株式会社クラステクノロジーの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
ゼネテック

当社は、2026 年7月 30 日開催の取締役会において、株式会社クラステクノロジー(以下「クラステクノロジー」という。)の全株式を取得し、子会社化することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
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当社は、2026 年5月 15 日に公表した中期経営計画(2027 年3月期~2029 年3月期)において、最終年度となる 2029 年3月期に「売上高 160 億円、営業利益 14 億円、営業利益率9%」の達成を経営目標として掲げております。この経営目標の達成に向けては、既存事業の継続的な成長のみならず、事業規模の拡大および収益構造の転換、さらには非連続的な成長の実現が不可欠であり、M&A はその実現に向けた最重要施策の一つとして位置付けております。
当社は、これまで受託開発型ビジネスを中心として成長してまいりましたが、2020 年3月の株式公開を機に、これまで蓄積してきた技術と知見を活かし「日本の製造業の再生と復活」に貢献するという目標のもと事業展開を加速してまいりました。現在は次のステージとして、お客様に対して一貫した付加価値を提供する「トータルソリューションパートナー」への進化を目指しております。その進化の中核となるのが、パッケージビジネスを軸としたサービス型・ソリューション型ビジネスの拡大であると考えております。
このたび当社グループに加わるクラステクノロジーは、創業から 30 年にわたりモノづくりの基本情報である BOM(部品表)に関連する各種ソリューションを自社で開発、パッケージ・コンサルティング・エンジニアリングの三位一体となったサービスに強みをもつ企業です。主力製品である統合化部品表を基盤とした生産管理ソリューション「ECObjects」を中心に、月額制クラウド BOM サービス「Celb」の提供など、大手・中堅・中小規模の製造業の課題解決から競争力強化まで、一貫した支援に強みをもっております。
クラステクノロジーが当社グループに加わることで、人月モデルに依存しない高付加価値なパッケー
ジビジネスの強化を図るとともに、収益性および資本効率の向上を実現し、ストック型収益の拡大を通
じて、当社グループのさらなる成長を牽引するものと考えております。
また、製造業 DX の進展により、設計・製造・生産管理を横断した統合的なデジタルソリューションへの需要は急速に拡大しており、当社としては当該領域を戦略ドメインと定め、ソリューションポート
フォリオの拡充およびライセンスビジネスの強化を積極的に推進していく所存です。加えて、当社既存事業との高いシナジー創出により、売上高の成長加速および利益率の改善を同時に実現することが可能
であると考えております。
本件での主なシナジーは以下の通りです。
1.当社グループの製造業向けソリューションラインアップの拡充およびエンジニアリソースの融合による顧客提供価値の向上
2.両社の顧客基盤および営業チャネルの統合によるクロスセルの加速と受注機会の拡大
3.ナレッジ共有および人材育成の高度化によるエンジニア力の底上げと差別化された提案力の確立
4.製造業 DX 領域における競争優位性の確立と高付加価値サービスの創出
本件に関する補足資料
【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社ゼネテック 経営管理統括部
経営企画グループ
Tel:03-6258-5610 / email:ir@genetec.co.jp
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