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時代を超えて呼応する、日本の若き才能の現在地「from YBA to YJA」が開催決定!

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

時代を超えて呼応する、日本の若き才能の現在地「from

「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s英国アート」展の会期にあわせ、アオイシモンと皆藤齋、二人の作家による展覧会を2期にわたり開催


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2026年6月3日より京都市京セラ美術館にて開催中の「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s英国アート」展。本展の会期にあわせ、同館にて「from YBA to YJA」と題した2期にわたる展覧会を開催します。
YBAが体現したのは、権威や様式にとらわれず、既存の美術の枠組みを問い直し、大衆文化や個人的な物語、社会構造の変化を主題に据えた姿勢でした。本企画では、その精神を90年代英国という文脈から切り離し、まったく異なる土壌 - 日本のサブカルチャーやインターネット文化のなかで育った、いまの若い作家たちの実践に重ね合わせます。
取り上げるのは、性別や見た目に縛られない独自のキャラクターを通して、均質化した社会の中で揺らぐ個人のあり方を問い続けるアオイシモンと、身体・欲望・孤独を私的な神話として絵画化する皆藤齋の2名。複雑に交差する現代の価値観のあいだで、それぞれ異なる方法で、独自の表現を探求している両名の作品にご注目ください。

■開催概要
展示会名:「from YBA to YJA」
会期:
Vol.01 アオイシモン「COMIC WORLD」
2026年7月25日(土)~8月9日(日)

Vol.02 皆藤齋「翅の座標、毛の格子」
2026年8月13日(木)~8月30日(日)

開館時間:10:00-18:00(入場は閉館の30分前まで。)
休館日:月曜日
料金:無料
会場:京都市京セラ美術館 多目的室(B1F)京都市左京区岡崎円勝寺124
主催:YBA&BEYOND京都展実行委員会

■アーティストプロフィール
アオイシモン AOISIMON 
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49041/339/49041-339-4532a8d30311ddd9621cf6b92b589c12-1080x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




大分県別府市で育ち、幼い頃から漫画家を志し、10代を通して新人賞への投稿を重ねる。19歳で少年誌の新人賞佳作を受賞するも、21歳で漫画家としての道を一度手放し、22歳の頃、現在まで続く代表作「エイリアンちゃん」にたどり着いた。現在は福岡を拠点に活動。
「エイリアンちゃん」は、人種も国籍も性別も持たない、それでいて誰もが直感的にそれと分かる存在として着想された。個人的な体験や心情を映し出すためではなく、説明を要さずに共有できる存在であることを、アオイシモンは意図的に選び取っている。「異質なもの」を意味する「エイリアン」という言葉のとおり、社会の中で疎外感を抱く者の似姿としても読めるが、長い睫毛や大きな瞳、個性的な装いによって、その異質さはむしろ魅力として立ち現れる。他者性は排除されるものではなく、肯定され、新たな出会いを呼び込むきっかけとして描かれている。
藤子・F・不二雄や手塚治虫の丸みを帯びたフォルム、サンリオやディズニーのキャラクター文化、ストリートアートの参照が重なり合う画面には、漫画とアートとストリートがすでに同じ土壌の上に共存する世代の感覚が息づいている。幼少期に父親と映画や漫画に親しんだ大分での日々を土壌に、近年は公園や商業施設、フェスティバルといった人々が行き交う場へと発表の場を広げ、平面の世界に立体や空間演出という奥行きを与えつつある。

公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/s.simon000/

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皆藤齋 KAITO Itsuki
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1993年北海道札幌生まれ。
在学中より第一期・第二期クマ財団奨学生、2017年にはCAF賞ノミネート、2019年には京都市立芸術大学大学院を修了後、現在は東京を拠点に活動。北京、上海、ソウル、香港、ロンドン、チューリッヒなど、国内外で個展・グループ展を開催。
皆藤齋の油彩画には、毛に覆われ、マスクを被り、全身スーツを纏った人物が現れる。人間のような動物のような存在は、怪しげな雰囲気を漂いながらどこか親密な雰囲気も醸しだしている。皆藤にとって「人間である」ことは、他者に対して社会の一員であることを示す、一種の選択にほかならず、全身を覆うスーツはそのメタファーであり、傷つきやすい内側を晒さずとも他者と円滑につながるための術でもある。しかしその内側にある、他者には隠された部分を見つめ続けることでしか、人間であることの意味は保てない。また他者を自らのうちに受け入れるということは、危うさをはらんだ営みでもあるが、そうした損得を超えた有機的な結びつきの可能性――たとえそれが痛みを伴うものであっても――にこそ、人間らしい想像力の源があると考える。
作家が一貫して関心を寄せているのは、生産性や合理性から外れた行為ほど、かえってその人らしさを浮かび上がらせるという逆説だ。神話や博物館の収蔵品といった、人類が積み重ねてきた「意味のシステム」を参照しながら、自身の経験や心理を一種の私的神話として再構築し、それを絵画へと置き換えていく。そこに描かれるのは、個人の内なる欲望と、他者と共に生きる社会的な生との間で揺れ動く、誰もが抱えうる葛藤である。

公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/kaito_itsuki/

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[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49041/339/49041-339-46483cbc2534b5b96b912fa204c17161-1080x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





■YBAとは
1988年8月、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジで学んでいたダミアン・ハーストは、ロンドン東部の倉庫街で学生や卒業生の作品を発表する展覧会「フリーズ」展を企画しました。
ハーストや同世代の作家たちは、全く新しい視点で素材を選び、制作し、発表の機会を積極的に開拓していったのです。
1992年に『アート・フォーラム』誌上で美術史家のマイケル・コリスは彼らを「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBA)」と呼び、サーチ・ギャラリーで開催された同名の展覧会によりYBAという言葉は一般に広がっていきました。
YBAの作家たちの自由な活動によって、90年代の英国のアートシーンは世界的な注目を集めるようになったのです。

■関連展示
「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」京都市京セラ美術館 新館 東山キューブにて開催中!

会期: 2026年6月3日(水)~2026年9月6日(日)
会場: 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)

展覧会ホームページ:https://www.ybabeyond.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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