その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

Claude Partner Network認定パートナーのplayknot、Claudeを外部ツールとつなぐ「MCP」の仕組みと基礎知識を公開

playknot

Claude Partner Network認定パートナーのplayknot、Cl

AIを「答える存在」から、データや業務ツールと連携して動く存在へ拡張するオープンソース標準を解説


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106964/141/106964-141-babcfd1a4f0940c242efe244e81f40c4-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社playknot(本社:東京都渋谷区、代表者:本屋敷 匠真・山口 恭兵)は、Claude Partner Network 認定パートナーとして、Claudeの仕組みや企業活用に関する知見を全3回のシリーズで公開しています。第2回となる本リリースでは、Model Context Protocol(以下、MCP)の仕組みと基礎知識を解説します。

■ MCPとは?

MCPは、ClaudeなどのAIアプリケーションを、外部のデータソース、ツール、ワークフローにつなぐためのオープンソース標準です。
生成AI / AIエージェントを業務で活用する際、単に質問に答えるだけでなく、社内データを参照したり、外部サービスの情報を取得したり、許可されたツールを実行したりする場面が増えています。
たとえば、AIに以下のようなことをさせたいケースがあります。
- GitHubのPull Requestを確認する- Slackのスレッドを参照する- Google Drive上の資料を読む- Jiraのチケット内容を確認する- 社内DBから顧客情報を取得する- ドキュメントを読み取り、内容を更新する- Sentry上のエラー情報を確認する
これらを接続先ごとの個別実装で対応すると、認証、データ取得、ツール定義、実行処理などを個別に開発・保守する必要があります。
MCPは、この外部ツール連携を共通化するための仕組みです。共通の方法で接続を扱うことで、AIアプリケーションから再利用しやすくなります。

■ MCPの基本構造

MCPは、大きくMCP Host、MCP Client、MCP Serverで構成されます。
MCP Hostは、Claude CodeなどのAIアプリケーションです。Host内のMCP ClientがMCP Serverとの接続を維持し、利用できる機能の発見や呼び出しを仲介します。MCP Serverは、外部サービスや社内システムへ接続し、Tools、Resources、Promptsなどを公開します。
基本的な流れは以下です。
- AIアプリケーション内のMCP ClientがMCP Serverに接続する- MCP Serverが利用可能なツールやデータ、プロンプトを提示する- Claudeが必要に応じてツールを選ぶ- MCP ClientがMCP Serverに実行を依頼する- MCP Serverが外部サービスやデータにアクセスする- 結果がClaudeへ返される- Claudeがユーザーへ回答する、または次の処理に利用する
ローカルMCP Serverでは、ClientがServerをサブプロセスとして起動し、標準入力・標準出力を通じてJSON-RPCメッセージを交換するstdioが使われます。リモートMCP Serverとの接続にはStreamable HTTPを利用できます。接続開始時には、ClientとServerがプロトコルバージョンと対応機能をネゴシエーションします。

■ MCP Serverが提供する3つの要素

MCP Serverは、主にTools、Resources、Promptsという3つの要素を提供できます。すべてのServerが3つを必ず持つわけではなく、用途に必要な要素だけを実装できます。
1. Tools
Toolsは、AIモデルが呼び出しを判断できる、MCP Server上の実行可能な機能です。
たとえば、ドキュメントを読む、文書を編集する、Slackに投稿する、GitHubのIssueを取得する、APIを呼び出すなどの操作がToolsにあたります。
公式Python SDKのFastMCPでは、@mcp.tool()デコレーターでツールを定義できます。Python関数の型ヒントやdocstringなどからツール定義を生成でき、JSON Schemaを手作業で記述する負担を減らせます。
2. Resources
Resourcesは、MCP Serverが持つデータをClientに公開する仕組みです。
Resourcesは、ファイル、API、データベースなどの情報を、AIアプリケーションが文脈として取得するための仕組みです。各ResourceはURIを持ち、一覧取得や本文取得に利用できます。たとえば、ドキュメント一覧を取得し、指定された文書の内容をClaudeへの文脈に含めるといった使い方ができます。
Resourcesはアプリケーション側が取得・選択し、必要な情報をモデルの文脈に渡す用途に向いています。
3. Prompts
Promptsは、MCP Server側に登録された定型プロンプトです。
たとえば、文書の整形、提案書の要約、契約書のリスク整理、コードレビューなどに使う定型の指示テンプレートをMCP Server側に用意できます。Promptsは必要に応じて引数を受け取り、ユーザーが明示的に選んで利用します。
これにより、利用者が毎回長い指示文を書く負担を減らし、用途に合わせて用意されたプロンプトを選んで利用できます。

■ MCPの通信方法

標準トランスポートには、同じマシン上で使うstdioと、リモート接続向けのStreamable HTTPがあります。
- stdio:ClientがServerをサブプロセスとして起動し、標準入力・標準出力でJSON-RPCメッセージを交換します。- Streamable HTTP:ClientからServerへはHTTP POSTでメッセージを送り、ServerはJSONまたはSSEで応答します。必要に応じて、ClientはHTTP GETでSSEストリームを開けます。
通信方式の選択とは別に、認証・認可、接続権限、公開範囲を設計する必要があります。Streamable HTTPを実装する場合は、Originヘッダーの検証や適切な認証など、公式仕様が求める対策も必要です。

■ MCP Inspectorによる開発と検証

MCP Serverを作った後は、Claudeやアプリケーションに接続する前に、MCP Inspectorを使って動作を確認できます。
MCP Inspectorは、ブラウザ上でMCP ServerのTools、Resources、Promptsを確認・実行できる開発用UIです。
ツール一覧の確認、引数の入力、実行結果の確認、エラー処理の検証、ログや通知の確認などを、AIアプリケーションへ組み込む前後に行えます。これは、MCP Serverを安全かつ効率的に開発するうえで重要です。

■ MCPが重要になる理由

生成AI / AIエージェントの活用は、単なるチャットから、業務システムや外部サービスと連携する段階に進んでいます。
そのとき課題になるのが、AIにどのツールを与えるか、どのデータにアクセスさせるか、どのように安全に実行させるかです。
MCPは、この接続部分を共通化し、再利用しやすくする仕組みです。MCPを理解することで、AIを以下のような用途に拡張しやすくなります。
- 社内ナレッジ検索- ドキュメント操作- 開発支援- 問い合わせ対応- データ分析- 外部SaaS連携- 業務自動化- AIエージェント構築

■ 企業活用で必要な設計

MCPで接続できることと、安全に業務で使えることは別です。実務では、接続先ごとに認証・認可を設計し、必要最小限のデータと機能だけを公開する必要があります。
- 読み取りと更新の権限を分ける- 投稿・編集・削除など外部へ影響する操作には、ユーザー確認や承認を設ける- ツールの入力、実行結果、エラーを記録し、検証できる状態にする- Streamable HTTPでは、適切な認証に加えてOriginヘッダーを検証し、必要な範囲だけを公開する
playknotは、Claude Partner Network 認定パートナーとして、今後もMCPやAIエージェントに関する知識を、実務で活用しやすい形で発信してまいります。

■ 次回予告

第3回:Claude CodeとComputer Useから考えるAIエージェントの実践活用

■ 参考にした公式情報

- Model Context Protocol:What is MCP?- Model Context Protocol:Architecture overview- Model Context Protocol:Server concepts- MCP Specification 2025-11-25:Transports- Model Context Protocol:MCP Inspector- Anthropic:Introducing the Model Context Protocol
※MCPの仕様は更新される可能性があります。実装時は最新の公式仕様・SDKドキュメントをご確認ください。

■ 初回相談について

playknotでは、マーケティング組織へのAIエージェント導入を検討する企業向けに、初回相談を受け付けています。

・どの業務からAIエージェント化できるのか
・Claude Codeを自社の広告・マーケティング業務にどう組み込めるのか
・FigmaやAdobe Illustratorなどの制作ツールとAIエージェントをどう連携できるのか
・個人利用で止まっている生成AI活用を、チーム運用に広げるにはどうすべきか
・実際にどのようなユースケースで成果が見込めるのか、デモを見て確認したい
現状の業務フローをもとに、導入すべき領域と進め方を整理します。ご希望に応じて、社内で実証済みのユースケースをもとにしたデモも紹介可能です。

▶ お問い合わせ:https://ai-marketing.playknot.co.jp/

■ playknotについて

playknotは、AIエージェントの導入支援、業務設計、スキル開発、運用定着を支援する会社です。企業の現場業務にAIを組み込み、実際に使われ続ける仕組みづくりを通じて、組織の生産性向上と新しい働き方の実現を支援しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106964/141/106964-141-ca0ac0b0a14af8c2ad8c936427ba311a-2400x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


会社名:株式会社playknot
代表者:本屋敷 匠真・山口 恭兵
事業内容:AIエージェント導入支援/AI活用コンサルティング/業務設計/スキル開発/マーケティング支援
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-2 シャトレー新宿御苑II 6F
URL:https://www.playknot.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

Claude Partner Network認定パートナーのplayknot、Cl

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.