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学生らが「子どもが話したくなるチャットAI」を研究開発

コミュ輪

学生らが「子どもが話したくなるチャットAI」を研究開

子どもが安心して話せるAIには何が必要なのか


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61718/10/61718-10-242bf783905290a95bbd289cc9daed82-1330x860.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大学生との対話から子供の悩みが深刻化する前の支援づくりへ
同研究会ではこれまで、大学生がSNSを通じて、友達関係や恋愛,学校生活,推し活など、子どもがそのとき話したいことについて、同じ目線で言葉を交わしてきました。悩みやストレスそのものがすぐに解決しなくても、 話を最後まで聞いてもらえたことや、気持ちに寄り添ってもらえたことで、「聞いてもらえてよかった」「心が少し軽くなった」「スッキリした」と話す子どもたちも少ないことを実感しています。

アンケートでは、子どもが安心して話せる相手として、「否定せずに受け止めてくれる人」「最後まで話を聞いてくれる人」「気持ちをわかろうとしてくれる人」が多く挙げられました。こうした声は、私たちが日々の会話の中 で向き合ってきた子どもたちの気持ちとも重なります。今回のAI導入にあわせ、その経験をもとに、「子どもが安心して話したくなるチャットAI」をテーマとしたイルカの⽿独自の研究を始めます。

世代が近い大学生だからこそ生まれる「話しやすい関係」
イルカの⽿プロジェクトの中心となるのが、大学生が子どもとLINEで対話を行う「ピアチャット」です。大学生がSNSを通じて、友人関係や恋愛、将来のこと、推し活やゲームなどの趣味について、子どもと気軽に言葉を交わしています。
大学生は、子どもにとって大人でも同級生でもない「少し年上の身近な存在」です。そうした斜めの関係だからこそ話しやすく、対話を重ねる中で、自分の気持ちを整理したり、言葉にしたりするきっかけになることがあり ます。

子どもがAIか大学生を選んで話せるハイブリッド体制
活動の広がりに伴い、大学生だけでは対応できる人数や時間に限りが生じています。そこで、子どもが話せる時間と選択肢を広げるためにAIを導入します。 子どもは、その時の気分でAIか大学生かのどちらと話すかを選べます。AIとの会話を始めた後でも、途中から大学生へ選び直すことができます。
また、子どもが重篤な可能性のあるキーワードを発した場合は、独自開発した「優先救済型システム」により、 速やかに検知して専門家が対応します。今後は、話し相手が変わった際に、子どもの気持ちがどのように変化するのかについての調査も検討したいと考えています。

なぜ学生が子どものためのチャットAIを研究するのか
大学生によるSNS相談の活動は、先輩大学生から後輩大学生へと受け継がれ、8年目を迎えます。メンバーはこれまで、自治体が主催するSNS相談事業に携わってきました。子どもの話を聴く実践は、専門家の指導のもと、代々引き継がれています。その中で、「誰にも話したことがない」と打ち明けてくれる子どもや、身近な人には相談できずに悩みを抱えている子どもと、数多く向き合ってきました。

世代の近い学生だからこそ話せることや、 最後まで話を聴いてもらえることで気持ちが整理され、「聞いてもらえてよかった」「一緒に考えてくれた」と話す子どももいます。悩みがもっと深くなる前に、こころが軽くなる子どももいます。また、大人からの共感と、 世代の近い学生からの共感とでは、子どもへの届き方や受け止められ方に、微妙な違いがあることも感じてきま した。学生が実践の中で培ってきたこの肌感覚をイルカの⽿独自のチャットAIの設計に生かし、子どもたちがいつでも安心して話せる環境につなげたいと考えています。

学生らによるチャットAIの研究には、戸田愛子氏(公認心理師・臨床心理⼠・医学博⼠)を迎え、心理の専門的な立場から指導を受けます。子どもたちへのアンケートや実際の対話から得られた声を研究に反映し、子どもが 「話しやすい」「また話したい」と感じられるAI開発を探っていきます。研究で得られた知見は、個人が特定されないよう十分に配慮したうえで、可能な範囲で発表する予定です。
■ イルカの耳研究会について
「イルカの⽿研究会(みみけん)」は、教育職や心理職を目指す学生が中心となって活動する学生団体です。運営 する「イルカの⽿プロジェクト」では、SNSアカウント「ねえ聞いて@イルカの⽿」でのピアチャットを中心に、ワークショップや研究会、SNS での情報発信を行っています。
プロジェクトは「mimi」の愛称で親しまれており、学生主体の活動を運営事務局、第三者委員、外部応援団が支えています。イルカの⽿研究会メンバーは学生代表の千ゆう子をはじめとする大学生 20名程度(東京大学、金城大学、大阪大学、奈良女子大学、九州大学)が所属しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61718/10/61718-10-013ffef16f2cd11ce458356942fcd57a-828x754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ 公式サイト
https://dolphin.comuwa.or.jp/
■ 公式Instagram
https://www.instagram.com/mimiken_official?igsh=dHp5ZzhxdWcxd3ps&utm_source=qr
■ 本件に関するお問い合わせ:
イルカの⽿研究会事務局 一般社団法人コミュニケーションワーカー支援機構
https://comuwa.or.jp/about-comuwa/
■ システム提供:エースチャイルド株式会社
https://www.as-child.com



プレスリリース提供:PR TIMES

学生らが「子どもが話したくなるチャットAI」を研究開

記事提供:PRTimes

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