AI Librarium 、知の継承・形式知化を支えるセキュリティ・ガバナンス基盤として国際規格「ISO/IEC 27001(ISMS)」認証を取得
AI Librarium株式会社

「AIで、日本の『働く』をアップデートする」を掲げるAIコンサルティング企業が、AI案件で生まれる「知」を安全に蓄積・継承し、組織の競争力へ。暗黙知の形式知化を支える情報セキュリティ体制を強化
AIコンサルティングおよびAIエージェント開発を手がけるAI Librarium 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:西川 智章、以下 AI Librarium)は、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格「ISO/IEC 27001:2022(ISMS)」の認証を、2026年7月15日付で取得いたしました。
AI Librarium は今後も、「知を蓄積する仕組み」と「知を守る仕組み」を両輪として強化し、人とAIが生み出す実践知を組織の競争力へと転換してまいります。
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取得の背景:企業の競争力を生む「知」を、安全に蓄積・継承できる経営基盤へ
AI Librarium は、AI戦略の策定から業務変革、AIエージェントの実装、AIガバナンス設計までを一貫して支援する企業として、大手SIerやコンサルティングファームを中心に事業を展開しています。
私たちが事業を通じて重視しているのが、プロジェクトや個人の中に蓄積される「暗黙知」を、組織として再利用・継承可能な「形式知」へと変えていくことです。
AI活用が急速に広がる一方で、AIプロジェクトを成功させるために必要な知見の多くは、経験豊富なコンサルタントやエンジニア個人の経験・ノウハウとして蓄積されています。こうした知を個人に閉じたままにせず、再利用可能な形で蓄積・共有し、組織全体の能力へと転換していくことが、これからの企業における重要な競争力になると私たちは考えています。
一方、「知」を組織的に蓄積・活用するためには、その前提として、顧客企業の機密情報やシステム関連情報を適切に管理し、必要な情報を安全に取り扱うためのガバナンスが不可欠です。
AI Librarium では、情報セキュリティを一部の担当者の努力に委ねるのではなく、知の蓄積・共有・継承を支える経営基盤の一つとして位置づけ、全社的な管理体制の構築を進めてまいりました。
今回のISMS認証取得は、こうした「知の継承」と「情報の保護」を両立させるためのガバナンス基盤を、国際規格に基づいて整備したことを示すものです。
本認証の取得により、セキュリティ要件が厳格なSIer様・コンサルティングファーム様との取引においても、情報管理体制を客観的な指標として提示できる状態が整いました。
特に元請け企業様が協力会社選定の際に重視するセキュリティ基準への適合を示すものであり、より大規模・機密性の高いプロジェクトへの参画機会拡大にもつながるものと考えております。
AI Librarium は、2026年8月より、AI案件の課題発掘から実装・評価までの実践知を、再利用可能な形式知「Skill」として体系化・継承する
実践型育成プログラム「FDE College」を提供しています。
「FDE College」が目指すのは、AI人材に知識を教えることだけではありません。
AIプロジェクトの現場で培われた課題発掘、要件定義、プロトタイピング、実装、評価といった一連のノウハウを、特定の個人だけが持つ「暗黙知」に留めるのではなく、「Skill」という再利用可能な単位へと形式知化し、組織の中で蓄積・改善・継承できる状態をつくることを目指しています。
こうした「知の継承・形式知化」は、AI Librarium 自身の組織づくりにおいても重要なテーマです。プロジェクトを通じて得られた知見を安全に蓄積し、再利用可能な組織資産へと変換することで、個人の経験だけに依存しない、継続的に進化するAIコンサルティング・開発組織を目指しています。
その一方で、実際の案件に近い形で知見を蓄積・活用していくほど、顧客企業の業務課題やプロジェクト関連情報を適切に管理する重要性も高まります。
今回取得したISMSは、こうした知の蓄積・共有・継承を、安全かつ継続的に行うためのガバナンス基盤でもあります。
取得概要
認証規格 :ISO/IEC 27001:2022(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)
認証取得日 :2026年7月15日
認証機関 :GCERTI Co., Ltd.(ジーサーティ・ジャパン)
認定機関 :The International Accreditation Service(IAS)
認証番号 :GIJP-2211-IC
適用範囲 :AI Librarium株式会社 全社(AIコンサルティング事業/AIエージェント開発事業)
代表取締役CEO 西川 智章 コメント
私たちは、AI時代における企業の競争力の源泉の一つは、「知をどれだけ組織に蓄積し、次の人やAIへ継承できるか」にあると考えています。
AIプロジェクトの現場には、経験を積んだコンサルタントやエンジニアにしか分からない多くの暗黙知があります。私たちは、それらを形式知へ変換し、人から人へ、そして人からAIへと継承できる仕組みをつくることで、日本企業の生産性と競争力を高めていきたいと考えています。
同時に、知を蓄積し活用するためには、その知を適切に守る仕組みが不可欠です。今回のISMS認証取得は、単なるセキュリティ認証の取得ではなく、私たちが目指す「知の継承」を安心して進めるためのガバナンス基盤を整備する取り組みの一つです。
今後も「知を蓄積・継承する仕組み」と「知を守る仕組み」の双方を進化させ、「AIで、日本の『働く』をアップデートする」というビジョンの実現に取り組んでまいります。
今後の展望
AI Librarium は、本認証で求められるPDCAサイクルに基づき、情報セキュリティ管理体制を継続的に改善してまいります。
同時に、AIプロジェクトを通じて生まれる実践知を「Skill」として蓄積・体系化し、人から人へ、さらには人からAIへと継承できる仕組みづくりを進めます。
知を安全に蓄積し、組織全体で再利用し、さらに次の知を生み出す。この循環を企業の競争力へと変えていくための基盤として、今後も情報セキュリティとナレッジガバナンスの双方を強化してまいります。
「AIで、日本の『働く』をアップデートする」というビジョンのもと、AI Librarium は、企業に蓄積された知とAIを結びつけ、新しい働き方を実現してまいります。
AI Librarium について
2025年9月に設立されたAIコンサルティング企業です。AI戦略の策定から業務変革、AIエージェントの実装、AIガバナンス設計までを一貫して支援しています。大手SIer、コンサルティング企業を中心に支援しています。
代表者略歴
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富士通にてシステムエンジニアとして従事した後、PwCコンサルティングにて大手企業のAI戦略立案を担当。自ら創業したAIスタートアップを住友商事、DBJキャピタル等からの資金調達を経て成長させ、上場企業へ売却。総合商社のDX支援では1,000名以上のAIビジネスプロデューサー育成を担当。東北大学 データ駆動科学・AI教育研究センター 特任准教授(客員)、米国公認会計士(ワシントン州)。AI監査に関する書籍の執筆経験を持つ。
会社概要
会社名 :AI Librarium (アイブリウム)株式会社
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9F
代表者 :代表取締役CEO 西川 智章
設立 :2025年9月1日
資本金 :1,500万円
事業内容 :AIコンサルティング/AIエージェント開発/AI人材育成
コーポレートサイト:
https://ailibrarium.com/
■本件に関するお問い合わせ
▼報道関係者向け
corporate-contact@ailibrarium.com(担当:栄利)
▼サービスに関するお問い合わせ
corporate-contact@ailibrarium.com(担当:塚原)
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes