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【長野県初】佐久市内で極めて稀少な「ホソナカボソタマムシ」の生息を確認。佐久平尾山開発株式会社が運営する昆虫体験学習館・渡辺衛館長らの共同研究による特別展示を開催!

佐久平尾山開発株式会社

【長野県初】佐久市内で極めて稀少な「ホソナカボソタ

長野県の昆虫相の歴史を塗り替える貴重な追加記録。学会誌掲載の学術的成果に基づき、佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」内にて研究成果を一般公開。


佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」を運営する佐久平尾山開発株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:鷲尾晋)は、同社が管理運営する「昆虫体験学習館」の館長・渡辺衛(わたなべ まもる)が、共同研究においてタマムシ科の昆虫「ホソナカボソタマムシ」の新産地を発見したことをお知らせいたします。本研究成果は日本甲虫学会が発行する和文会誌「さやばねニューシリーズ」No.59に掲載されております。現在、昆虫体験学習館ではこの学術的成果を広く一般に公開する特別展示を行っております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183117/15/183117-15-935d7a0f0e5a3138adf70ef5d5acadb0-3900x2734.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昆虫体験学習館

■ 研究結果の概要
本研究は、甲虫類の研究者である山田航氏(神奈川県厚木市)と、当館館長・渡辺衛による共同研究として行われました。
1. 絶滅危惧種の新たな生息地(佐久市・小諸市)を特定
2017年6月5日から2024年6月10日の期間に実施した綿密な調査の結果、これまで山梨県(三つ峠)、長野県(松本市・上田市)、大分県(別府市)など極めて限定された地域からしか記録がなかった「ホソナカボソタマムシ」の生息を、新たに佐久市下平尾および小諸市滝原において確認・採集することに成功いたしました。これは長野県内における大変貴重な追加記録(新産地)となります。
2. 外見から雌雄(オスメス)を判別するポイントを明文化
本論文では、これまで従来種において詳しく言及されていなかった「雌雄差(性的二型)」について深く検討いたしました。外部形態の観察により、前胸腹板の毛の状態、腹板末端部の形状、後脛節内側の突起列など、外見からオスメスを見分けるための明確な判別ポイントを詳細に解説しています。

■ 発見者・第2著者:昆虫体験学習館 館長 渡辺 衛のコメント
「本研究の始まりは、私がSNS(ネット)に投稿したタマムシの写真を、第一著者の山田さんが見つけてご連絡をくださったことでした。それをきっかけに共同での生態調査が始まり、平尾山周辺での綿密な調査を経て、こうして稀少種の新産地を報告できたことを大変嬉しく思います。
ホソナカボソタマムシは『ナワシロイチゴ』というキイチゴに依存して生活しています。この植物自体はごく身近な場所に自生していますが、本種は体色が暗く、目につきにくい地表付近の葉上に生息するため、これまで見落とされてきた可能性が非常に高い種です。今回の発表は、私たちのすぐ身近な環境にも、実は貴重な生態系が隠れているということを示しています。
学会誌への論文掲載を経て、計画通り皆様に実物標本とその研究結果をお披露目できる機会を設けることができました。ぜひ多くの方々、特に未来の科学を担う子どもたちにご覧いただき、佐久市の自然環境の素晴らしさや、地域に眠る無限の可能性(伸びしろ)を感じていただければ幸いです」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183117/15/183117-15-6eb34b4adbd409b8bda66fc44bcc897e-1519x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
学会誌に掲載された研究論文(上)と、一般公開が始まった昆虫体験学習館の特設展示スペース(下)。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183117/15/183117-15-0134ec049e378a8b865902234112dd12-1519x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新設された「ホソナカボソタマムシ」の特別展示ケース。発見の経緯や解説パネルとともに

■ 昆虫体験学習館「論文発表記念・特別展示」について
学会誌への論文掲載と研究の成功を記念し、館内の特設展示コーナーにおいて、今回の調査で採集された貴重なホソナカボソタマムシの個体(標本)および、オスメスの違いを分かりやすく視覚化した解説パネルを展示しております。

展示場所: 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」昆虫体験学習館 内
展示内容:
佐久市・小諸市で採集された「ホソナカボソタマムシ」の展示
本種の雌雄差(毛の長さや前胸腹板の突起など)をマイクロスコープ画像で比較する解説パネル
採集地の環境(ナワシロイチゴ群落など)に関する生態解説

■ 運営会社および施設概要
運営会社: 佐久平尾山開発株式会社
代表者: 代表取締役社長 鷲尾 晋
施設名: 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」昆虫体験学習館
所在地: 〒385-0003 長野県佐久市下平尾2681
営業時間: 9:30 ~ 17:00
公式ホームページ: https://www.saku-parada.jp/

【メディア関係者様向け情報:本件に関するお問い合わせ先】
※取材、館長へのインタビュー、展示室の撮影等につきましては下記までご連絡ください。
団体・施設名: 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」昆虫体験学習館
担当者: 館長 渡辺 衛(わたなべ まもる)
電話番号: 0267-68-1111
メールアドレス: parada.konchukan@gmail.com 

プレスリリース提供:PR TIMES

【長野県初】佐久市内で極めて稀少な「ホソナカボソタ【長野県初】佐久市内で極めて稀少な「ホソナカボソタ

記事提供:PRTimes

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