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【戦後81年】夏休みに「自分につながる一番年上の人」の人生を聞こう。第5回「敬老の日こども作文&パネルコンテスト」開催

株式会社 夢ふぉと

【戦後81年】夏休みに「自分につながる一番年上の人」

認知症で途切れかけた曾祖父と曾孫の縁が再びつながった。戦争を生き抜いた曾祖母の話を聞いた1カ月後に別れも――子どもたちが家族の人生を聞き、命・感謝・思いやりを学ぶ取り組み


敬老の日を
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-57d88d6dcafaa94fedd0a47ced45b965-1422x778.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「プレゼントを贈る日」から、「人生を聞く日」へ。
全国の卒業・卒園アルバムなど「思い出づくり」を手がける株式会社夢ふぉと(大阪府、代表取締役:林さゆり)は、全国の小学1年生~中学3年生を対象に、「第5回 敬老の日こども作文&パネルコンテスト」を開催します。
子どもたちにお願いしていることは、作文を書くことからではありません。
まず、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんなど、
「自分の命をたどった先にいる、まだ話を聞くことのできる一番年上の人」
に会い、その人の人生を聞くことです。
「子どもの頃、どんな暮らしをしていたの?」
「戦争の時はどうしていたの?」
「どんな仕事をしていたの?」
「人生で一番うれしかったことは?」
「私たちに伝えておきたいことは?」
たった一度、そんな会話をすることから、これまで家族の中で語られてこなかった人生が動き出します。
そして5年間この活動を続ける中で、主催者自身も想像していなかった出来事が、いくつも生まれてきました。

「戦争で逃げ回ってくれたから、今の私がいる」

福井こころさんの作文3枚を掲載
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-335edb055e836958eeaf31233af6599f-1170x2532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ある子どもは、曾祖父から戦争体験を聞きました。
空襲の中を逃げ、生き延びてくれた曾祖父。
その話を聞いた子どもは、
「おじいちゃんが戦争の中を逃げて、生きていてくれたから、今の私がいる」
という、自分自身の命のつながりに気づきます。
教科書の中にあった「戦争」が、突然、遠い昔の出来事ではなくなります。
自分の命につながる、家族の歴史になるのです。
戦後81年。
戦争を実際に体験した世代から、子どもたちが直接その話を聞ける時間は、決して長く残されていません。

「嫌い」になっていた認知症のひいじいちゃん。途切れかけた縁が、もう一度つながった

「いろはの飛行機じいちゃん」のパネル作品
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-8ca10c41c0f52d475b8f2659eeb12dd6-1570x1042.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


小学2年生の女の子には、認知症のひいおじいちゃんがいました。
自分の名前さえ覚えていてくれないひいおじいちゃんを、いつしか「嫌い」と感じ、距離を置くようになっていました。
しかし、このコンテストをきっかけに、ひいおじいちゃんの人生を聞きました。
そして、おじいちゃんが買ってくれたランドセルや、畑で作ってくれた大好きなとうもろこしなど、自分とひいおじいちゃんをつないでいた思い出を写真とともに一枚のパネルにしました。
作品を作り終えた女の子から出た言葉は、
「また、ひいじいちゃんのお話を聞きに行きたい」
でした。
あの機会がなければ、もしかすると二度と会うことがなかったかもしれない曾孫と、認知症のひいおじいちゃん。
作文コンテストが目的なのではなく、途切れかけていた家族の縁が、もう一度つながった。
私たちにとっても、この活動の意味を改めて教えてくれた出来事でした。

98歳の曾祖母から聞いた戦争の話。その約1カ月後に……
【画像4】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-67479f03f0b64611bf422961a8c97d24-1662x1104.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「もうすぐ98歳」のパネル作品
ある子どもは、98歳になる曾祖母から戦争中の体験を聞きました。
当時の暮らし、食べ物、戦争の怖さ――。
これまで家族の中でも十分には聞かれていなかった人生が、曾孫からの質問によって語られていきました。
そして、その取材から約1カ月後、曾祖母は亡くなりました。
ご家族は、
「あの時、話を聞いておいて本当によかった」
と大変喜んでくださいました。
人生の物語は、聞かなければ、その人とともに失われてしまいます。

不登校だった子どもの心を動かした、おじいちゃんの言葉
別の子どもは、おじいちゃんから、
「戦争中は学校へ行きたくても行けなかった。勉強したくてもできなかった」
という話を聞きました。
そこで初めて、自分にとって当たり前だった「学校へ行けること」「勉強できること」が、当たり前ではなかったことに気づきました。
その後、その子は再び学校へ通うようになりました。
また、消防の仕事を定年まで続けた祖父に、
「どうしてそんな危険な仕事を続けたの?」
と聞いた子どもがいました。
祖父の答えは、
「人の役に立つからだよ」
でした。
その言葉を聞いた子どもは、自分も人の役に立つ人間になりたいという「志」を持つようになりました。
大人が「命を大切にしなさい」「人に感謝しなさい」と教えなくても、一人の人生を聞くことで、子ども自身が感じ、考え始める。
私たちは5年間の活動を通じて、その力を何度も目の当たりにしてきました。

この活動の原点は、明治生まれの100歳の方々への取材でした
【画像5】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-314e775ece9e76fe3bdf64a31b918bbf-1170x2532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


書籍『明治の人』表紙
このコンテストは、代表・林さゆりの思いつきから始まったものではありません。
林は以前、明治生まれの方々を全国に訪ね歩き、一人ひとりの人生を聞き、書籍『明治の人』として出版しました。
『明治の人』取材サイト⁠

【画像6】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-4ecc63b0c5c8e9dec9c543916e438855-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


来間隆平さんの『明治の人』誌面
その中の一人が、岐阜県で弁護士をされていた100歳の来間隆平さんでした。
シベリア抑留を経験し、軍事裁判にかけられ、帰国後は弁護士としてさまざまな人生に向き合ってこられた方です。
取材中、来間さんは本当にうれしそうに、ご自身の人生を話してくださいました。
しかし林が驚いたのは、立派なお子さんやお孫さんがたくさんいらっしゃるにもかかわらず、その壮絶な人生を家族がほとんど聞けていなかったことでした。
約2年後、来間さんは亡くなりました。
そのお葬式で、九州に住むお孫さんが偶然インターネットで林の取材記事を発見。
記事をプリントアウトし、親族みんなで回し読みしてくださったことを、後になって知りました。
その時、林の中に一つの思いが生まれました。
「なんてもったいないんだろう。」
有名な人の伝記や偉人の本を読むことも大切です。
でも、その前に一度でいい。
自分の命につながっている、一番身近な人生の先輩の話を聞いてほしい。
それが、このコンテストの原点です。

明治から大正へ。今も100歳前後の方々の声を記録しています
【画像7】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-a246f2b38874e0a995520fb223316559-3900x3038.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉行あぐりさんなど『明治の人』誌面
『明治の人』では、107歳まで美容師を続けた吉行あぐりさん、戦地から何度も生還した方々、100歳を超えてなお自分らしく生きた方々など、多くの人生を記録しました。
そして現在、林はさらに大正生まれの100歳前後の方々を全国に訪ね、取材する活動を続けています。
【画像8】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-9b8b9038f6408d84c2ae054f180f320b-1170x2532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大正の人・岩田様など取材写真を3点程度
2025年4月から始めた「大正の人」では、人間魚雷による海の特攻隊として出撃予定だったものの、直前に終戦を迎えた方をはじめ、約1世紀を生き抜いてきた方々の声を記録しています。
「大正の人」取材サイト⁠
戦争、災害、貧困、高度経済成長、家族、仕事――。
そこにあるのは歴史年表には残らない、一人ひとりの「生きた日本史」です。

超高齢社会は、「人生の先生」がたくさんいる社会でもある
日本では高齢化が進み、孤独・孤立、家族関係の希薄化など、さまざまな社会課題が指摘されています。
しかし私たちは、超高齢社会を課題としてだけ捉える必要はないのではないかと考えています。
100年近い人生を生きてきた「人生の先生」が、これほど身近にいる社会でもあるからです。
子どもが高齢者の人生を聞く。
高齢者は、自分の人生を誰かが真剣に聞いてくれる。
そして子どもは、
「この人たちが生きてくれたから、今の自分がいる」
という命のつながりに気づく。
そこから自然に、感謝や思いやり、家族への愛情が生まれていきます。

私たちが目指すのは、コンテストを大きくすることではありません
【画像9】
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-d9eab6ffb492838510927a4e70657c5e-1170x2532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-f45a68717f2fd207f088cba7536a59c5-1600x965.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-ca3219a877a8628204a5c0ded16ee2c9-1600x1063.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56114/40/56114-40-cc3630dfc638440a7137343aeec3a61a-1600x1063.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


これまでのパネル作品を3~4作品並べる
私たちには、一つの夢があります。
母の日が来れば、カーネーションを贈る。
バレンタインデーが来れば、大切な人にチョコレートを贈る。
それと同じくらい自然に、
「敬老の日が来たら、自分につながる一番年上の人の人生を聞きに行こう」
と、日本中の子どもたちが思う文化をつくることです。
プレゼントを買わなくてもいい。
たった1時間、話を聞く。
昔の写真を一緒に見る。
「長生きしてね」と伝える。
それだけで、子どもにも、高齢者にも、家族にも、何かが残ります。
敬老の日を「モノを贈る日」から「人生を受け取る日」へ。
第5回を迎える今年、この活動を全国へ広げていきたいと考えています。

第5回「敬老の日こども作文&パネルコンテスト」開催概要
対象
全国の小学1年生~中学3年生
募集部門
作文部門/パネル部門
応募締切
2026年9月3日(木)
参加費
無料

グランプリ:各部門1名/30,000円分+書籍『明治の人』
優秀賞:各部門2名/10,000円分+書籍『明治の人』
佳作:各部門3名/5,000円分+書籍『明治の人』
参加者全員に参加賞
主催
株式会社夢ふぉと
お問い合わせ
0120-927-928
第5回「敬老の日こども作文&パネルコンテスト」公式サイト⁠

代表コメント
株式会社夢ふぉと 代表取締役 林さゆり
私はこの活動を通じて、子どもたちに「お年寄りを大切にしなさい」と教えたいわけではありません。
一度、その人の人生を聞いてみてほしいのです。
戦争を生き抜いたこと。食べるものがなかった時代。家族を守るために働き続けたこと。たくさんの人に支えられて今日まで生きてきたこと。
それを聞いた子どもたちは、大人が教えなくても、自分で感じてくれます。
「この人が生きていてくれたから、今の私がいるんだ」
そして、「ありがとう」「もっと大切にしたい」「長生きしてね」という言葉が自然に出てきます。
5年間続けてきて、これは単なる作文コンテストではないと感じるようになりました。
いつの日か、母の日のカーネーションのように、敬老の日になれば日本中の子どもたちが「自分につながる一番年上の人」の人生を聞きに行く。
そんな日本の文化になればと思っています。

メディア関係者の皆様へ
本企画では、過去5年間の応募作品のほか、
戦争体験を曾孫へ伝えた作品 認知症の曾祖父と曾孫の関係が再びつながった作品 取材約1カ月後に亡くなられた98歳の曾祖母の作品 『明治の人』取材時の写真・記事 現在進行中の「大正の人」100歳前後の方々への取材 主催者・林さゆりへのインタビュー
など、取材内容に応じた資料・写真等をご用意しています。
「戦後81年」「夏休みの自由研究・作文」「敬老の日」「世代間交流」「認知症と家族」「超高齢社会」「平和教育・歴史教育」などのテーマで取材いただけます。

会社概要
株式会社夢ふぉと
卒業・卒園アルバムを中心に、人生や家族の「思い出」を未来へ残す事業を展開。
「思い出で人の心の温度を1℃上げます」を掲げ、アルバム制作にとどまらず、世代間交流や自己肯定感、家族のつながりなど、「思い出」が持つ社会的価値を生かした活動に取り組んでいます。

プレスリリース提供:PR TIMES

【戦後81年】夏休みに「自分につながる一番年上の人」【戦後81年】夏休みに「自分につながる一番年上の人」【戦後81年】夏休みに「自分につながる一番年上の人」【戦後81年】夏休みに「自分につながる一番年上の人」【戦後81年】夏休みに「自分につながる一番年上の人」

記事提供:PRTimes

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