セーフィー、状況をリアルタイムに判断する現場AXソリューションの提供を開始
セーフィー株式会社

映像データ×AIで危険や異常などの変化を捉え、24時間現場の業務を支援
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、映像データを活用して現場の業務をAIで変革する「現場AX(AI Transformation)」を推進する2つの新機能をお知らせします。
第一弾として、あらかじめ設定した条件に基づき、AIが状況や人の動きを検知・認識する「AI-App(アイアップ) カスタム検知」のベータ版を本日より提供開始します。
また第二弾として、今秋よりテキスト入力で過去の録画映像から特定の対象を見つけ出す「映像検索」機能を、Safie Viewer(セーフィー ビューアー)内でベータ版として段階的に提供開始する予定です。
これら2つを併用することで、膨大な映像データから「AIが変化を検知し、すぐに通知する」プロセスと「必要な場面をテキストベースで柔軟に探し出す」プロセスの両面から、現場の映像活用を強力に支援します。何を検知・検索するかは各社・各現場が定義できるため、あらゆる業種・現場の特性に合わせてご活用いただけます。
現場の「目」が捉えた映像データをAIが判断し、人間の業務をサポートするデジタルアシスタントとしてご活用いただけます。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/368/17641-368-80bd769132fc12f016169f0cd0090257-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 提供の背景と実現できる価値
これまで防犯や安全管理の現場では、撮り溜めた録画データを目視で確認する作業が、現場責任者の大きな負担となっていました。また、従来のAI解析では「人数」や「出入りした回数」といった数値化しやすい情報の取得は可能でしたが、「水位などの増減幅」や「計測器数値の示す異常値の読み取り」といった、人の判断力が必要な状況の把握は困難でした。
そういった課題に対し、生成AIを活用した「AI-Appカスタム検知」(設定条件に基づきリアルタイムで状況を判断)と「映像検索」(過去映像を検索)という2つのアプローチを併用することで、クラウド上でAIが「映像を読み解き、業務をサポートする」環境を実現しました。
現場の状況を人が見続けなくても、危険や異常などの変化に気づき、業務改善や課題解決にアプローチできる上に、振り返る時間や手間を省くことができる価値を同時に提供することが可能になりました。
■ 2つの機能の特長
1. AI-App カスタム検知
・現場の状況を判断し、異変を通知
最新の生成AIモデルを活用し、人の判断が必要だった現場の状況を自然言語で定義することで検知します。「倉庫内のコンテナの数が10を超えた」「デジタル計器の数値が230を超えた」といった複雑な状況にも対応可能です。カメラごとに検知内容を個別設定した内容で定期解析されることにより、24時間体制で現場を見まもり続けます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/368/17641-368-2b17a51f4e5cc57ba0ece3fdce0efac8-1280x658.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 映像検索
・映像をテキストで検索が可能、見たい瞬間をテキストで入力
マルチモーダルAI技術により、「赤い服を着た人」「青い線のトラック」といった検索したい特徴を入力するだけで、該当するシーンをリストアップします。事前のタグ付けや専用カメラへの買い替えは一切不要で、本機能を利用することが可能になります。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/368/17641-368-d055b6d0f1de716364e05b3b5c5d96e9-1280x571.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 想定しているユースケースと提供価値
現場に人が張り付いて予兆や異変を確認し続ける必要がある、あるいは異常の見逃しが損害・事故につながる領域で多く活用を想定しています。現時点では、建設・公共インフラ系などでのPoCが検討および実施開始されています。
▼業界ごとの利用イメージ例
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/17641/table/368_1_eaa1a1f2db4faf6919849d83b7dd9b9e.jpg?v=202608061215 ]
上記はほんの一例のユースケースになり、記載している用途以外でも、あらゆる業界・現場の特性に合わせた個別最適でのソリューション活用を想定しています。
■ セーフィー株式会社 執行役員 企画本部本部長 石川貴夫のコメント
これまでセーフィーは導入いただいた約37万台のカメラが捉える現場の膨大な映像データと現場で働く方の声に向き合ってまいりました。しかし、現場での目視確認や蓄積された映像を人が確認する工数は依然として現場の負担であり、活用しきれていない領域が残されています。
今回の「AI-App カスタム検知」と「映像検索」は、何を捉え、何を探すかをお客様自身が言葉で定義でき、意思決定に必要な情報をすぐに確認できることが最大の特長です。現場ごとに異なる課題に対し、個別に最適化されたAI活用をご提供できるようになりました。
映像活用による現場DXから AIで業務そのものを変革していく「現場AX」へ進化させることにより、社会課題である労働力不足に寄与できればと考えております。
人がより創造的かつ人間らしく活動できる未来を目指し、これからも映像データを活用した課題の解決や安心安全な社会づくりに真摯に取り組んでまいります。
■今後の展開とセーフィーの目指す未来
本サービスの提供により、AIが「現場の目」となり、あらゆる状況を自動で判断することが可能になります。見まもりや確認などの工数を削減し、省人化や効率化、生産性向上の支援を加速いたします。セーフィーでは本年度、他にも現場の課題を解決するAIソリューションサービスの提供を予定しております。
また今後は、映像AIソリューションの自社開発のさらなる推進に加え、業界特有の課題解決に取り組むAIベンダーやパートナー企業にも、映像データを活用した開発・実装の基盤として「Safie AI Studio」をお役立ていただきたいと考えております。
クラウド映像プラットフォームと、外部パートナーの多様な技術が融合する「共創するエコシステム」を構築することで、映像データ活用の価値最大化を目指します。
Safieは、「現場AX」を加速し、人々がより快適かつ安全に過ごせる持続可能な社会づくりに寄与してまいります。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2025)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.3%)
(※2)「Safie AI Studio」については以下をご参照ください:
https://safie.jp/ai-studio/
* セーフィーは「セーフィー データ憲章」に基づき、カメラの利用目的別通知の必要性から、設置事業者への依頼や運用整備を逐次行っております。
* 取得する情報はデータ取得者のみで閲覧し、法令に基づく場合を除き、個人データの第三者提供はいたしません。また個人の特定や追跡などの利用は行いません。
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の“現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
-
データガバナンスに関する取り組み-
データ憲章(2022年4月1日発行)
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイト
コーポレートサイト
採用ページ プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes