健康食品の参考品保管とロット記録を照合する際の基本視点を整理
一般社団法人日本認定健康食品協会
一般社団法人日本認定健康食品協会(JHFC)は、健康食品の参考品保管とロット記録を照合する際に確認したい基本視点を整理しました。
参考品は、出荷後の問い合わせ、表示内容の確認、品質関連資料の照合などで参照されることがあります。保管しているだけでは十分ではなく、対象ロット、保管条件、保管場所、使用履歴を記録と結び付けておくことが大切です。
確認項目としては、製造ロット番号、入庫日、出荷日、賞味期限、参考品の数量、保管温度、保管場所、開封の有無、確認担当者、参照した規格書や試験成績書の版番号などが挙げられます。問い合わせ時に参考品を確認する場合は、どの目的で参照したかを記録し、回答資料と対応記録に紐付けておくと、後日の確認がしやすくなります。
また、参考品とロット記録が一致していない場合、原因を確認せずに回答へ進むことは避ける必要があります。記録の転記間違い、保管場所の変更、資料差し替えの有無などを順に確認し、必要に応じて関係部門が同じ資料を見ながら判断する運用が望まれます。
JHFCは、健康食品の品質情報を説明する際には、参考品、ロット記録、表示資料の三点を切り離さずに管理することが、事業者の説明責任を支える基礎になると考えています。
■ 一般社団法人日本認定健康食品協会について
一般社団法人日本認定健康食品協会は、健康食品に関する表示資料、品質確認、認証制度に関する情報整理を通じ、事業者と消費者の間で確認しやすい情報環境づくりを目指しています。
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本品は健康食品であり、医薬品ではありません。
配信元企業:一般社団法人日本認定健康食品協会
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記事提供:DreamNews