「2027年卒 就活川柳・短歌/採用川柳・短歌」の入選作品発表!
ProFuture株式会社

~「“素直さ”を 五パターンほど 生成中」など21作品~
ProFuture株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:寺澤 康介)は、就活生向け企業口コミ情報プロダクト「就活会議」(
就活会議株式会社)との共催により、就活生を対象とした「2027年卒 就活川柳・短歌」と採用担当者を対象とした「2027年卒 採用川柳・短歌」を募集し、このたび入選作が決定いたしましたので、発表いたします。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41222/130/41222-130-e9ea12f334d5b1ce590d1bc9acc10afe-850x520.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「2027年卒 就活川柳・短歌/採用川柳・短歌」オフィシャルページ
https://hr-souken.jp/senryu2027/
生成AI攻略、採用の超早期化、初任給アップ、ジェネレーションギャップなど、様々なキーワードが飛び交った、2027年春入社に向けた就職・採用戦線。
これまでの活動を振り返って、就活生、採用担当者それぞれの目線で、印象深いエピソードを川柳・短歌に込めて詠んでもらいました。社会情勢を絡めたユニークな作品が数多く寄せられ、厳選なる審査の結果、それぞれの入選作品が以下のように決定いたしました。
【概要】
「2027年卒 就活川柳・短歌」
主催 :HR総研(ProFuture株式会社)、「就活会議」(就活会議株式会社)
募集期間:2026年6月4日~6月17日
応募資格:2027年卒の「就活会議」会員
応募数 :284作品
入選作品:11作品
「2027年卒 採用川柳・短歌」
主催 :HR総研(ProFuture株式会社)、「就活会議」(就活会議株式会社)
募集期間:2026年6月8日~6月19日
応募資格:2027年卒採用を実施した企業の採用担当者
応募数 :118作品
入選作品:10作品
1.「2027年卒 就活川柳・短歌」の部
■最優秀賞(1作品)
「“素直さ”を 五パターンほど 生成中」(東京都 ぱこさん)
<審査員寸評・解説>
企業が求める「素直さ」という最も人間的な資質すらも、生成AIの普及によって量産・最適化して応募する現代就活の矛盾を鋭く突いた風刺性が圧巻です。「生成中」という言葉選びにより、就活のデジタル化の波と、自己の本質を見失っていく学生の迷走感を同時に浮き彫りにしています。AIという言葉を直接使わずに激変する時代性を切り取る卓越した着眼点と批評性を備え、最優秀賞にふさわしい完成度を誇る一句です。
■優秀賞(2作品)
「親の知恵 バブルがすぎて バグが出る」(神奈川県 ギョモモモモさん)
<審査員寸評・解説>
「バブル」と「バグ」の語感を巧みに重ね、昭和・平成初期の就活観と令和のデジタル就活における世代間ギャップを鮮やかに表現した秀作です。親世代によるかつての成功体験や精神論の助言が、データ選考が主流の現代の採用システムにおいてはエラー(バグ)を起こしてしまうというリアルな悲哀を描写しています。価値観の変遷をスマートなユーモアへと昇華させた風刺センスが際立っており、時代を映す鏡として高く評価されました。
「解禁日 ニュースで知りぬ 選考後 報じる御社も とっくに締切」(千葉県 ゆーとととさん)
<審査員寸評・解説>
政府が掲げる形式的な採用ルールと、早期化が進む市場実態の「ねじれ」を当事者の視点から鮮烈に撃ち抜いた一首です。6月の面接解禁を大々的に報じるマスコミ自身が、すでに自社の採用を終了しているという強烈な矛盾への指摘は極めて痛快です。就活早期化の歪みを冷徹に告発しつつ、短歌の美しい定型に収めた高度な表現技術が光り、高い批評性と完成度を備えた秀作です。
■佳作(8作品)
「御社から 我が社に変わる 照れくささ」(群馬県 ゆうちゃんさん)
「AIの 嘘を見抜くも AIか」(大阪府 ごごごごさん)
「AIを 使い着飾る 嘘よりも 最後に響く 素のひとらしさ」(千葉県 最速最強さん)
「早期化と ゼミの間の 板挟み 教授の理解 得られぬままに」(東京都 とぅりーずさん)
「早期化で 秋より先に 飽きが来る」(東京都 夢は定年退職さん)
「マチアプを やってたお陰で 勇気出た アプリで次々 OB訪問」(東京都 誰かの心に浮かぶさん)
「研究は 再現できるが 面接は」(京都府 余野正樹さん)
「桜より 先に届くよ 内定が」(東京都 リンリンさん)
2.「2027年卒 採用川柳・短歌」の部
■最優秀賞(1作品)
「初任給 アップで先輩 モチベダウン」(東京都 ARK太郎さん)
<審査員寸評・解説>
近年の深刻な人手不足を背景とした「初任給高騰」という強い時事性を捉え、社内に生じる歪みを「アップ」と「ダウン」の見事な対比で描き出した傑作です。新卒だけが大幅に待遇改善されるのを見つめるしかない、長年貢献してきた既存社員の複雑な心情をユーモラスかつ鋭く風刺しています。「企業の採用戦略が現場に与える影響」という課題を、洗練されたリズムで表現した点が高く評価され、最優秀賞に選ばれました。
■優秀賞(1作品)
「鉄壁の AI防御に 隠れてる 君のペルソナ どこに捜せば」(東京都 ももんが3号さん)
<審査員寸評・解説>
生成AIの普及により、完璧に表面を整えられたエントリーシートが急増する現代の採用戦線を象徴する一首です。「鉄壁のAI防御」「ペルソナ」といったワードを用い、短歌の調べに乗せて人事が直面する困惑を昇華させています。効率化の裏で、学生の「生身の個性」が見えにくくなったという構造的リスクを示唆しており、高い批評性が評価されました。
■佳作(8作品)
「辞退でも いつか来いよと 奢る夜」(東京都 takkyuさん)
「辞退率 大谷の打率 超えそうで 胃薬片手に メールを打つ日」(群馬県 よしよしよっしーさん)
「Zへの 配慮足らぬと AIに 叱られ直す 内定者メール」(神奈川県 AI(嗚呼、いい感じ)搭載人事さん)
「学生の 本音と建前の 見分け方 我が子にコツを 教えてもらい」(大阪府 ナーポリさん)
「圧倒的 成長望む あなたには 勧められない うち緩いんで」(神奈川県 シューカツされ無限転生さん)
「早期化で 大学一年 もう標的」(群馬県 よしよしよっしーさん)
「お互いに AI駆使し 相対す 人間力で 判断しあう」(兵庫県 J_Y さん)
「キープした つもりが実は キープされ 気付けば当社は 蚊帳の外」(大阪府 ナーポリさん)
作者の思いも加味した、佳作の寸評は、下記の「2027年卒 就活川柳・短歌/採用川柳・短歌」オフィシャルページをご参照ください。
https://hr-souken.jp/senryu2027/
※川柳・短歌、雅号は、原則、応募者の表記のまま掲載していますが、固有名詞表記など一部につきましては事務局にて加筆をしております。
※作品の著作権は、すべてHR総研(ProFuture株式会社)に帰属しています。無断での転載、使用はご遠慮ください。
■会社概要
企業名 : ProFuture株式会社
代表者 : 代表取締役社長/HR総研 所長 寺澤 康介
所在地 : 〒100-0014東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル5階
設立 : 2007年7月
事業内容:人事ポータルサイト『HRプロ』、経営層向け情報サイト『経営プロ』、
人事担当者・経営者向けイベント『HRサミット』の開催、
CMS・MA一体型ツール『Switch Plus』、 などメディア事業、イベント事業、
ソリューション事業、人事関連の研究
URL :
https://profuture.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
就活川柳・採用川柳運営事務局(ProFuture株式会社)
E-Mail: support@hrpro.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes