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AICX協会、人事部門のAI活用・採用・評価制度を整理した「AIエージェント時代の人事白書 2026」を公開

一般社団法人AICX協会

AICX協会、人事部門のAI活用・採用・評価制度を整理し

AI導入の成否は、ツール活用だけでなく、人事制度・組織設計・人材育成の変革に左右される


一般社団法人AICX協会(所在地:東京都新宿区、代表理事:小栗 伸/小澤 健祐、以下「AICX協会」)は、人事AI変革推進委員会の活動成果として、ホワイトペーパー「AIエージェント時代の人事白書 2026 『管理』から『価値創造』へ。AIと共に進化する組織と人事の未来図」を公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155740/136/155740-136-a43eef3dce395963c253ea37ec17c289-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本白書では、AIエージェントの進化が人事・組織のあり方に与える影響を、採用、育成、評価・等級・報酬、組織設計、人事部門自身のAI活用の観点から整理しています。AI導入を単なる業務効率化にとどめず、人とAIが協働して価値を生み出す組織へ転換するために、人事部門が担うべき役割と実践論点をまとめたものです。

特に、AI活用が現場任せにとどまり、制度・文化・人材育成と接続されないことで成果創出に至らない課題に着目し、人事部門を「管理機能」ではなく、事業戦略・テクノロジー・人をつなぐ変革の起点として位置づけています。

本白書は、AICX協会の無料会員に登録いただくことで、法人・個人を問わず、どなたでも閲覧いただけます。

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AIエージェントの進化が、人事の役割を問い直している

生成AI・AIエージェントの活用は、単なる業務効率化の段階を超え、企業の事業運営、組織設計、人材戦略そのものに影響を与えるフェーズに入りつつあります。

一方で、多くの企業では、AIツールの導入が進む一方、現場での定着や成果創出に課題を抱えています。AIを導入しても、業務プロセスや評価制度、部門間連携、人材育成の仕組みが従来のままであれば、AIエージェントのポテンシャルを十分に引き出すことはできません。

本白書では、人事部門を単なる「管理部門」ではなく、事業戦略とテクノロジー、そして人をつなぎ、AIと人が協働できる組織を設計する「変革のエンジン」として位置づけ直しています。

本白書で扱う主なテーマ

1. 人事部門は、AI変革の制約要因ではなく、推進役になれるか
AI活用が現場任せにとどまると、制度・評価・育成との接続が進まず、全社変革に発展しにくくなります。本白書では、人事部門を変革の制約要因としてではなく、AIと人が協働する組織づくりを主導する存在として位置づけています。

2. 人事機能は「管理」から「価値創造」へ移行する
給与計算、勤怠管理、入退社手続き、問い合わせ対応などの定型業務では、AIエージェントによる入力支援、問い合わせ対応、確認作業の自動化が進むと考えられます。人事部門には、オペレーションの遂行だけでなく、人とAIエージェントの協働による価値創造を設計する役割が求められます。

3. 採用基準は、ハードスキル中心から「AI協働能力」へ変化する
特定のハードスキルの価値が短期化・コモディティ化する中で、これからの採用では、「問いを設定する力」「長期的な影響を見極める力」「AIの出力を判断・統合する力」が重要になります。AIを使える人材ではなく、AIと共に成果を生み出せる人材をどう見極めるかが、人事の重要な論点になります。

4. 人材育成は、個人のスキル向上から「組織知の蓄積」へ広がる
AI時代の人材育成は、個人のスキル向上だけでは完結しません。個人の学びや実践を組織知として蓄積し、AIエージェントも活用できる資産へと転換することが重要になります。本白書では、一次体験とAI活用を組み合わせ、学びを組織全体へ還元する育成のあり方を整理しています。

5. 評価・等級・報酬制度は、挑戦とチーム成果を後押しする方向へ見直す
AIエージェント時代には、失敗を恐れて挑戦を避ける行動こそが、企業の進歩を妨げる可能性があります。評価制度は、減点主義から、AIエージェントと協働して新しいことに挑む姿勢、チームとしての成果、AIエージェントを活用・育成する貢献を評価する方向へ見直す必要があります。

6. 人事部門自身が、未来の働き方を体現する
全社変革をリードする前に、まず人事部門自身がAIエージェントと協働し、生産性と創造性を高めるモデルになることが求められます。本白書では、人事部門内でのAI活用パイロットから、AIリテラシー教育、採用・評価基準への反映、全社変革までを3フェーズで整理したロードマップを提示しています。

ホワイトペーパーの構成

- はじめに:AIエージェントの進化が、人事の「存在意義」を問い直している- 序章:不可逆な変化 ── AIエージェントは事業のルールをどう変えるのか?- 第1章:人事部は変革の「ボトルネック」か、「エンジン」か- 第2章:人事機能の性質転換 ── 「管理」から「価値創造」へのシフト- 第3章:サイロ組織の終焉 ── AIが要求する「顧客価値起点のフラットな組織」とは- 第4章:スキルの価値が二極化する時代 ── AIエージェント時代の採用基準をどう再定義するか- 第5章:人材育成の転換期 ── 一次体験とAI活用を掛け合わせ、学びを最大化する- 第6章:評価・等級・報酬制度のパラダイムシフト- 第7章:人事自体のAIエージェント利活用 ── 「HR業務」の再発明- 終章:未来へ向けた、人事部の自己変革ロードマップ

閲覧方法

本白書は、AICX協会の無料会員に登録いただくことで閲覧できます。

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人事AI変革推進委員会について

人事AI変革推進委員会は、AI時代における組織のあり方、人材に求められるスキル、人事部門の新たな役割を再定義し、産業界全体の持続的な発展に貢献することを目的として設立された委員会です。

AIエージェントと共存する未来を見据え、組織構造、人材開発、採用、評価、組織文化、AI倫理などについて、実務家・有識者による議論と発信を行っています。
委員長
- 鳥潟 幸志株式会社グロービス マネジング・ディレクター/グロービス経営大学院 教員
委員
- 飯田 悠司株式会社リーディングマーク 代表取締役- 石原 直子株式会社エクサウィザーズ はたらくAI&DX研究所 所長- 衣川 洋佑株式会社baton 代表取締役- 後藤 宗明一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事- 小村 亮一般社団法人 生成AI活用普及協会 業務執行理事/事務局長- 園田 亜斗夢株式会社Lightblue 代表取締役- 永島 寛之元ニトリホールディングス 理事/組織開発室室長、中央大学 客員研究員- 藤村 大輔株式会社テックビズ/HRBIZ 責任者- 森田 徹Thinkings株式会社 新規事業開発責任者- 吉崎 亮介株式会社和談 代表/株式会社キカガク 創業者
特別協力
- 太田 昂志元 株式会社ゆめみ 取締役CHRO

人事AI変革推進委員会 委員長 コメント

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155740/136/155740-136-00c9a0714ac933dc5a5a78092cf15e66-860x848.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社グロービス
マネジング・ディレクター/
グロービス経営大学院 教員
鳥潟 幸志



本白書は、AIエージェント時代の人事と組織の未来図を、10名の委員それぞれの視点から描いた記録です。論点は多岐にわたりましたが、共通して浮かび上がったのは、変化の主役はテクノロジーではなく、組織で働く一人ひとりの「個」だということでした。

2026年、AIが答えを出す場面が増えるほど、個に問われる力は、次の三つに集約されていくと考えます。第一に、何を解くべきかをゼロから定める「問いを設定する力」。第二に、AIの提案を見極め、最終的な意思決定を引き受ける「判断する力」。そして第三に、不確実な状況でもビジョンを示し、結果に責任を持ってやり遂げる「行動するリーダーシップ」です。

大切なのは、これらが個人の資質に閉じないことです。問いを立て、判断し、ビジョンを掲げて動く個が増えるほど、組織は階層に頼らず自律的に動き、学習の速度を高めていきます。個の力こそが、これからの組織の競争力の源泉となるのです。

本白書は正解ではなく、一つの仮説にすぎません。この叩き台を起点に、皆さまとともに、答えのない問いに挑み続けたいと願っています。

AICX協会 コメント

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155740/136/155740-136-73866cff9fa7c8f425d6df4de635b642-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

AICX協会
代表理事
小澤健祐(おざけん)



私はかねてより、人事部門こそがAIエージェント推進の要だと考えてきました。AIの導入を推進するのはDX部門や情報システム部門だという認識が一般的ですが、AIエージェントが組織に根付くかどうかは、人をどう育て、何を評価し、どんな文化を醸成するか。まさに人事が担う領域にかかっています。技術だけでは、組織は変わらないのです。

そしてAIとの関係も、大きな転換点を迎えています。「使う時代」から「任せる時代」へ。AIエージェントが自律的に業務を遂行し、判断を補い、組織の一員として機能し始めた今、人事の役割は「人をマネジメントする」ことから「人とAIが共に価値を生み出す環境を設計する」ことへとシフトしています。

本白書は、そのシフトを「管理から価値創造へ」という軸で整理した、人事部門への問いかけであり、道標でもあります。AIが変えるのはツールではなく、組織のあり方そのものです。人事こそが変革の先頭に立つ存在であってほしい。その想いを込めて、本白書をお届けします。

関連する人材育成の取り組み

AICX協会では、AIエージェントの社会実装を推進するため、委員会活動やホワイトペーパーの発信に加え、AIエージェントの企業実装を担う人材育成にも取り組んでいます。

その一環として、AIエージェントを単なるツール導入にとどめず、業務設計・組織設計の観点から企業内で実装・定着させるための知識と実践力を評価する「AICX認定 AIエージェント・ストラテジスト資格」を展開しています。

AIエージェント・ストラテジスト資格

一般社団法人AICX協会

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155740/136/155740-136-0669bd1ca4ce345aeadcb6531aa93cf0-2000x431.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





一般社団法人AICX協会(AI Customer Experience Consortium)は、「分断を超え、体験を変える」をミッションに掲げ、AIエージェントの社会実装を推進するために設立された業界団体です。AIエージェントを活用した顧客接点の在り方を進化させ、より良い顧客体験を実現するために、研究・普及・実践のさまざまな活動を行っています。
- 生成AI技術の実践的な応用を促進する教育・研修プログラムの提供- 顧客データ統合プラットフォームの構築- 普及支援、業界標準の策定を通じた健全な市場形成- 企業間連携の推進やカンファレンス・セミナーの開催
これらの取り組みを通じて、組織や業界の垣根を超えた統合的なアプローチを実現します。さらに、顧客一人ひとりに価値ある、一貫性のある体験を提供できる社会の実現を目指してまいります。

名称 : 一般社団法人AICX協会
設立 : 2025年1月
住所 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
URL : https://aicx.jp

お問い合わせ

一般社団法人AICX協会
お問い合わせ:support@aicx.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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