物価高の夏休み・お盆に「旅先で働く」おてつたび利用者が急増|50代以上のミドル・シニア層の申込数が前年同月比2.1倍に
株式会社おてつたび

子育てを終えた主婦や定年退職者など中高年層を中心に、働きながら各地を巡る「新しい旅のカタチ」が広がる
お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサービス「おてつたび」を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:永岡里菜、以下「おてつたび」)では、物価高や旅行費用の上昇が続く今夏、地域で働きながら滞在する「旅先バイト」を選ぶ人が増えています。2026年6月のおてつたび全体の申込数は前年同月比1.7倍となり、なかでも50代以上のミドル・シニア層からの申込数は前年同月比2.1倍と、全体を上回る伸びを見せました。
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2026年夏休み:物価高が直撃。旅行費用は上昇、旅行者数は減少傾向に
株式会社JTBが発表した「2026年夏休みの旅行動向」によると、2026年7月15日から8月31日までの国内旅行における一人当たりの平均予定費用は48,500円(前年の103.2%)に上昇すると予測されています。この物価高の影響を受け、国内旅行者数は6,900万人(前年の95.6%)にとどまる見込みです。 また、今後1年間の旅行支出を「これまでより減らしたい」と回答した人は41.8%に上り、前年から3.3ポイント増加しました。旅行支出を減らしたいという意向は3年連続で増加しています。
※出典:株式会社JTB「2026年夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向」:
https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2026/07/02_jtb_doukou.html
「旅行を諦める」から「新しい旅のカタチ」へ
こうした申込数増加の背景には、おてつたびが「現地でのお手伝いの報酬」と「宿泊場所の無料提供※一部例外あり」を通じて、旅費の負担を抑えながら旅行を楽しめるという特徴があります。
実際に、中高年層のおてつたび参加経験者288人へのアンケート調査では、参加理由として「日本各地に行ってみたい」「新しい経験をしたい」といった声とあわせて、「滞在費や旅費を節約したい」も上位に挙がりました。
旅行を諦めるのではなく、お手伝い(短期アルバイト)をしながら地域に滞在することで、費用と体験の両方をかなえる「旅行の仕方を変える」動きが、特にミドル・シニア層を中心に支持を受け始めています。
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- 1位: 日本各地、いろいろな地域に行ってみたい- 2位: 新しい経験をしたい- 3位: 滞在費や旅費を節約したい- 4位: 旅行や温泉が好き- 5位以下:面白そう・楽しそう、人との出会い、交流が広げられる等
実際にミドルシニア層の50代以上の参加者は、2021年の8%から2026年7月には約30%へと増加しています。特に、子育てや介護を終えた主婦や定年退職者にとって、宿泊費を浮かせてお得に各地を巡るだけでなく、単なる節約目的を超えた「第二の人生の挑戦」や「社会との新たな接点(サードプレイス)」として広がりを見せています。
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「おてつたび」に参加した理由(記述回答)※一部抜粋
Q. なぜ、おてつたびに参加しましたか?参加した理由や背景を教えてください。
【旅費の節約・暮らすような長期滞在を叶えたい】
- 「全国の魅力ある地域に行きたいが、旅費交通費が問題。仕事をして旅費交通費分を稼げるので参加しました」(長崎県 男性 60代)- 「定年退職後も現役時代と同様に旅行を楽しみたいが、課題は旅行費用の捻出。年金生活者にとって、おてつたびへの参加はこの課題の解決策の一つです」(青森県 男性 60代)- 「金銭面でも宿泊費がかからず、普通では滞在できない期間過ごす事で、まるで移住体験をしているように感じるので継続して参加しています」(兵庫県 女性 50代)- 「金銭的負担が少なく、暮らすように旅ができる行ったことのない場所に行くチャンスとなる。経験したことのない仕事ができるし、それを通じてたくさんの方々と出会うことができる」(大分県 女性 50代)
【子育て・介護・仕事を終え、これからは自分のために生きたい】
- 「子育ても親の介護も終わり、仕事も退職したので、以前から農業のお手伝いをしてみたいと思っていたので応募しました」(兵庫県 女性 60代)- 「我が家は夫の赴任先関東と自宅の関西二拠点生活なので一人で遠方まで移動することは慣れていましたが、流行りの「おひとり様旅行」にはまだ少し抵抗がありました。子育ても一段落し、自分時間を持て余していた時、おてつたびを知り参加してみました。今では家族からも応援してもらえ毎回、楽しく参加させていただき人生がより豊かになったことに感謝しています」(奈良県 女性 50代)- 「今までは家族や子供の為に自分の時間を犠牲にしてきた人生だったが、これからは自由に生きたいと思ったから」(岐阜県 女性 50代)- 「自宅通学の大学生、高校生の子どもたちの自立に向けて、自分が一定期間留守にすることで、家の事を任せる経験をさせたかった」(奈良県 女性 50代)
【人生の転機。新しい経験や挑戦で一歩を踏み出したい】
- 「娘が突然死したのをきっかけに会社員勤めをやめ、色々な事にチャレンジしたいと思いました。命は有限であるという事、一つでも後悔のないように人生を楽しむ!!という理由です」(鹿児島県 女性 40代)- 「大切な大切な配偶者を亡くし、喪失感に潰されそうになり、旅に出て気分転換をしたい!と思った。が、リゾート地は一人宿泊が叶わなかったから。今までした事のない一人旅を思い切って飛び込んだのが『おてつたび』でした」(東京都 女性 60代)- 「自分の思いとは違う早期退職をし、モヤモヤした気持ちを抱えていた時に、おてつたびを知った。新たな挑戦をして、自分自身成長したい、人の役にたちたい、と思った」(大阪府 女性 60代)
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柿農家での収穫や選果作業
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ホテル朝食ビュッフェ接客
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ぶどう農家での収穫作業
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旅館の食事配膳や清掃
中高年層(ミドルシニア)が「おてつたび」を活用するメリット
Q. ご自身が参加した経験をふまえ、若年層だけではなく中高年層(ミドルシニア)が「おてつたび」を活用するメリットについて、どのようにお考えですか?
【社会人経験やコミュニケーション能力の還元】
- 「結局コミュニケーションがうまくとれることが、色々うまくいくコツなので、人生経験豊富なミドルシニアは地域の役に立つと思う」(東京都 女性 50代)- 「過去の仕事の経験や体験をおてつたび先の業務に活かせるメリットがあると思います。例えばサービス業に従事していた方は、基本的な接客に関して問題なく対応することが可能であり、また状況に応じた対応が大過なくできます」(神奈川県 男性 60代)
【いくつになっても成長し続けられる刺激】
- 「歳を取ると、人に頭を下げて教えてもらうという経験が減ってくると思います。そのことで、自分の成長が止まってしまう可能性があります。勇気を出して新しい環境へ身を置くと、いくつになっても、成長し続けることができると考えます」(山口県 女性 60代)- 「仕事を辞めてから家にいてただ時が過ぎていく感じだったのが、地域で新たな仕事にチャレンジするのも新鮮で楽しくやり甲斐を感じ、若い人たちといるので若くなります」(北海道 女性 60代)
【第二の人生や新たな挑戦へのステップ】
- 「中高年層は、子どもが独立し、経済的、生活的に自由になる人の割合が多いため、おてつたびに参加が可能で、第二の人生を考えることができる」(茨城県 女性 50代)- 「これまでの社会人人生をリセットしてゼロから新たな挑戦が出来ること。これまで築いてきた肩書、キャリアの延長ではなく素の人間として、残った人生が社会に対してどう役立つかを見つけられる可能性があると思います」(静岡県 男性 50代)
調査概要
調査主体: 株式会社おてつたび
調査名: 40歳以上のおてつたび経験者へのアンケート
調査期間: 2025年8月26日(火)~9月2日(火)
対象: 40歳以上の「おてつたび」参加経験者
回答数: 288人(有効回答者数)
調査方法: WEBアンケート
「日本各地を旅して、新しい経験をしたい」夏ならではの避暑地や海の募集
厳しい猛暑の夏にも「様々な地域を訪れ、新しい経験をしたい」という声に応え、おてつたびでは「避暑地」や「海の近く」の募集が特集されています。厳しい暑さを避けられる高原や、海風を感じる地域に滞在しながら働くことで、体への負担を抑えつつ、現地の人と交流しながら地域の夏を満喫することができます。
【避暑地でおてつたび】厳しい暑さを避けて、高原や北の大地で暮らすように働く
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- 北海道・士別市の農園(北海道の三栄アグリ農園)- - お手伝い内容: トマト・とうもろこし・かぼちゃなどの収穫や管理作業、乗用草刈り機の運転など。- - ここならではの体験: とうもろこし収穫では、畑でもぎたてのコーンを生でかじる特別な体験も。休日は、四季折々の美しい景観が広がる岩尾内ダム湖の散策や、丘の上で羊を眺めながらラム肉料理を味わえる「羊飼いの家」など、のどかな大自然を満喫できます。- 山梨県・北杜市の高原リゾート(キープ協会/清泉寮)- - お手伝い内容: レストランや自然学校のキッチンでの食器洗浄、調理補助、清掃業務。- - ここならではの体験: 標高1,400m、目の前に富士山や南アルプス、広大な牧草地が広がる大パノラマ。朝は鳥の声を聞き、森の散歩を楽しみながら、濃厚な名物「ジャージー牛乳ソフトクリーム」も堪能できます。
【海の近くでおてつたび】海風を感じながら、離島やビーチリゾートでの暮らしを体験する
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- 静岡県・伊東市(SKY-HILL HOTEL伊豆高原)- - お手伝い内容: ホテルでの客室清掃、ベッドメイキング、夕食の準備やレストランでの配膳・接客。- - ここならではの体験: 目の前に大室山、天気が良ければ富士山を望む絶景。休日や空き時間は「伊豆シャボテン動物公園」などのグループ施設に無料で入園できます。- 三重県・鳥羽市(答志島温泉 波音の宿 中村屋)- - お手伝い内容: 温泉宿での料理の配膳・下膳、客室清掃、接客業務。- - ここならではの体験: 無料レンタサイクルでの島内散策や、海の堤防で昆布を茹でる光景、しらす漁の煙などの島暮らしの日常に触れられます。仕事後には温泉で疲れを癒やし、地魚などのまかないを味わえます。
このほか、那須高原の異文化施設、八島湿原の山荘、南紀串本のキャンプ場、長崎の離島・五島列島など、全国各地で夏休み・お盆期間に参加できる募集を掲載しています。
観光がメインで数日の滞在となる人気のエリアも、「旅先バイト」として関わることで、現地の人と同じ目線で地域のリアルな夏を満喫することができます。おてつたびは最短1泊2日から最長2ヶ月、平均滞在期間が14日ほどとなっており、お盆・夏休み期間の日程で行ける募集も多数ございます。
夏休みに参加できる募集を見てみる
「おてつたび」とは
「おてつたび」は「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスです。人手不足に悩む地域事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をマッチングしています。
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旅行者は、現地までの交通費は自己負担となりますが、旅先で働くことで報酬を得られるため、旅行の経済的負担が軽減できます。また、地域の人々との交流を通じて、より深く地域の文化や暮らしを楽しむことができます。
地域事業者は、地域外からの働き手に対して報酬と宿泊場所(寮など)を提供することで、全国各地からの働き手を集めることができ、交通費の支給も不要です。募集期間は最短1泊2日から最長2ヶ月未満まで対応でき、就業期間や勤務時間、業務内容なども柔軟に設定できます。さらに、働き手が休日や空き時間を利用して地域を観光することで、地域経済の活性化も期待されます。
おてつたびのサイトを見る
地方で働く旅が「関係人口」の入り口に
「おてつたび」の平均滞在期間は約2週間。旅行者は地域で実際に働くことで、単なる観光では得られない人とのつながりや地域との関係性を築いていきます。このような体験が、短期的な人手不足の解消だけでなく、地域と継続的につながる“関係人口”の創出にもつながっています。
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実際に、おてつたび参加後のアンケートでは、次のような結果が出ています:
- 80%の人が「おてつたびがなければ訪れる予定はなかった地域(市町村)」に滞在- 49%は「滞在するまでその地域(市町村)のことを知らなかった」と回答- 70%は「地域(市町村)に訪れるのは“初めて”」と回答- 85%の人が「いつかまた滞在した地域を訪れたい」と回答
登録ユーザー数は11万人突破。登録事業者数も47都道府県2,800以上
2026年7月現在、登録者数は110,000人以上、登録事業者数も2,900以上となりました。 物価高騰により旅費を抑えたいというニーズや、テレワーク等の普及により時間や場所にとらわれないライフスタイルが実現しやすくなったこと、さらに地方移住への関心の高まりから「おてつたび」を“お試し移住”として活用する動きも広がっています。
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全国の事例:「おてつたび」から移住・定住、起業へ
「おてつたび」をきっかけに、実際に就職や二地域居住、地方への移住・定住につながった事例も生まれています。
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おてつなぎ記事はこちら
取材について|日本全国47都道府県にて実施中
より多くの方に「おてつたび」を知っていただきたいと考えております。日本各地で実施しておりますので、以下の対応をさせていただきます。
- 参加者への取材確認・インタビュー撮影調整- 人手不足に悩む地域事業者への取材確認・インタビュー撮影調整- 活動中の画像・動画素材の提供
取材にご興味のある方は、ぜひ下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。企画段階でのご相談もお待ちしております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社おてつたび 広報 早川健星
TEL:080-5010-5175
Email: info@otetsutabi.com
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会社概要
会社名: 株式会社おてつたび
代表者: 代表取締役CEO 永岡里菜
所在地: (東京オフィス)〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目29-9 五反田アルファビル
(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中央区高林1丁目8-43
設立: 2018年7月
資本金: 70,286,500円
URL:
https://otetsutabi.com/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes