2026年08月06日
フィンランド、エスポー
(ビジネスワイヤ) -- 通信業界向けAIネイティブのデジタル・ビジネス・サポート・システム(BSS)およびデジタル・プラットフォーム・ソリューションの世界的リーダーであるテクノツリーは、2026年上半期の決算を発表しました。すべての主要財務指標が改善し、営業利益率は800ベーシスポイント上昇しました。また、過去最高の受注残高を速やかに導入へとつなげ、北米、アフリカ、中東で計8件の本稼働を完了しました。
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2026年上半期(1月~6月)
売上高は3,680万ユーロ(3,420万ユーロ)となり、前年同期比7.5%増加しました。為替変動の影響を除くと3,760万ユーロで、前年同期比10.0%増となりました。 営業利益(EBIT)は1,320万ユーロ(960万ユーロ)となり、前年同期比38.1%増加しました。 営業利益率は36.0%(28.0%)となり、前年同期比800ベーシスポイント上昇しました。 純利益は450万ユーロ(260万ユーロ)となり、前年同期比73.5%増加しました。 純利益率は12.0%(7.0%)でした。 フリーキャッシュフローは210万ユーロ(210万ユーロ)のプラスとなり、前年同期比2.1%増加しました。 期末の受注残高は1億630万ユーロ(1億570万ユーロ)となり、前年同期比0.6%増加しました。主な成果
北米、アフリカ、中東で8件が本稼働:テクノツリーは上半期に8件の本番環境への導入を完了し、受注案件を実運用へと移行しました。北米の大手通信事業者では、法人向け事業および小売チェーン全体で本稼働を開始しました。中東の全国規模の通信事業者では、テクノツリーのB2BおよびB2C機能を組み合わせたソリューションが同時に本稼働しました。アフリカでは、通信事業者間の請求・精算、通信サービス再販事業者向けの請求管理、統合請求システムのアップグレード、大手金融サービス機関への第1フェーズの導入など、計6件が本稼働しました。
新規顧客の獲得とMVNX事業の拡大:テクノツリーは、中南米およびアフリカで新規顧客を獲得し、AIネイティブのデジタルB2B2X BSS、ならびに「Moments」のAIネイティブのリアルタイム・マーケティングおよびB2Bマーケットプレイス・プラットフォームを導入しました。さらに、アフリカでモバイル仮想ネットワーク・イネーブラー(MVNX)に関する2件の案件を獲得しました。これにより、同地域の通信事業者は、共有型のクラウドネイティブ基盤上で仮想ブランドを立ち上げられるようになります。
DevOpsおよびマネージドサービス事業の成長:テクノツリーは、アフリカ全域で事業を展開する大手通信事業者グループ傘下の事業会社3社、および中東の主要顧客1社から、DevOps関連業務を受注しました。これにより、同社はプラットフォーム・プロバイダーから長期的な運用パートナーへと役割を広げました。
アナリストによる評価:テクノツリーは2026年7月までに、以下の5本のガートナー®「ハイプ・サイクル™」レポートで取り上げられました。これにより、通信サービス・プロバイダー(CSP)にとって重要な機能領域における同社ソリューションの有用性が改めて示されました。
通信業界の自律運用のハイプ・サイクル:2026年 通信業界の新興テクノロジーのハイプ・サイクル:2026年 通信事業者向けクラウドサービスのハイプ・サイクル:2026年 企業向け通信サービスのハイプ・サイクル:2026年 通信業界の顧客体験および収益化のハイプ・サイクル:2026年業界賞:テクノツリーは2026年7月までに、アナリストおよび業界団体から9件の評価を獲得しました。上記5本のガートナー「ハイプ・サイクル」レポートへの掲載に加え、「The Fast Mode Awards」で「CX Catalyst Winner for Impact」に選出され、「The Fast Mode 100」にも選ばれました。いずれも「Tecnotree Moments CVM」および「XPM」が高く評価されたものです。また、「Asian Telecom Awards 2026」では、「Moments Engagement and Experience Management」プラットフォームが「AI Initiative of the Year」を、Tecnotree BSS Suite 5.0を基盤とする「MVNE/MVNO CX Catalyst」イニシアチブが「Digital Initiative of the Year」を受賞しました。
製品イノベーション:テクノツリーは、「Tecnotree Moments」「Sensa」「BSS Suite 5.0」からなる製品群におけるAIネイティブ機能の拡充を継続しました。リアルタイムの意思決定、エージェント型オーケストレーション、生成AIを活用した顧客エンゲージメントを進化させるとともに、規制対象となる通信市場向けに、説明可能なAIガバナンス機能を強化しました。
CEOコメント
テクノツリーのCEO、パドマ・ラビチャンダーは次のように述べています。「2026年上半期の業績は、規律ある業務遂行とAIネイティブのイノベーションを両立させながら成長できることを示しています。営業利益率は800ベーシスポイント上昇し、純利益は70%超増加しました。また、北米、アフリカ、中東で8件を本稼働させ、受注案件をお客さまの実運用へと移行しました。私が最も確信を深めているのは、この業績のバランスです。中南米とアフリカで新規顧客を獲得し、アフリカと中東ではDevOpsパートナーシップを深化させ、アフリカ市場全体でMVNX事業を拡大しました。そのすべてを支えているのが、2026年7月までに5本のガートナー『ハイプ・サイクル』レポートで取り上げられた当社のプラットフォームです。当社のチームとパートナーを誇りに思います。力強い勢いのもと、持続的かつ収益性の高い成長に明確な焦点を置いて、2026年下半期を迎えます」
テクノツリーについて
テクノツリーは、AIネイティブのデジタルBSSおよびフィンテック・ソリューションの世界的リーダーです。通信サービス・プロバイダーによるデジタル変革の加速、次世代サービスの収益化、優れた顧客体験の提供を支援しています。40年を超える業界経験を有し、クラウドネイティブかつTM ForumのOpen Digital Architecture(ODA)に準拠したプラットフォームを通じて、欧州、アジア、南北アメリカ、アフリカ、中東の通信事業者にサービスを提供しています。同社はナスダック・ヘルシンキに上場しています(TEM1V)。
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連絡先
Further Information: Prianca Ravichander, CMO
Email: marketing@tecnotree.com www.tecnotree.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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