【ランチョンセミナー・ブース出展】第67回日本神経病理学会総会学術研究会(株式会社CyberomiX)
株式会社CyberomiX

先端ゲノミクス技術で様々な疾患の診断や治療を目指すCyberomiXが、“研究を伴走する解析パートナー”として、第67回日本神経病理学会総会学術研究会でランチョンセミナー(共催)と企業ブースを出展
株式会社CyberomiX(京都市)は、2026年6月25日(木)~27日(土)に朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで開催された
第67回日本神経病理学会総会学術研究会において、ランチョンセミナーの共催と企業ブースの出展を行いました。ランチョンセミナー「精神疾患を解き明かす空間トランスクリプトーム解析」では、CyberomiXが実施した解析結果を含む研究成果が発表されましたが、活発な議論が交わされるなど、シングルセル解析や空間トランスクリプトーム解析をはじめとするオミクス解析への高い関心がうかがえました。CyberomiXは、解析サービスを提供するだけでなく、世界トップレベルの技術力で研究現場のニーズに応え、きめ細かな対応を通じて医療の発展に貢献します。今回の学会共催も、その取り組みの一歩となりました。
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第67回日本神経病理学会総会学術研究会ランチョンセミナースライド/演題
今回共催したランチョンセミナーでは、西岡 将基先生(順天堂大学医学部精神医学講座)を演者にお迎えし、「ヒト視床の空間転写解析と双極症の死後脳シングルセル解析」と題した講演を行っていただきました。
・西岡将基先生の研究内容
西岡先生からは、双極症患者と健常対照者の死後脳から得られた視床および前頭皮質を対象に、シングル核RNAシーケンスと空間トランスクリプトーム解析を組み合わせた研究成果が紹介されました。解析の結果、情動や気分の調節に関わる視床室傍核(PVT)のニューロンにおいて、双極症では細胞数が約半数に減少するとともに、シナプス機能やイオンチャネルに関連する遺伝子の発現が低下していることが明らかになりました。さらに、空間トランスクリプトーム解析によってPVTニューロンの組織内での局在と特性を確認し、前頭皮質と比較しても、視床、とりわけPVTが双極症の病態において重要な役割を担う可能性が示されました。
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ランチョンセミナースライド1
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ランチョンセミナースライド2
・学会参加者の関心に応えるセミナーを提供
講演では、ヒト死後脳を対象としたシングルセル解析を用いた双極症の病態解明について紹介され、質疑応答では予定時間いっぱいまで質問が続きました。さらに終了後も複数の参加者が演者の西岡先生のもとを訪れ、個別に議論を交わす様子が見られるなど、本テーマへの高い関心がうかがえました。
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西岡 将基先生/順天堂大学医学部精神医学講座
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ランチョンセミナーの様子
企業展示ブースでは、解析に精通したスタッフが常駐し、研究内容や目的を伺いながら、それぞれの研究課題に合わせた解析方法をご提案しました。
単なるサービス紹介ではなく、「どのような研究課題を解決したいのか」という視点から対話を重ねることで、多くの研究者との新たな接点を築くことができました。
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CyberomiX展示ブース
西岡先生の既報(Nishioka et al. Nat Commun. 2026)では、当社で実施したシングル核解析および空間トランスクリプトーム解析を含む研究成果が報告されております。今回の講演を通じ、シングル核解析によって見出された細胞ごとの分子変化を、組織内の「どこで起きているのか」という位置情報と結びつけることの重要性を改めて実感しました。特に脳のように、細胞の局在とその機能が密接に関わる組織においては、空間情報を保持した解析が、疾患に関わる細胞や分子機構をより正確に捉えるための強力な手段になると考えています。
CyberomiXは、最新の解析技術を提供するだけでなく、研究目的やサンプルの特性に応じた手法の選定から、実験設計、データ解析、結果の解釈までを一貫して支援しております。当社が豊富な経験をもつシングルセル解析と空間トランスクリプトーム解析を適切に組み合わせることで、従来の解析では捉えにくかった疾患特異的な細胞集団や、組織内における細胞間相互作用の解明が期待されます。今後も、研究者の皆様との対話を重ねながら、それぞれの研究課題に最適な解析戦略を提案し、成果の創出に向けて伴走してまいります。
学会名:第67回日本神経病理学会総会学術研究会
会期:2026年6月25日(木)~27日(土)
会場:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
<CyberomiX共催内容>
・企業展示
・ランチョンセミナー :2026年6月26日(金)12:30~13:20
座長:渡辺 亮(株式会社 CyberomiX 代表取締役)/小熊 陽(株式会社
CyberomiX 医学研究部門統括)
演者:西岡 将基先生(順天堂大学医学部精神医学講座)
演題:「ヒト視床の空間転写解析と双極症の死後脳シングルセル解析」
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株式会社CyberomiX(サイバーオミックス)
所在地:京都府京都市上京区上善寺町100番地 メサヴェルデ京都西陣1階
代表者:代表取締役 渡辺 亮
事業内容:医薬品の開発、研究受託サービス
設立:2023年
URL:
https://cyberomix.com
報道の問い合わせ先:marketing@cyberomix.com 担当:安田
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes