世界初、防護と冷却を両立した空調防護服を発売「守る」と「涼しい」を実現する空調防護服「AsgardPro COOL」
日建リース工業株式会社

猛暑でも、全身防護服を脱げない現場へ。「安全」と「暑さ対策」の両立を、独自の冷却ユニットと2つの特許技術で実現。
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日建リース工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子弘)は、建設・解体やアスベスト除去など、過酷な夏でも全身防護服の着用が欠かせない現場に向けて、防護性能と冷却機能を一体化した空調防護服「AsgardPro COOL(アスガードプロ クール)」を2026年10月に発売します。密閉して有害物質を防ぎながら、取り込んだ空気を冷やして送り込む、相反する「安全」と「涼しさ」の両立を、2つの特許技術を含む独自の構造で実現しました。使い切り型の全身防護服で冷却・防護の全構成を標準仕様として一体化した製品としては、世界初※となります。また、実機サンプルの内覧・着用体験・撮影取材を承ります。お問い合わせ先までご連絡ください。
※世界初:使い切り型の全身防護服において、電動ファン、ペルチェ素子による冷却、HEPAフィルター、衣服内陽圧構造および特殊排気システムの全構成を標準仕様として一体化した製品として(2026年7月31日時点、日建リース工業株式会社調べ。国内外の主要な防護服・空調ウェア・PAPRメーカーの公開情報を対象にリサーチを実施)。
猛暑が年々深刻になるなか、粉じんや有害物質を扱う現場では、夏でも全身をおおう防護服を脱ぐことができません。防護のためには服を密閉するほど安全になりますが、密閉すれば服の中に熱がこもり、体感温度は50℃を超えることもあります。
熱中症を避けようと作業を短く切り上げれば工期は延び、逆に涼しさを優先して薄手の防護服や一般的なファン付き作業服を使えば、有害物質への備えが足りなくなります。現場はこの板挟みに長く直面してきました。高温下での防護服着用は、熱中症だけでなく集中力や判断力の低下を招き、重大事故につながるおそれもあります。
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AsgardPro COOL は、外気を「冷やして・きれいにして・服の中に送り込み・逆流させない」という一連の流れを、ひとつの服の中で完結させています。その要となるのが、以下の3つのコア・テクノロジーです。
1. 腰の「冷やす吸気ユニット」(電動ファン+ペルチェ素子+HEPA)
腰の「冷やす吸気ユニット」
(電動ファン+ペルチェ素子+HEPA)
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・ファンには、冷却プレート(冷却温度:最大-40℃ ペルチェ素子・表面温度※)を採用。
※環境温度40℃時の対比、ペルチェ素子温度差(メーカー仕様による)
・HEPAフィルターで、外気との接触部をカバー。汚染物質を通さず、きれいな空気を取り込みます。
2. 【特許技術】背中の「空気の通り道」(背面パッド+内気循環)
高所作業でハーネス(安全帯)を着けると、ベルトが防護服を背中に押しつけ、空気の流れをせき止めてしまいます。背中に軽い樹脂パッドを入れて服との間にすき間をつくることで、冷たい空気が背中まで回り、全身に行きわたります。
防護服の背中内側:
軽量樹脂パッドを装着した様子。
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3. 【特許技術】逆流させない「完全密閉型 特殊排気システム」
・服にたまった熱気は排気口(逆止弁)から外へ逃がします。一般的なファン付きウェアはファンが止まると排気口から外気が逆流しますが、AsgardPro COOL の排気口は、空気を出す一方でファンが止まっても外気が入り込まない構造です。
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・縫い目は水や有害物の侵入を防ぐ「シムテープ」で熱圧着し、針穴からの微粒子の侵入も抑えます。
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作業時間の確保:体感温度が下がることで、熱中症による休憩・中断を減らし、有効な作業時間を確保しやすくなります。
防護性能の向上:HEPAフィルターと陽圧構造により、有害粉じん・ウイルス・化学物質などの侵入リスクを抑えます。
熱中症リスクの軽減:夏場の高温作業における熱中症のリスクを抑え、安全管理と作業者の安心につなげます。
※使用環境、外気温、湿度、作業内容、着用時間、個人差等により、冷却効果および導入効果は異なります。本製品のみで熱中症を完全に防止するものではありません。休憩、水分・塩分補給、作業時間管理、WBGTの確認など、各現場で定められた熱中
症対策と併用してください。
アスベスト除去・解体、電力設備の保守点検、化学プラントのメンテナンス、感染症対策やダイオキシン管理区域内の作業、食品加工・衛生管理施設など、有害物質や微粒子への備えが必要な現場での使用を想定しています。特に、一般的なファン付き作業服では対応が難しい環境での導入を見込んでいます。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/17314/table/66_1_c7933cde9586e5aed2a2e9eb812a4dff.jpg?v=202608121415 ]
本製品の初年度の販売目標は5万枚を目指し展開してまいります。
建設用仮設資材、ユニットハウス、物流機器、介護福祉用具などのレンタル・販売事業を全国で展開。建設現場とのネットワークと、現場の安全・品質管理に関する知見を生かし、作業者の安全性向上や現場課題の解決につながる製品・サービスを提案しています。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes