境港から美保関へ、電動サイクルでつなぐ新しい旅の形。松江観光協会美保関町支部がglafitの特定小型原付「NFR-01 Lite」を導入し、相互乗り捨てを開始
glafit

潮風と波音を感じながら、歴史ある二つの港町をシームレスに結ぶ広域周遊観光がスタート
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glafit株式会社(読み:グラフィット、本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長CEO:鳴海 禎造、以下「glafit」)が製造販売する特定小型原動機付自転車(以下、特定小型原付)の電動サイクル「NFR-01 Lite」が、2026年7月1日より島根県の松江観光協会美保関町支部にて導入され、同日に今年4月に同車両を導入した鳥取県・境港市観光案内所との間で相互乗り捨てが可能となるサービスを開始いたしました。
美保関エリアは、美保神社や美保関灯台など見どころが点在する港町です。2026年5月には国の重要伝統的建造物群保存地区への選定も答申され、歴史ある町並みの保存と活用に力を入れています。今回の導入は、こうした地域内・地域間の移動をより自由で快適なものにし、観光客の回遊性向上につなげるための取り組みです。境港エリアでの導入に続き隣接する美保関エリアへも展開範囲を広げ、さらに乗り捨てサービスを取り入れることで、これまでにない県をまたいだ観光地の周遊体験の実現を目指します。
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左/えびす様の総本宮、美保神社。商売繁盛・海上安全のご利益で知られ、出雲大社とは親子(祭神)の関係にあたる。右/1898年築、山陰最古の石造灯台である美保関灯台。世界・日本双方の「灯台100選/50選」に選ばれ、国の重要文化財にも指定されている。
2026年4月には、JR境港駅前の境港市観光案内所のレンタルモビリティに、当社の特定小型原付「NFR-01 Lite」が導入されました。水木しげるロードをはじめとする境港エリアの観光地を免許不要で気軽に移動できる手段として、多くの方にご利用いただいています。
境港エリアでは以前から電動アシスト自転車のレンタルサービスが提供されており、境水道大橋を渡って美保関方面まで足を延ばす観光客も見られました。しかし、大型船の航行を考慮して設計された境水道大橋は高低差のある上り坂となっており、特に夏場などは、往復にかなりの体力と時間を要するのが現状でした。
また、新たにサービスを展開する美保関エリアは、美保神社を中心とした趣ある港町です。風情のある入り組んだ路地が魅力ですが、車で移動する際には通り抜けや駐車場所に気を配ることもあります。さらに、代表的な観光名所である美保関灯台は中心部から約2.5km離れた高台に位置しており、この区間には公共交通機関がありません。なだらかな上り坂が続く道のりであるため、季節や体力を問わず、より快適に移動できる手段の確保が以前からの課題となっていました。
今回の導入では、こうした地域課題の解決が期待されます。16歳以上であれば免許不要で、アクセル操作のみで坂道を軽快に走行できる「NFR-01 Lite」の特性を活かし、美保関灯台までの移動や、境港・美保関間をまたぐ広域周遊を、より自由で快適なものへと変えていきます。
参考:
一般社団法人境港観光協会、glafitの電動サイクル「NFR-01 Lite」を導入! 境港エリアの観光回遊を支える新たな移動手段として4月24日より運用開始
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左/海岸沿いに立つ、地元では「男女岩(めおといわ)」とも呼ばれる二つの岩。注連縄が掛けられ、子宝や縁結びのご利益で知られる。 右/境水道には野生のイルカが住み着いており、取材時もわずかにその姿が。
今回の「相互乗り捨てサービス」の開始により、境水道大橋から美保関へと続く海岸線(県道2号境美保関線)という絶景ルートにおいて、これまでにない自由な周遊が可能となります。境港と美保関を繋ぐ境水道大橋の上り坂もアクセル操作のみで無理なく走行できるため、景色を眺める余裕が生まれます。息を切らすことなく県境を越え、そのまま静かな走行音とともに潮風や波音を感じながら海岸線を走る時間は、このルートならではの贅沢なひとときです。
さらに、境港で借りて美保関で返却(またはその逆)ができる「片道利用」が可能になったことで、滞在時間に合わせたフレキシブルな旅の行程を組めるようになります。コンパクトな電動サイクルであれば、車では見落としがちな海岸沿いの景勝地「男女岩」や野生のイルカが現れるポイントなど、気になった場所で駐車場所を気にせず自由に足を止めることができます。
移動の自由度が高まることで、それぞれの町の魅力あふれるスポットを自分のペースで巡り、目的地までの道のりそのものが旅の思い出になるような、新しい観光体験を提供します。
境港市観光案内所と松江観光協会美保関町支部では、乗り捨てのほかバッテリー交換(税込1,100円)も可能です。それぞれの観光案内所に予備バッテリーを配置しており、より長い距離・時間のライドも安心してお楽しみいただけます。
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境夢みなとターミナル
境港では、大型クルーズ船の寄港時に「境夢みなとターミナル」で特定小型原付「NFR-01 Pro+」の貸し出しも実施しており、インバウンド旅行者を含む地域内移動の手段として多くの方にご利用いただいています。
今後は要望に応じて、境港市観光案内所・境夢みなとターミナル・美保関の3拠点間で予約状況などに合わせて車体を柔軟に配置転換する仕組みの導入も予定しています。
境港・美保関における今回の乗り捨てサービス導入を一つの契機として、今後も地域特性や運用体制に応じたモビリティ活用の幅を広げていきます。観光DX型マイクロシェアリングサービス「WANDERIDE」の提案も含め、各地域に適した形での展開を検討してまいります。
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導入先:松江観光協会美保関町支部
導入車両:NFR-01 Lite 4台
料金:1日3,300円(税込)
定休日:土日祝
営業時間:8:30-17:00
予約:
https://reserva.be/mihonoseki3710
境港市観光案内所の「NFR-01 Lite」レンタル詳細・予約は
こちらから
一般社団法人松江観光協会美保関町支部 事務局長 安達修一氏
これまでも電動アシスト自転車のレンタルを行ってきましたが、代表的な名所である美保関灯台までは距離があり起伏も多いため、移動の快適性の向上が以前からの検討事項でした。二次交通の不足は、周辺を含む地域全体にとっても共通のテーマです。特定小型原付なら坂道をより楽に移動できるため、体力に自信のない方でも美保関を気軽に回遊していただけます。今回、境港と美保関の間で乗り捨てが実現したことは、各拠点が単独でサービスを提供する枠組みから、地域全体で連携を深めていくための重要な一歩だと感じています。今後、境夢みなとターミナルも含め、こうした広域の連携がさらに広がっていくことを期待しています。
glafit株式会社 代表取締役社長CEO 鳴海禎造
境水道大橋で結ばれた境港と美保関。この二つの町でシェアリングサービスが連携し、相互に乗り捨てができるようになったことを大変うれしく思います。美保関は歴史ある町並みと美しい海岸線が魅力の地です。特定小型原付であれば、潮風を感じながら景色を楽しみ、それぞれの町を自分のペースでゆっくりと巡っていただけます。私たちは、目的地までの移動そのものが大切な旅の思い出の一部であってほしいと願っています。今後も土地の個性に寄り添い、皆様の旅をより自由でフレキシブルなものにしてまいります。
NFR-01 Liteは、16歳以上であれば免許不要で利用可能な特定小型原付です。最高速度20km/hの車道・自転車道モードと、停止時の切り替えによる歩道通行モード(6km/h)に対応し、電動モビリティ初心者でも扱いやすく、スロットル操作のみでスムーズに走行できます。
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主な特徴:
- 16歳以上であれば免許不要で利用可能- 最高速度20km/hの車道・自転車道モードに対応 - 停止時の切り替えで歩道通行モード(6km/h)にも対応 - 33kmの航続距離(定地走行測定) - バッテリー着脱・車体直接充電の2WAY充電に対応- 性能等確認済:JATA-0140
▶ 製品詳細:
https://glafit.com/products/nfr/nfr-01-lite/
~移動を、エンタメへ。町を、テーマパークへ。~
WANDERIDEは、glafitが展開する、特定小型原付を活用したマイクロシェアリングサービスです。専用アプリとIoT対応車両を組み合わせることで、地域特性に応じた新たな移動体験の実装を目指しています。観光地や地域拠点における二次交通の補完だけでなく、移動そのものを楽しめる仕組みとして、回遊性向上や地域体験価値の向上に貢献します。
※WANDERIDEは、glafitの登録商標です。
HP:
https://wanderide.travel/
glafitについて
glafit株式会社は、電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売までワンストップで手がける、和歌山発のハードモビリティベンチャーです。「移動を、タノシメ!」をブランドメッセージに掲げ、「日々の移動を驚きと感動に変え、世界中の人々を笑顔にする」ような、新しい移動体験をお届けするモビリティを開発・提供してまいります。
【glafit株式会社の概要】
所在地:和歌山県和歌山市梅原579-1
代表者:代表取締役社長CEO 鳴海禎造
設立年月日:2017年9月1日
公式サイト:
https://glafit.com/
【本リリースに関するお問い合わせ】
広報:安藤・福井 E-mail:pr@glafit.com
【WANDERIDEに関するお問い合わせ】
WANDERIDE事業部 E-mail:wanderide@glafit.com
観光地の回遊性向上や二次交通の整備、宿泊施設・観光施設を起点としたマイクロシェアリング導入をご検討の事業者さまは、お気軽にお問い合わせください。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes