鉄建建設と積木製作が共同開発!長年のVR活用実績を持つ鉄建建設との初オリジナルコンテンツ「丸ノコ使用時における災害体験」の提供を開始
株式会社 積木製作

7種の被災シナリオを用意。太股裂傷事例では作業員・職長それぞれの視点で、丸ノコ災害の恐怖と後悔を体感する
鉄建建設株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今井政人、以下 鉄建建設)と株式会社積木製作(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:赤崎信也)は、この度、安全体感VRコンテンツ「丸ノコ使用時における災害体験」を共同開発したことを発表します。本コンテンツは、積木製作が提供する安全教育VRサービス「安全体感VRトレーニング」の新たなラインナップとして、販売を開始しました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24673/56/24673-56-0601a3743ad2e4aef127f6ce7e996295-2176x1114.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CGで忠実に再現された被災現場。恐怖感と後悔を通じて安全意識を高めます
鉄建建設は、弊社が他社と共同開発した鉄道工事従事者向けのVR教材に大変興味を示され、早くからVR安全教育に取り組まれた会社の一つです。全国8支店と海外の現場にVRゴーグル(HMD)を配備し、積木製作の安全体感VRトレーニングのラインナップも積極的にご活用いただく中で、「既製品の活用から脱却し、VRの取組を大きく進化させたい」というご意向をいただきました。
その第一歩として挙がったのが、現場で繰り返し発生している丸ノコによる労働災害の撲滅を目指したオリジナルコンテンツの開発でした。丸ノコは建設現場で日常的に用いられる工具である一方、不適切な使い方による被災事例が後を絶たず、映像教材などこれまでの安全教育では作業員の安全意識に変化がない現実に直面してこられました。
「一人でも多くの作業員を災害から守りたい」--そうした強い思いを持つご担当者様が、長年の安全活動の経験から辿り着いた結論が、VRによる体験型教育でした。安全アイテムや映像教材で作業員に伝わらない部分をVRの中で作業員が抱く感情やつぶやき(心の声)を入れて、当事者としての没入感を高め、怖さを実感させるしかない。この確信のもと開発を決断いただき、積木製作との共同開発により実現しました。
「丸ノコ使用時における災害体験」は、始業前点検シナリオと7種の異なる被災シナリオで構成されます。点検作業内容はスコア化され、結果を可視化する機能を備えています。また、振動デバイス「VRutto」(自社開発デバイス)および感電体感デバイス「
UNAGI」(シンフォニア株式会社)との連動に対応しており、視覚・聴覚にとどまらない体感で、多少の痛みを感じることで、事故の怖さと過去の事故を学ぶ構成になっています。
1. 始業前点検
丸ノコ作業を開始する前に必要な4つの点検手順をVRで体験します。1.利き手に合った丸ノコの選択、2.切断部材に合った刃の選択、3.専用工具による刃の緩みチェック、4.安全カバーの稼働範囲確認。体験内容はスコア化され、結果を可視化します。
2. 太股裂傷災害事例1.~3.(作業員・職長2視点の分岐シナリオ)
「桟木のコマを10個作ってくれ」という職長の指示に従い、先輩作業員の不安全行動の促しに乗ってしまった結果を体験するシナリオです。作業員視点では1.手持ち切断による勢い余っての太股裂傷、2.段差での切断作業中にコンクリートに刃が接触してキックバックによる太股裂傷、3.切断中に刃が木材の節に当たりキックバックで太股裂傷という3パターンを体験します。職長視点では安全な作業手順を具体的に指示しなかったことで若手作業員に被災させてしまう結果を追体験し、仲間の安全を確保する責任を体感します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24673/56/24673-56-8978b13bb40a47b96615c1dcba3bded7-1595x894.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
始業前点検
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24673/56/24673-56-5829fc19e3882d7cf979ded474567825-1598x896.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
職長目線シナリオ
3. 指裂傷・飛来・噛み込み・利き手と異なる工具使用 事例4.~7.
4. 頼まれたキャンバーを手で持って切断中、勢い余って左手人差し指を裂傷
5. 大理石を木工用の刃で切断した結果、過熱した刃が欠損し左胸に飛来
6.作業員の安易な行動(タイルカーペットを丸ノコで切断)で繊維に刃が噛んで引き抜こうとした反動で右太股を裂傷
7. 職長から渡された利き手と異なる丸ノコを使い、無理な姿勢で切断した結果、左手人差し指を裂傷
各シナリオは、鉄建建設の現場で実際に起きた事故をもとに作成し、被災者視点で事故を体験した後、第三者視点で被災状況を再確認し、守るべきルールと不安全行動を理解します。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24673/56/24673-56-47489bfca99d31e9aa3ced5943c8e262-3452x1936.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
桟木を手持ちのまま斜め切り作業
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24673/56/24673-56-151e54cb8ae8990c0446b34d5b771b95-2198x1230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不適切な刃使用による欠損刃の飛来
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24673/56/24673-56-f4825d0f5d8651d317536f91d6850456-1736x986.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
手持ち切断による太股裂傷災害
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24673/56/24673-56-6138d332262adf573f96da25b4954fda-849x488.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
利き手と異なる丸ノコによる無理な姿勢での切断作業
丸ノコを起因とする労働災害は建設・製造・設備工事など業種を問わず発生しており、本コンテンツで「始業前点検の徹底」「適切な刃の選択」「作業台を使った固定切断」「利き手工具の確認」といったテーマは、幅広い職場に共通する安全の本質です。
今後は、鉄建建設をはじめとする共同開発企業や、800社を超えるユーザーから寄せられるフィードバックをサービスの改善に活かし、次世代の安全教育の実現に向けて邁進してまいります。
■安全体感VRトレーニングとは
安全体感VRトレーニングは導入企業数累計800社以上の実績を誇る安全教育VRソリューションです。
建設業、製造業、運輸業を始めとする多くの企業、産業で労働災害の防止に貢献します。
URL:
https://tsumikiseisaku.com/safetyvr/
関連リンク
▶積木製作 開発実績ページ
丸ノコ使用時における災害体験_安全教育VRコンテンツ
▶コンテンツページ
コンテンツ059_丸ノコに起因する災害VR事故体験
■ 株式会社積木製作について
「全産業の未来を設計する」をビジョンに掲げる積木製作は、実績が証明するxRソリューションカンパニーです 。「最高品質のVRが現場の意識を変える」をスローガンに、VR/AR/MRを活用した安全教育や技術伝承コンテンツの開発において国内トップクラスの実績を持ちます。最先端の技術と豊富な知見を融合させ、現場の課題解決に直結する没入感の高いXRソリューションを提供しています。
所在地:東京都墨田区江東橋2-14-7 錦糸町サンライズビル9F
設立:2003年9月
URL:
https://tsumikiseisaku.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社積木製作
TEL:03-6666-9220
Email:info@tsumikiseisaku.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes