【業務引き継ぎに関する実態調査】引き継ぎの課題1位は「暗黙知が共有されない」。手法は「口頭」と「既存マニュアル」が最多。
株式会社taiziii

言語化されにくい知識ほど、口頭中心の引き継ぎからこぼれ落ちる。
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AIを活用した業務改善コンサルティングやシステム開発を提供する株式会社taiziii(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤晃寿郎)は、従業員1,000名以上の大企業に勤務する管理職(課長職以上)200名を対象に、「業務引き継ぎに関する実態調査」を実施しました。
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本リリースでは、引き継ぎの「課題」と「方法」に関する結果を紹介します。引き継ぎで困ったことや課題の1位は「暗黙知が共有されず」の79件(39.5%)、2位は「全体像がつかめず」の76件(38.0%)でした。手順書に書きやすい情報よりも、言語化されにくい情報の共有不足が上位を占めています。
一方、引き継ぎの方法は「口頭での説明」と「既存マニュアル共有」が各107件(53.5%)で最多でした。「専用ツール」は15件(7.5%)、「動画・音声」は12件(6.0%)にとどまっています。
※本記事のデータを引用する場合には、出典の明記をお願いいたします。
URL:
https://taiziii.com/knowledge-transfer-survey-2026/
出典: 株式会社taiziii「業務引き継ぎに関する実態調査」
- 引き継ぎの課題1位は「暗黙知が共有されず」79件(39.5%)、2位は「全体像がつかめず」76件(38.0%)- 引き継ぎの方法は「口頭での説明」と「既存マニュアル共有」が各107件(53.5%)で同数の最多- 「専用ツール」15件(7.5%)・「動画・音声」12件(6.0%)と、デジタル手段の活用はいずれも1割未満
調査名: 業務引き継ぎに関する実態調査
調査主体: 株式会社taiziii
調査方法: インターネット調査
調査対象: 従業員1,000名以上の大企業に勤務する管理職(課長職以上)
有効回答数: 200
調査期間: 2026年2月24日~3月6日
年齢構成: 30代以下15.5% / 40代33.0% / 50代33.5% / 60代以上18.0%
業種構成: 製造業32.5% / 情報通信15.0% / 金融・保険12.5% / サービス10.5% / その他29.5%
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業務の引き継ぎで困ったことや課題に感じたことを複数回答で尋ねたところ、最多は「暗黙知が共有されず」の79件(39.5%)でした。2位は「全体像がつかめず」の76件(38.0%)です。上位2項目はいずれも、判断の背景や業務のつながりといった、言語化されにくい情報の課題でした。
3位以下は「資料が古い・不十分」68件(34.0%)、「十分な期間なし」65件(32.5%)、「人間関係が途切れた」58件(29.0%)、「前任者頼みの業務」57件(28.5%)と続きます。6項目すべてが28.5%以上に達しており、課題は特定の項目に偏らず、幅広く挙げられています。
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どのような方法で引き継ぎを行ったかを複数回答で尋ねると、「口頭での説明」と「既存マニュアル共有」がいずれも107件(53.5%)で並びました。「資料の新規作成」と「OJT」も各89件(44.5%)で続き、口頭・既存資料・OJTという従来型の組み合わせが引き継ぎの中心です。
一方、「専用ツール」は15件(7.5%)、「動画・音声」は12件(6.0%)、「外部研修」は5件(2.5%)にとどまりました。話す・読ませる以外の方法で知識を残す手段は、まだ広がっていません。
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手法と課題の結果を並べると、対応関係が見えてきます。手法の最多は「口頭での説明」と「既存マニュアル共有」の各107件(53.5%)、課題の最多は「暗黙知が共有されず」79件(39.5%)と「全体像がつかめず」76件(38.0%)です。口頭の説明は話し手が思い出せた範囲しか伝わらず、既存マニュアルには書かれたことしか載っていません。言語化されにくい情報が、この2つの手法から取りこぼされている可能性があります。
課題3位の「資料が古い・不十分」68件(34.0%)も、手法と併せて読むべき結果です。Q6では74.0%が既存マニュアルを「不十分」と回答し、その一方でQ5では「既存マニュアル共有」が107件(53.5%)と手法の最多でした。整備が追いつかない資料と、それに頼る引き継ぎが併存しています。
では、暗黙知を残すための手段は足りているのでしょうか。「専用ツール」15件(7.5%)、「動画・音声」12件(6.0%)と、口頭以外で知識を記録・伝達する手段の活用はいずれも1割未満でした。課題の上位2項目が言語化されにくい情報である以上、手法の側に言語化を支援する仕組みをどう組み込むかが、引き継ぎ改善の論点になります。
「引き継ぎは口頭と既存マニュアルで済ませたが、判断に迷う場面の対応がどこにも残っていない」
「ベテランに勘所を文書化してほしいと頼んでも、本人も言葉にできないと言われてしまう」
「マニュアルはあるが情報が古く、結局は前任者に都度確認する状態が続いている」
こうした「言語化されにくい知識」の引き継ぎを支援する手段として、株式会社taiziiiは『SkillRelay(スキルリレー)』を提供しています。
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「監視しないから、引き出せる。」
SkillRelayは、ベテランの暗黙知を対話で組織資産に変える、Judgment Intelligence プラットフォームです。「AIは判断しない、引き出す」を設計思想に、知識工学40年以上の学術蓄積をAIに実装。AIヒアリングで判断ロジックと10種のバイアスを構造化し、属人的な判断力を組織の力に変えます。シャープファイナンスをはじめ、製造・金融・インフラ領域でPoC・導入実績多数。
会社名: 株式会社taiziii(タイジー)
代表者: 代表取締役 加藤 晃寿郎
所在地: 東京都渋谷区桜丘町31番14号 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 801号室
設立: 2021年3月5日
事業内容: AI導入支援、Webサービス・アプリ開発、業務システム制作、システム・サービス保守運用、コンサルティング、『SkillRelay(スキルリレー)』の開発・提供
会社HP:
https://taiziii.com/
問い合わせ:
https://taiziii.com/contact/
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes