株式会社ZenmuTech、EBISION 2026にて「Industry Pioneer Award」を受賞し研究成果を社会実装へ
株式会社ZenmuTech

⁻ 秘密分散技術「XCTRT / ZENMU-AONT」による実用的なデータ保護の取り組みが評価 ‐
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech)は、EBISION 2026において「Industry Pioneer Award」を受賞しましたので、お知らせいたします。
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Industry Pioneer Awardは、E-Business Information Systems分野において、産業界で画期的なイノベーションを創出し、実用化・社会実装に成功した個人またはチームを表彰する賞です。受賞対象となる取り組みには、実践的な成功、測定可能なインパクト、ならびに業界標準や実務に対する重要な進展が求められます。
今回の受賞は、ZenmuTechが取り組んできた秘密分散技術「XCTRT / ZENMU-AONT」の研究成果と、その技術を実社会のデータ保護ソリューションへ展開してきた実績が評価されたものです。
ZenmuTechは、「データはもっと自由になれる」というコーポレートメッセージのもと、データの保護と利活用の両立を目指しています。中核技術の一つであるZENMU-AONTは、All-Or-Nothing Transform(AONT)を活用した秘密分散によるデータ保護技術であり、データを複数の断片に分散し、すべての断片がそろわなければ元のデータを復元できないという特長を持ちます。
この技術は、PC上のデータを保護する「ZENMU Virtual Drive」や、パートナー企業の製品・サービスで利用可能な「ZENMU Engine」などに活用されています。特にZENMU Virtual Driveは、PC内のデータを秘密分散により保護し、端末の紛失・盗難時にもPC上のデータ単体では意味を持たない状態を実現します。これにより、従来のVDIやDaaSといった環境に加え、セキュリティと利便性を両立するセキュアFAT PCという選択肢を提供しています。
ZenmuTechはこれまで、大規模企業、金融機関、製造業などに対し、秘密分散技術を活用した実用的なデータ保護ソリューションを提供してきました。研究段階にとどまらず、実際の企業インフラとして導入・運用されている点が、今回の評価につながったものと考えています。
EBISION 2026のIndustrial & Innovation Sessionでは、受賞者としてZenmuTechの技術革新と社会実装の取り組みについて発表を行いました。
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EBISION(International Symposium on E-Business Information Systems Evolution)は、電子商取引・デジタルビジネスそのものだけでなく、それを支える情報システム・AI・セキュリティ・ネットワーク技術の研究発表を行う国際シンポジウムです。
Industry Pioneer Awardは、Eビジネス情報システムの分野において、産業界における革新的な取り組みを開始し、実装・実用化に成功した個人またはチームを表彰する賞です。受賞対象には、実践的な成功、測定可能なインパクト、業界標準または実務慣行の発展に対する重要な貢献が求められます。
EBISION 2026:
https://ebision.ifip-wg84.org/2026
受賞一覧:
https://ebision.ifip-wg84.org/2026/roll-of-honors
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株式会社ZenmuTech
所在地:東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル 5階
設立:2014年3月4日
代表:代表取締役社長CEO 阿部 泰久
事業内容:秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションおよび秘密計算データベースプラットフォームの提供
証券コード:338A
URL :
https://zenmutech.com/
秘密分散技術は、データを「それ自体では意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
ZenmuTechは、秘密分散技術をソフトウェア開発キット(SDK)として提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ 「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売し、多くの企業様にご利用いただいております。
また、データを秘匿したまま計算できる秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「QueryAhead(R)」を提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes