【銀座 蔦屋書店】「画家 ル・コルビュジエ 建築の巨匠が紡いだ絵画の世界」展を7月25日(土)より開催。ドローイングとリトグラフでたどる、ピュリスムからの軌跡。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCCアートラボ)

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Le Corbusier(ル・コルビュジエ)/作品3点はいずれも版画集『直角の詩: Le Poeme de l'angle droit』より(1955年)
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銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)では、「画家 ル・コルビュジエ 建築の巨匠が紡いだ絵画の世界」展を2026年7月25日(土)~8月27日(木)の期間、店内アートウォールにて開催します。
サヴォア邸やロンシャンの礼拝堂を手がけ、世界文化遺産にも登録された20世紀建築の巨匠、ル・コルビュジエ。建築家として不動の地位を築いた彼が、実は毎朝アトリエに籠もり、生涯にわたり絵を描き続けた「画家」でもあった事実は一般には広く知られていません。本展は、彼のインスピレーションの源泉であり、知られざる画家としての側面にスポットを当てる、貴重な版画・ドローイング展です。2点の原画の変遷、名作『直角の詩』誕生など、ル・コルビュジエの創作の軌跡をたどります。
本展のハイライト――制作年代の異なる2点の原画『ピュリスムの静物』 と『手』
「ピュリスム」とは、第一次世界大戦後のフランスでル・コルビュジエとアメデ・オザンファンが提唱した芸術運動です。キュビスムの造形を受け継ぎながらも、より明快で秩序ある構成を志向し、日常的なモチーフを簡潔な形態と静かな色彩で描きました。
『ピュリスムの静物』(1927年)は、直線で構成された初期の静物画。無駄をなくした機能的なデザインは、のちの近代建築の最高峰『サヴォア邸』のベースとなる思考そのものです。『手』(1951年)は、晩年の円熟期を象徴する作品。生命力あふれる自由な曲線は、同時期に手がけていた『ロンシャンの礼拝堂』『開いた手のモニュメント』などの造形へとダイレクトに繋がっています。両作品の作風を対比して見ることで、「絵画」の進化が、そのまま「名作建築」の歴史と重なっていることを体感いただけます。
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《ピュリスムの静物》1927年
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《手》1951年
1955年に発表された版画集『直角の詩』
そして本展の主軸となるのが、『ロンシャンの礼拝堂』の竣工年でもある1955年に発表された版画集『直角の詩』。本作は、彼自身が考案した配置(イコノスタシス)に基づき、太陽の運行や愛、「開いた手」といった独自の宇宙観を表現した19点のリトグラフ群です。巨匠が最後にたどり着いた「人間と自然の調和」が、ここに息づいています。
会場展示作品は、店頭にて7月25日(土)10:30より販売開始します。
プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。
アートのECプラットフォーム「OIL」での販売については、以下よりご確認ください。
https://oil.bijutsutecho.com/
ル・コルビュジエ(Le Corbusier / 1887-1965)
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20世紀を代表するスイス出身の建築家、デザイナー、画家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレで、「ル・コルビュジエ」は活動の際のペンネーム。建築家として不動の地位を築く一方で、生涯を通じて毎日絵を描き続けた画家でもあった。2016年には国立西洋美術館(東京)を含む世界7カ国の建築17資産が「ル・コルビュジエの建築作品」として世界文化遺産に登録された。1920年代にピュリスム(純粋主義)運動を提唱し、無駄を削ぎ落とした『サヴォア邸』など近代建築の旗手となる。戦後は独自の寸法システム「モデュロール」を考案し、集合住宅『ユニテ・ダビタシオン』や『ロンシャンの礼拝堂』などの名作を残した。
「画家 ル・コルビュジエ 建築の巨匠が紡いだ絵画の世界」
会期|2026年7月25日(土)~8月27日(木)
時間|10:30~21:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|銀座 蔦屋書店 アートウォール
主催|銀座 蔦屋書店
協力|ヨシムラファインアート株式会社
入場|無料
お問い合わせ|info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|
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記事提供:PRTimes