Pacific Metaとキリフダ、ブロックチェーン分析大手Ellipticの日本市場導入を支援開始
株式会社Pacific Meta

オンチェーン分析の知見と海外プロダクトの日本展開ノウハウで、国内事業者の暗号資産コンプライアンス高度化を後押し
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111379/183/111379-183-95e51e8c3c5e7f31944dee06a1966a1c-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Pacific Meta(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩崎 翔太、以下「Pacific Meta」)は、ブロックチェーン分析・暗号資産コンプライアンスソリューションを提供するElliptic(本社:英国ロンドン/Elliptic Enterprises Ltd.、以下「Elliptic」)、およびオンチェーン分析・AML支援の専門サービス「ブロックチェーン インテリジェンス(以下、BCI)」を提供するグループ会社のキリフダ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:赤川 英之、以下「キリフダ」)とともに、Ellipticの日本市場における導入・展開を3社協働で支援する取り組みを開始したことをお知らせします。
本取り組みにおいて、キリフダはインテリジェンス事業で培ったオンチェーン分析の知見を生かしたEllipticの紹介パートナーとして、Pacific Metaは海外プロダクトの日本展開支援で培った知見を活かし、暗号資産交換業者・ウォレット事業者・ステーブルコイン発行事業者・資産運用会社・銀行・証券会社・官公庁など、国内の幅広い事業者に対し、Ellipticのブロックチェーン分析プラットフォームの国内導入を支援します。
背景:金融のオンチェーン化と規制対応の高度化
暗号資産・ステーブルコイン・RWA(現実資産)のトークン化が進み、ブロックチェーン上で取引・決済・資産移転が記録・公開される「金融のオンチェーン化」が加速しています。これに伴い、暗号資産交換業者にとどまらず、ウォレット事業者、ステーブルコイン発行事業者、資産運用会社、銀行・証券会社、官公庁など幅広い主体において、AML(マネー・ローンダリング対策)体制の整備や、オンチェーンデータに基づく意思決定の高度化が急務となっています。
一方で、日本市場に精通し、オンチェーン分析の専門知見と実務経験を兼ね備えた事業者は依然として限られているのが現状です。こうした環境のなか、グローバルで導入されるブロックチェーン分析基盤を持つEllipticの国内導入を、日本市場に根差したキリフダとPacific Metaが支援することで、国内事業者の規制対応・リスク管理を実効的に前進させます。
Ellipticについて/提供するサービス
Ellipticは2013年に英国ロンドンで創業し、ブロックチェーン分析を用いた暗号資産コンプライアンス領域を切り拓いてきた企業です。現在は「デジタルアセット・ディシジョニング」のグローバルリーダーとして、金融機関・暗号資産事業者・政府機関を顧客としています。本社を英国ロンドンに置き、ニューヨーク、ワシントンD.C.、マイアミ、ドバイ、シンガポール、東京に拠点を構えています。
Ellipticのプラットフォームは65以上のブロックチェーンに対応し、週あたり10億件を超えるトランザクションをスクリーニング、30カ国以上・700社以上の顧客に利用されています。
主なソリューションは以下の通りです。
- ウォレット/トランザクション・スクリーニング:暗号資産アドレス・取引のリスクを評価し、オンボーディングや継続的なKYC/AMLに対応- トランザクションモニタリング:設定可能なリスクルールに基づき、AML・制裁・不正リスクを大規模に自動検知- クロスチェーン調査(インベスティゲーション):資金フローを複数のブロックチェーンをまたいで追跡・可視化- エンティティ・デューデリジェンス(VASPスクリーニング):取引所など取引先のリスク評価- ステーブルコインのリスク管理- AIネイティブなコンプライアンス:AIアシスタントが一次的なアラート対応を担い、定型業務を自動化
Ellipticは、FATFガイドラインやトラベルルールを含むグローバルなAML/CFTの枠組みをサポートし、Revolut、Coinbaseなどの大手金融機関・暗号資産事業者に採用されています。
本取り組みでは、上記の機能を統合的に備えたEllipticプラットフォーム全体を、国内事業者向けの導入対象とします。
なぜキリフダとPacific Metaが支援するのか
キリフダ:オンチェーン分析に強みを持つブロックチェーンコンサルティングファーム
キリフダは2022年の創業以来、100社以上のブロックチェーン関連プロジェクトを支援してきました。オンチェーン分析・AML支援の専門サービス「ブロックチェーン インテリジェンス(BCI)」を通じ、ブロックチェーン上に記録された取引データを解析し、企業の経営判断・市場理解を支えるインテリジェンスを提供しています。2026年6月には、コインチェック株式会社と協働で、事業法人・機関投資家向けのオンチェーン分析レポート「Coincheck Prime Onchain Report」の定期発信を開始するなど、オンチェーンデータを企業・投資家の意思決定に組み込む取り組みを進めています。また、オンチェーン分析コミュニティ「Dune Japan」の運営や講習会の開催など、国内のナレッジ蓄積でも実績を有します。100社を超える事業会社との関係やオンチェーン分析に関する知見を活かし、Ellipticの紹介パートナーとして国内事業者の導入検討を支援します。
Pacific Meta:海外プロダクトの日本展開に強みを持つブロックチェーンの実装型コンサルティングファーム
Pacific Metaは、海外プロジェクトの日本進出支援を強みとし、創業以来グループ累計300件以上のプロジェクトを支援、41カ国以上のプロジェクトに携わってきました。海外の取引所・チェーン・プロジェクトとのグローバルネットワークと、戦略策定から事業開発・マーケティングまでを一気通貫で支援する体制を活かし、海外発のブロックチェーン技術基盤の導入・実装を支援するプログラム「Global Blockchain Partner Solutions」を通じて、Ellipticの日本展開を総合的にサポートします。なお、キリフダはPacific Metaのグループ会社です。
Elliptic CTO兼COO Jackson Hull氏 コメント
「日本は、規制の明確化とデジタル資産への積極的な関与がともに進展している、世界的に重要な市場です。ブロックチェーン分析への需要は、かつてないほど高まっています。それは暗号資産交換業者の間だけでなく、ステーブルコイン発行者、銀行、証券会社、政府機関の間でも同様です。
日本のお客様に真に価値を届けるためには、深い市場理解と日本語サポートを備えたローカルパートナーが不可欠です。オンチェーン分析の専門知識を持つキリフダ、そしてグローバルプロダクトを日本に導入してきた確かな実績を持つPacific Metaと協働することが、理想的な体制だと確信しています。この協業を通じて、日本の企業がグローバル水準のコンプライアンスを基盤として、自信を持ってデジタル資産の取り組みを進めていけるよう支援できることを楽しみにしています。」
株式会社Pacific Metaについて
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111379/183/111379-183-c21fffe22771a5b2d7e4d219680fdabb-3900x843.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Pacific Metaは、AI×ブロックチェーンを軸に、事業戦略の立案からトークン設計、ステーブルコインを活用した金融インフラ設計、スマートコントラクト開発、AIによる業務自動化・自律経営まで、設計から実装・運用までを自社で一気通貫で手掛ける会社です。創業から3年半で、世界41カ国以上にわたり、グループ累計300件超のプロジェクトを支援するグローバルチームとして、日本発・海外発の双方からビジネスの社会実装をサポートしています。
会社概要
- 所在地:東京都港区芝2丁目2番12号 浜松町PREX8階- 代表者:代表取締役社長 岩崎 翔太- 設立年月日:2022年8月10日- 事業内容:ブロックチェーン×AI領域における事業開発・ソリューション提供・アクセラレーション- 事業資本金:7.3億円(資本準備金含む)- 公式サイト:
https://pacific-meta.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
- 株式会社Pacific Meta 広報担当- お問い合わせフォーム:
https://pacific-meta.co.jp/contact/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes