文芸×音楽のコラボレーション小説『青春とそれから』(彩瀬まる 著)が発売!――マカロニえんぴつ『青春と一瞬』から生まれたもうひとつの物語
株式会社双葉社

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左:彩瀬まる(撮影/神谷美寛) 右:マカロニえんぴつ
株式会社双葉社(本社:東京都新宿区東五軒町3-28)は、9月16日に彩瀬まる氏による書き下ろし小説『青春とそれから』を発売します。本作はロックバンド・マカロニえんぴつの『青春と一瞬』とコラボレーションし、名曲を新しい物語として綴った小説です。
2019年にCM書き下ろし曲としてリリースされたマカロニえんぴつの『青春と一瞬』は、CMだけでなくMVも高く評価され、2025年に山梨県中央市の市制施行20周年記念事業テーマソングに採用されるなど広がりを見せてきた一曲です。大人の視線で“あの頃”を歌った曲を新しい展開のひとつである小説として届ける企画を始動し、書き手には2018年に高校生直木賞を受賞するなど幅広い世代の心を掴む文章に定評のある彩瀬まる氏を迎え、書き下ろしで刊行します。
小説『青春とそれから』は、同じ場所で青春を過ごした男女が再会するところから始まります。主人公たちが過去を振り返りながら停滞してしまった今を再開させる姿は全世代に刺さること必至。本編はマカロニえんぴつの要素がちりばめられた作品でありながら、単独の小説としても楽しめる内容となっています。
いまは活動休止中の「トンネルらんたん」のメンバーは、実は俺たちの同級生らしい――
現在は休職中でバイトに励むモラトリアム中の裕希は、活動休止中のロックバンドのメンバーが裕希と同じ学校に通っていた噂を聞いた従姉に頼まれて人捜しをすることに。
ミッションに取り組むために久々に再会した同級生たちは「あの頃」と少し変わっていた。新しい関係性に浸りながらも手がかりのないなか人捜しは進むが……。
「あの頃」を思い出すことは、ままならない停滞した「いま」を再開させる一歩を踏み出すきっかけになるかもしれない。明日を生きる力が湧いてくる物語。
書 名:『青春とそれから』
著 者:彩瀬まる
判 型:四六並製 220ページ(仮)
ISBN:978-4-575-24923-1
彩瀬まる(あやせ・まる)
1986年、千葉県生まれ。2010年「花に眩む」で「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞しデビュー。 2017年に『くちなし』で、2021年に『新しい星』で直木賞候補、2022年『新しい星』が直木賞候補に。昨今では短編がイギリスの文芸誌に掲載されるなど海外でも高い評価を受ける。近著に『嵐をこえて会いに行く』『みちゆくひと』など。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes