三洋貿易グループ、海洋開発事業を加速
三洋貿易株式会社

洋上風力、海洋調査、海底資源開発を支えるバリューチェーン構築
三洋貿易株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新谷正伸、以下「三洋貿易」)では、長期経営計画「SV2028」において成長ドライバーの一つに位置付ける海洋開発領域において、事業基盤の強化を進めています。
近年、海洋調査需要の高まり、海底鉱物資源開発や洋上風力発電の進展などを背景に、海洋産業は今後の成長が期待される分野として注目されています。三洋貿易グループは、これまで培ってきた海洋機器分野の知見に加え、技術サービスや施工能力を組み合わせることで、海洋開発を支える総合的なバリューチェーン構築を進めています。
【三洋貿易グループの海洋開発事業】
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2025年には、グループ会社であるコスモス商事が、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が推進する南鳥島レアアースプロジェクトにおいて、地球深部探査船「ちきゅう」に採鉱機・揚泥管・浮力体・遠隔操作無人探査機を納入および技術支援を実施し、レアアース泥の採泥に成功しました。今後「ちきゅう」は2027年には産業向けの採掘に向けての試験が予定されています。このほか、2026年7月には秋田県沖の洋上風力発電所向け基礎工事機器類の販売・レンタル契約を締結しました。さらには2027年春より海洋調査・施工向けROV(遠隔操作無人探査機)レンタルサービスの開始を予定しています。これらはそれぞれ独立した取り組みではなく、海洋開発分野における事業基盤強化の一環として推進しているものです。
また、2026年5月より三洋貿易グループとなった北九潜水株式会社は、長年にわたり海洋調査・点検・工事サービスに携わっており、海上・海中での豊富な施工実績と技術力を有しています。
コスモス商事の商社機能(もの)と北九潜水の調査機能(人)を組み合わせたソリューション提供を通じ、洋上風力関連・海洋調査事業など、今後成長が期待される海洋関連市場において、グループ各社の知見と技術を融合しながら、新たな価値創出と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【ご参考】
プレスリリース:
コスモス商事がJAMSTECの所有する地球深部探査船「ちきゅう」に採鉱試験用の採鉱機・揚泥管・浮力体・遠隔操作無人探査機を納入(2026年1月22日)
南鳥島レアアースプロジェクトにおける取り組みの進展について(2026年7月14日)
コスモス商事が鹿島建設と洋上風力発電所の基礎工事用機器類の販売・レンタル契約を締結(2026年7月27日)
適時開示:
子会社の異動を伴う株式取得に関するお知らせ(2026年4月10日)
| コスモス商事について
1990年創立。石油天然ガス・地熱・温泉の掘削機材、地質解析ソフトウェア、海洋資源開発・海洋調査・洋上風力機材の輸入販売、レンタルおよび技術サービスを提供。2004年から三洋貿易100%子会社となる。
<コーポレートサイト>
https://www.cosmos-shoji.co.jp/
| 北九潜水について
1984年設立。九州エリアにおいて海洋調査・点検・工事サービス及びコンプレッサー等の機材販売を展開。2026年から三洋貿易100%子会社となる。
<コーポレートサイト>
http://www.kdiving.iplus.to/
| 三洋貿易について
1947年設立。ファインケミカル、インダストリアル・プロダクツ、サステナビリティ、ライフサイエンスの4分野で市場ニーズの高い製品とサービスの輸出入および販売を手掛けるニッチトップ専門商社です。「Quest for Next = よりよい未来(最適解)を探求する」をスローガンに、高付加価値商品と技術サービスの提供を通じて、世の中の課題解決に貢献し、人と地球の笑顔をつくることを目指します。
<コーポレートサイト>
https://www.sanyo-trading.co.jp/
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes