インフューズライフサイエンス株式会社、AMED「医工連携グローバル展開事業」採択およびBD Fund・インキュベイトファンドからの資金調達のお知らせ
インフューズライフサイエンス株式会社

卵管内を直接観察する単回使用内視鏡の研究開発に取り組み、卵管診断へのアクセス改善を目指します。
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女性の健康と生命のはじまりに向き合い、革新的ソリューションの創出を目指すライフサイエンス・スタートアップであるインフューズライフサイエンス株式会社(本社:東京都、代表取締役CEO:齋藤 大介、以下「当社」)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)令和8年度「医工連携グローバル展開事業(研究開発事業)」への採択、およびBD Fund株式会社・インキュベイトファンド株式会社を引受先とする資金調達の実施を発表します。
■ 当社が取り組む社会課題
不妊症の主要な原因の一つに卵管因子があり、その診断には課題があります。標準的検査である子宮卵管造影検査(HSG)は実施できる医療機関が限られ、患者さんは地理的・時間的な制約のなかでの受診を強いられています。さらにHSGは卵管の通過性を調べる検査であり、卵管内の状態そのものを評価する点では限界があります。
■ 当社が取り組む研究開発
当社は、卵管内を直接観察することを目指した内視鏡の研究開発に取り組んでいます。HSGでは捉えにくい器質的異常を直視下で観察・評価できる手法の確立を目指し、単回使用(使い捨て)設計を採用することで、従来必要だった複雑な高度消毒・滅菌工程を不要にし、クリニックでも導入しやすい仕組みを狙います。これにより、アクセスしやすい医療機関でより精密な卵管の評価を受けられ、妊娠に向けた意思決定を迅速かつ適切に支える--そうした医療の実現を目標に開発を進めています。
※本製品は研究開発段階であり、日本国内において薬機法上の承認・認証を取得していません。現時点で販売・授与はできません。
■ AMED「医工連携グローバル展開事業」採択について
課題名:子宮卵管造影検査の代替を目指した外来で施行可能な単回使用卵管鏡システムに関する研究開発
当社が開発を推進する単回使用卵管鏡システムは、不妊検査の標準的手法である子宮卵管造影検査(HSG)の代替を目指した内視鏡システムです。外来環境での施行を可能とする設計により、患者さんの身体的・心理的負担の軽減と診療アクセスの改善への貢献を目指します。本採択を通じ、米国市場展開を視野に入れた⾮臨床研究を本格的に推進し、一日も早い臨床実装に向けた開発を加速させます。
■ 資金調達について
当社はこのたび、グローバルヘルスケアスタートアップ支援に深い知見を持つBD Fund株式会社、および国内最大規模でシードステージに特化した投資を行うインキュベイトファンド株式会社を引受先として、資金調達を実施いたしました。調達資金は、旗艦製品群の研究開発促進および米国事業展開に向けた準備に充当します。
■ 代表取締役CEO 齋藤 大介 コメント
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■ 代表取締役CEO 齋藤 大介 コメント
「このたびはBD Fund様、インキュベイトファンド様からの力強いご支援、そしてAMED医工連携グローバル展開事業への採択という⼆つの節目を同時に迎えることができました。これもひとえに関係者の皆様のご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。
卵管は、生命の誕生に直接関わる臓器でありながら、その長い医療の歴史の中で十分な光が当たってこなかった領域です。当社はこの採択を起点に、内視鏡による診断の革新にとどまらず、新たな治療法の開発、AIを活用した妊孕性解明への挑戦、さらには腫瘍領域の研究開発まで、小さくも重要な臓器である卵管に対しあらゆる手段でアプローチする研究開発を加速してまいります。生命のはじまりを見守り、ライフサイエンスの力で新たな息吹を注ぎ込むため、AMED事業採択者としての矜持を貫き、その歩みをさらに力強く進めてまいります。」
■ 投資家からのコメント
■ BD Fund株式会社 代表取締役 前田 祐二郎 コメント
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「インフューズライフサイエンス社は、生命のはじまりに関わる医療の未踏領域に、真正面から挑むスタートアップです。 卵管は、人の誕生に欠かせない重要な臓器でありながら、長い間、十分な技術革新が届いてこなかった領域です。その現実に対し、齋藤代表の事業推進力で道を切り拓き、共同創業者である鈴木先生は医療現場に根差した深い知見で、その挑戦に確かな重みを与えています。 この二人を中心とするチームには、単に医療機器をつくるのではなく、女性の健康、生殖医療、そして生命の未来そのものを前に進めようとする強い覚悟があります。私たちはその熱量と実行力に強く心を動かされ、今回の投資を決断しました。」
■インキュベイトファンド株式会社 事業開発アナリスト 泉 雅貴 コメント
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「齋藤代表及び鈴木CMOと一年以上会話をさせていただく中で、医療・ライフサイエンスの奥深さを学びながら今回のご縁をいただきました。AMED医工連携グローバル展開事業への採択は、インフューズライフサイエンスの技術力と構想の確かさを改めて示すものだと感じております。卵管は人間の出生に⽋かせないにも関わらず未解明な部分が多いですが、当社の取り組みによってそれが解明され多くの人が自由な人生を歩める事を心から確信しております。同社の成長に少しでも貢献できるよう、全力で伴走して参ります。」
■ インフューズライフサイエンス株式会社について
女性の健康と生命のはじまりに向き合い、診断から治療・バイオ領域まで果敢に挑むライフサイエンス・スタートアップとして2024年12月に設立。産婦人科・生殖医療・周産期領域を起点に、医療現場に新たな価値を届けることを使命としています。
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会社ウェブサイト:
https://infuselifescience.com/
お問い合わせ先
インフューズライフサイエンス株式会社
Tel:050-5810-2508
info@infusels.com
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes