として、戦略実行に必要な組織変容が起こるための働きかけについて解説します。
第五章では、全社変革とともに部門経営の強化に取り組むNECのHRBP導入事例を詳しく紹介し、最終章では3名の実践者の方による、HRBPとしてのキャリアや仕事の醍醐味、葛藤、マインドセットについてのインタビューを収録しています。
第1章 戦略実行の支援とは──組織経営の2つの糸
第2章 HRBPの条件──視点・チャレンジ・支援体制
第3章 実践1. 戦略を組織活動に翻訳する──組織診断4つのステップ
第4章 実践2. 活動条件を整える──アダプティブ・リーダーシップと象徴事例
第5章 事例研究1. NEC「HRBPの導入と実行力の改革」
第6章 事例研究2. 実践者のキャリア・葛藤・マインドセット
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【書誌情報】
タイトル:HRBP──戦略実行を支援する人事
著者:加藤雅則、経営ケース研究所
発売日:2026年8月1日(土)
出版社:英治出版
定価:3,520円(10%税込)
ISBN:978-486276-382-9
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763839/
【著者略歴】
加藤雅則
株式会社アクション・デザイン代表取締役、経営ケース研究所所長。2017年に実在企業に基づく組織変革ストーリー『組織は変われるか』(単著、英治出版)、2019年にスタンフォード大学経営大学院ビジネス・ケース「AGC Inc. in 2019: "Your Dreams, Our Challenge"」(共著)、2020年にAGCの事例を軸とした攻めと守りの経営論『両利きの組織をつくる』(共著、英治出版)を発表。
経営者や事業責任者へのエグゼクティブ・コーチング、サクセッションプラン策定、戦略実行支援などに従事。「両利きの経営」の提唱者であるオライリー教授(スタンフォード大学経営大学院)の共同研究者として、オライリー教授が会長を務めるコンサルティング会社changelogic社の東京駐在を兼務。多摩大学教授、IESE Business School客員教授として両利きの経営の実装を研究。2026年に経営ケース研究所を英治出版と共同設立。
経営ケース研究所
「人は事例で動く」という理念のもと2026年に設立。経営人材育成や書籍編集の知見を活かしたケースパブリッシングで事業創造・組織変容を支援。
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本書の出版を記念して、著者・加藤雅則さんによるプレゼンテーションと、ゲストに国内外の企業でHR責任者を務めた佐藤千佳さんを招いたトークセッション「なぜいまHRBPなのか? ──『HRBP』出版記念トークイベント」を開催します。
著者プレゼンテーションでは、執筆背景と本書コンセプトを紹介。そしてトークセッションでは、実践者のキャリアや事例をヒントに、HRBPの提供価値、実践、マインドセットを掘り下げていきます。
<こんな方におすすめ>
・事業成長に貢献する人事を志す方(HRBP、人事リーダー、人事マネジャーなど)
・事業成長に貢献する人事を育てたい・活かし方を学びたい方(経営者、CHRO、人事部長、部門長、事業部長、管理職、マネジャーなど)
開催概要
・日時|2026年7月30日(木)19:00 - 20:30(開場18:30)
・参加費|3,300円(税込)
・定員|50名
・主催|英治出版
・会場|3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)
東京都千代田区大手町1-1-2大手門タワー・ENEOSビル1F
・申し込み・詳細:
https://hrbp0730.peatix.com/
会社概要
社名:英治出版株式会社
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル4F
代表取締役:高野達成
設立:1999年6月
Webサイト:
https://eijipress.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes