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太陽ホールディングス、研究開発のナレッジDXに生成AI活用ナレッジマネジメントシステム「STiV(スティーブ)」を導入

株式会社ファンリード

太陽ホールディングス、研究開発のナレッジDXに生成AI

20年超の過去データを横断検索し、新規研究テーマの立ち上げを加速


太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:齋藤 斉、証券コード:4626、以下「太陽ホールディングス」)の子会社で、ICT事業を担う株式会社ファンリード(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小林 慶一、以下「ファンリード」)は、自社が開発・提供する生成AI活用ナレッジマネジメントシステム「STiV(スティーブ)」が、太陽ホールディングスの研究本部に採用され、本格稼働を開始したことをお知らせいたします。

本導入により、太陽ホールディングスでは散在していた20年超の研究・分析データを横断検索できる環境を整備し、従来1~2時間要していた資料捜索を数分に短縮する成果を上げています。過去の研究資産の活用により、5~10年にわたる研究のスムーズな継続や新規研究テーマの立ち上げにおけるスピード向上につながっています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166378/12/166378-12-dc1924dfe7605f7903061d85bd962d94-1559x974.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
太陽ホールディングス株式会社 研究本部のみなさま

エレクトロニクス材料を中心に次世代製品の創出に取り組む太陽ホールディングスの研究開発の現場では、長年蓄積された研究データや分析レポートが重要な資産となっています。しかし、デジタルデータの保管が当たり前となって20年以上が経過する中、各担当者のPC、オンプレミスサーバー、クラウドストレージなど複数の場所にデータが分散し、組織全体での利活用が複雑化していました。

経営層の視点でも、これらの過去データを組織の資産として活かすことは、研究開発のスピードや品質の向上に加え、次世代を担う若手社員の育成にも関わる重要な経営テーマとして捉えられていました。現場と経営層の双方が抱える「長期化する研究テーマの技術継承」や「属人化するデータの有効活用」という課題を根本から解決するため、新たなナレッジプラットフォームの構築が求められていました。

STiV導入による具体的な成果・活用方法

1.20年超の分散データを横断検索し、研究資産として即座に活用
データの保管先が複数に分かれていても、材料名やキーワードから過去の研究資料・分析レポートを横断的に検索できる環境を整備。曖昧な記憶からでも数分で必要な情報へアクセス可能となり、新しいテーマの立ち上がりスピードを劇的に向上させました。
2.厳格なアクセス制御を維持し、機密データを安全に「組織の知」へ
SharePoint環境との高い親和性を活かし、既存のアクセス権限をそのまま継承。機密性の高い研究開発データにおいて、検索者ごとの権限に応じた情報漏えい防止とデータ活用の両立を実現しています。
3.若手社員の自立的な学びと、組織内の共通認識形成を支援
新人や中途入社者が新しいテーマを担当する際、過去の検討履歴を把握する入口として機能。分からないことをまず自分で調べ、共通認識を持った状態でベテラン社員との会話ができるため、教育・育成面でも高い効果を発揮しています。

太陽ホールディングス 研究本部部長 平井良学様 コメント

「長年にわたり研究活動を続けている企業ほど膨大な知見が蓄積されていますが、それらを活かせずに同じ検討を繰り返してしまうことは大きな損失です。経営の観点から見ても、ナレッジをどれだけ有効活用できるかは、研究開発のスピードや品質に大きな違いを生みます。STiVの導入は、過去データを探す負荷の軽減だけでなく、若手社員の知識習得や研究テーマの立ち上がり支援など、経営層・現場双方の視点でさまざまな効果を実感しています。」

今後の展望

STiVは太陽ホールディングスグループの医療・医薬品事業で培ったノウハウをもとに、高い正確性と信頼性が求められる業務向けに開発・進化してきました。今回、グループのコアであるエレクトロニクス事業におけるデータ資産化・利活用においても高い効果を発揮したことで、専門性の高い技術・研究分野におけるナレッジプラットフォームとしての確かな実効性が示されました。ファンリードは今後、グループ内の多様な現場で培ったこの高度な検索性と信頼性を活かし、製造業をはじめとする様々な産業のナレッジDX、技術継承、そして「現場の知恵の資産化」に広く貢献してまいります。

本導入事例の詳細(インタビュー記事)はこちら

https://www.stiv.jp/case/010/

関連情報

■生成AI活用ナレッジマネジメントシステム「STiV」サービスサイト
https://www.stiv.jp/
STiVは、太陽ホールディングスグループの医療・医薬品事業が実際に直面していた課題を解決するために誕生したサービスです。高い専門性が求められる業務では、個人の経験やノウハウに頼りがちで、組織全体の知識共有が進まないという課題がありました。STiVは業務の属人化や生産性の低下につながるこうした課題を解決し、生成AI活用による組織全体のノウハウ共有と技術継承を加速します。
〈太陽ホールディングスとファンリードについて〉
太陽ホールディングスは、ソルダーレジスト(様々な電子機器に用いられるプリント基板の表面を保護する絶縁材)の世界シェアNo.1※を誇るリーディングカンパニーです。数多くのエレクトロニクス製品にとって重要な電子部品用化学品部材の開発・製造販売を行うエレクトロニクス事業をはじめ、医療用医薬品の製造販売及び製造受託事業を行う医療・医薬品事業のほか、当社グループや顧客をデジタル領域でサポートするICT事業、受託合成開発を行うファインケミカル事業、再生可能エネルギーの普及促進を行うエネルギー事業や植物工場の運営を行う食糧事業など、化学の力を活かし、様々な事業活動を推進しています。
ファンリードは、太陽ホールディングスグループ及びグループ外のお客様の事業をデジタル領域からサポートするIT企業です。コンサル・デザイン・開発・保守運用を一気通貫で担うビジネスモデルを実現し、グループの課題解決から外販プロダクトを創出しています。生成AIなどの最新技術を活用し、特に製造業・製薬業のDX支援に重点的に取り組んでいます。
※ 「2024年エレクトロニクス先端材料の現状と将来展望」株式会社富士キメラ総研調べ
■株式会社ファンリード 会社概要
【本社】〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル15階
【代表】小林 慶一
【設立】2013年3月26日
【資本金】80,000千円
【従業員数】単体:219名(うちエンジニア179名)、連結:385名 (2026年6月1日時点)
URL:https://www.funlead.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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